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コズミック・ディスクロージャー 電気の太陽 シーズン1、エピソード9 
2015年10月02日(金)05:52
コズミック・ディスクロージャー
電気の太陽
シーズン1、エピソード9
デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド

Cosmic DisclosureElectric SunSeason 1, Episode 9David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-electric-sun.html

DW: コーリー・グッドをお迎えしています。彼はインサイダーとして公に名乗り出て、驚くべき内容を話してくれました。軍事複合産業が私達の太陽系や太陽系外までを植民地化し、多数の地球外生命体と広範囲にわたって交流しているというのです。コーリー、ようこそ。

CG: どうも。

DW: では、基本的な質問から。こんな質問に、どう答えるでしょうか。星って、何ですか?

CG: 星は、私達が学校で教わるものとはまったく違います。宇宙の真ん中で燃えている、巨大なガスの球体です。

DW: 懐疑派にとっては寝耳に水ですね。懐疑的派は、「科学的に証明されてるのに。奴はバカだ。」と言うでしょう。

CG: 科学的には証明はされていません。それは科学的理論のことでしょう。

DW: そうですね。太陽からの放射物により、太陽には水素があることがわかっています。水素原子や酸素など。

CG: はい。私達が探査シップに配置されていた頃、太陽まで遠征に行くことがありました。無人宇宙探査機を太陽の黒点に打ち込みました。

DW: 無人宇宙探査機を太陽に打ち込むのに、どうやってそれが燃えないようにするんですか?

CG: エネルギーフィールドで包むのです。

DW: かなり高密度のエネルギーフィールドでシールドしないと燃えるでしょう。

CG: ええ。それに重力で壊れてしまいます… 無人宇宙探査機から戻ってきた測定値を見ると、すごかったです。太陽は電気です。宇宙の電気プラズマモデルについて説明している人々の言うとおりです。

DW: ですが、あのモデルは通常、ねじり領域を除外していますね。

CG: はい、そうです。あのモデルに、別の情報を結びつける必要はあります。ねじり領域があるのは明らかで、それは星や惑星、銀河だけの話ではありません。宇宙全体が巨大なねじり領域なのです。

DW: どうして他の場所ではなく黒点に打ち込んだのですか?

CG: 私達の星の内側からの遠隔測定値によると、Solは…とても小さな核があり、それがマグネシウム、ナトリウムなどで出来ていることがわかりました。すべての元素は思い出せませんが。

DW: ほとんどが金属ですか?

CG: はい。外殻は似た原料から出来ていますが、交点と陰極のようになっています。ですから電気、電球のようなものです。黒点は太陽の中心部まで繋がっていて、渦状のフィラメント(繊維状のもの)が星の中心の一番密度の濃い部分の中心へと流れ込んでいるかのようでした。

DW: エネルギーでできた竜巻のような感じ?

CG: ええ。小さくて細い竜巻の螺旋が互いに交わりあい、回転しながら、小さな中心まで繋がっています。

DW: なるほど、理にかなっていますね。黒点を見ると、実際に太陽からリングが爆発している。チューブ状のエネルギーです。これは紅炎と呼ばれていて、この飛び出してくるリングは表面だけではなく核まで繋がっているといいますから。

CG: 核まで繋がってますし、太陽の活動によってはスターゲイトまで繋がっている時もあります。スターゲイトは、あらゆる地球外生命体グループがこの太陽系に出入りするのに使われているものです。そして、太陽の内側には大きな空っぽのエリアがあります。さらに太陽の外側にも、大きなエリアがあって…燃えて溶けている、と言いますか。そこは他よりも熱くなっていることがわかりました…太陽の外側の方が熱くて、内側は温度が低いんです。

DW: それはたいていの人がコロナとして知っているものですね。実際には表面より上に離れたところあり、コロナの方が熱い。これは科学ではミステリーとされています。ですが、電気宇宙の人々は、太陽は発電機だからだと思っていますね。

CG: そう、そして太陽、Sol にある種のウェーブ が打ちつけています。それで外側が活動的になっているんです。さらにコズミック・ウェブを通しても太陽は供給を受けています。どの太陽も星も、他のすべての星とこのコズミック・ウェブを通して繋がっています。一つ一つ、糸のようになった電磁波で繋がっているのです。ですから、一つの太陽系の中の一つの星で何かが起きるとその反響は太陽系全体に行き渡ります。このネットワークは、私達の太陽系の星々に影響を与えるんです。

DW: 私は3冊目の自著でピラミッド研究者のジョー・パー(Joe Parr)という人物について書きました。彼は小さなピラミッドが後尾についたプロペラを持っています。長さわずか1インチ(2.5センチ)のものです。これを対になった一連の磁石の間で回転させるんです。北極と北極、南極と南極、北極と北極という風に。一年の一定の時期、太陽とオリオンのベルトと地球の位置がそれに対して十字になり、ゲートができます。それが12月後半だったんですが、プロペラの後尾についたピラミッドが物理的現実から変化したんです。遠心分離機の壁を貫き、機関銃の発砲のごとく飛びだしたんです。実際、壁に埋まってしまい、出て行った後の穴は見えませんでした。それで彼の出した理論は一年に一度、地球の軌道上で、太陽とオリオンの間の光束を地球が横断する時、ある種のエネルギー導管ができて物質の本質に影響を及ぼす、というものでした。あなたはプラズマ光線がそのように物質に影響を与えることがあり得ると思いますか?実際に物質面を変えてしまうのでしょうか?

CG: もちろん。私達に伝えられたものに超次元数学(ハイパー・ディメンショナル・マス)モデルというのがあり、ポータル移動の計算に使うんですが、それにも通じますね。すべての星、惑星、銀河は互いに関係していますから、この数学で計算できなければいけません。ちょっとしたことがあらゆるすべてに影響しますから。あなたも実験について話していましたね。

DW: ピート・ピーターソン(Pete Peterson)が数学を持ち出し、実際にそれをしていた人に会いました。彼は表に出たがらないので、誰なのかは言えません。ですが、彼は全宇宙がペンローズのタイルであると算出しました。つまり、すべてには3つの線が交差する点があるということです。そして基数6で数えると、つまり1から6まで数えたら次は2.1、2.2、2.3、2.4、2.5、2.6、そして3.1、3.2…という風に。基数6で数えると、すべての数字はパイ(π)とファイ(φ)のように、整数になり循環小数はなくなります。あなたに伝えられた超次元数学の作用素はこういったことも考慮されていると思いますか? こういうことでしょうか?

CG: 超次元数学はつまり、私達の科学の主流が問題点としている科学原理をすべて統合しています。私達の科学が自らの理論を撤回し、万物はプラズマ電気宇宙であり、ねじりの宇宙であるという事実−両方が事実である−ということを受け入れない限り…、これが秘密宇宙プログラムのテクノロジーのベースとなっています。この両方の事実を受け入れない限り、私達がいま使っている18世紀、19世紀のテクノロジーはこれ以上進展することはないでしょうね。

DW: 数学の話しになって思いついたのですが、超ひも(スーパーストリング)理論、量子力学、こういったものを懐疑派は攻撃手段として使って「残念だね、すべて証明されてるよ」などと言うのですが。超ひも理論に繋がるすべての数学は、シュリニヴァーサ・ラマヌジャンというインド人数学者が発見したものです。彼は天才で、独力で100年分に相当する西洋数学の由来を辿り、「モジュラー関数」を発表しましたが、誰にもさっぱりわかりませんでした。彼はつまり、高次元への手がかりは幾何学だと言っているのです。現在はまだ、すべてを超ひもにあてはめています。いまだにそれで通用していて、他の理論にとって代わりはしません。肝心なのは、ラマヌジャン曰くヒンドゥーの神、ナマッカルから夢の中でこういった情報を教わったのだと言っていることです。つまりはあらゆる善意の地球外生命体がこういった知識の種を私達の社会に蒔こうとしてくれている、ということでしょうか?

CG: はい。高次元存在達は、私達に手を貸そうとしてくれていて…私達の寿命は短すぎるのだと言われました。霊的にやっと子供になった頃、私達は死にます。私達はもっと長生きするように、霊的に成長するためにもっと長く生きられるように作られているのに。

DW: 言われた、って、誰に言われたのですか?

CG: ロー・ティアー・エ−に言われました。

DW: ブルー・エイビアンズの一人ですね。

CG: はい。死ぬ頃がきても、私達は霊的には子供だと。それも、愛豊かに長生きしたとして、それでも死ぬ頃はまだ子供なんです。ですから、この短い人生の間に成長、進歩するためには私達には助けが必要なんです。私たちは夢やその他あらゆる方法で高次元から、高次密度の存在達から情報を受け取り、助けられています。彼らがメジャー・サイクルと呼ぶサイクルがあり、そのサイクルの終わりが来ているので、彼らは私達がしかるべき進歩を早く達成するために、助けてくれているのです。

DW: 「メジャー・サイクル」というのはブルー・エイビアンズとあなたの会話の中で言われた言葉ですか?

CG: そう呼んでいました…私達は、あるメジャー・サイクルの終わりにいると。

DW: ”Law of One”(Oneの法則)で使われているのと同じ言葉ですね。それについてはまだ議論したことがありません。また別のことと関係してくるので。現代の科学に戻りましょう、太陽にその無人探査機を送りだした時ですが、どこか別の場所に行ったりしましたか?それとも、ただ内側のマッピング(地図を描きだすこと)をしたのでしょうか?

CG: 内側のマッピングをしました。探査機からは距離測定データを送られてきましたが、やがて太陽の内側のフォースで駄目になりました。これは無人探査機のちょっとした自爆任務だったんです。できるだけ長い間中へ入り、データを集め、距離測定データを送り返すという。

DW: あなたの説明を聞いて私が衝撃を受けたのは、岩のような金属の核があって、周りには雲がかかっていると言いましたね。木星や土星の中心にもそういうものがあると聞いていて、同じなのだなと思って。あなたが聞かされた内容では、星と惑星は関係しているのですか?

CG: 星は、存在するすべての惑星と電磁気フィラメントで繋がり合っています。ねじり領域の中で時空を捻じるに足る密度を持っているものは、何であれホスト・スター(主、あるじとなる星)との関係を生みだします。それがフィラメント、もしくは電磁気による星とのコネクションを生み出すのです。それぞれの惑星には核があり、それが原動力です。核がどれほど活動しているか、そのコネクションがどれだけ強いか、それによって原動力は変わります。

DW: 私の本”ソース・フィールド”で、ジョン・マーティノー(John Martineau)の研究について書いたことがあります。彼は画期的な素晴らしい本、「星たちのダンス 惑星が描きだす美の世界」(A little book of coincidence in our solar system)の筆者です。大変でしたよ、私が本を最後まで書き終えて最後の最後になってこの本が手元にやってきて。それで、本を丸々書き直すことになり、その上、一章追加してジョン・マーティノーのことを書くことになったんですから。彼の研究内容ですが、彼は惑星軌道が互いにどう関係しているかに注目しました。それが、一連の入れ子になった幾何学を完璧に描いていることがわかったんです。この相関関係のほとんどが−プラトンの立体でいうと立方体、四面体、二十面体、これは正三角形が20面あってミラー・ボールのようになっています。それに十二面体、これは12の五角形の面があって。

CG: 超次元数学モデルには、数々のシンボルが出てきますよ。

DW: プラトンのシンボルも出てきます?

CG: はい。数字はあまり出てなくて、たくさんのシンボル、たくさんの幾何学プラトン立方体、他にもありとあらゆるシンボルがこの数学モデルには出てきます。

DW: まったく、つじつまが合いますね。現代の超ひも理論支持者はラマヌジャンのモデルと機能を採用していて、プラトン幾何学上でマッピングしています。そして言うには、このモジュラー関数は幾何学の暗号解読なのだそうです。幾何学は超次元数学に含まれている。みんな、それを知らないだけなんですね。

CG: それと、量子物理学にフォーカスし過ぎなんです。すべては振動、振動状態に過ぎないと発見したから。何もかもが振動状態なのだと本当に認識さえすれば、時間も物質も空間もすべて操作可能なんです。すべての振動状態を操作する方法さえわかれば、いま私の言っていることは間違っている、あらゆる科学で証明もされていると唱えるすべての懐疑派は間違っていることになり、消え失せることでしょう。

DW: もしみんながこの番組を見ていたら、”叡智の教え”(Wisdom Teachings)では多大な素晴らしい科学情報が扱われていますから、知ってゆこうとするだけでもまるまる一年くらいかかるでしょうね。ロバート・ムーン博士(Dr. Robert Moon )のことを話題にしたことがあるんですが、彼は原爆の生みの親の一人で、原爆の作用を可能にした第一人者、重要な科学者です。1987年に、原子の中のプロトン(陽子)は幾何学の角点であることを彼は発見し、それを図化したのです。この件に関するだけでエピソードは複数回にわたりました。興味のある人はぜひ、見てください。お勧めします。

CG: 私が言ったこと、話してきたことも含め、ガイアムTVはオンラインの大学といった方がふさわしいですね。

DW: パラレル大学ですね。

CG: ええ。充実したオンラインの大学です。私自身、探し始めるまではまさかこんな情報がすでに公に流れてるとは思いもしませんでした。

DW: なぜロバート・ムーンのことを話したかというと、私達はいま統合幾何学モデルに差し掛かっているからです。ヨーロッパの科学者ハンス・ジェニー博士( Dr. Hans Jenny)は砂を入れた水を振動させました。砂を振動させると神聖幾何学が浮かび上がりますね。これは何を意味しているのでしょう?幾何学は振動です。振動は構造を生みます。この全次元に存在する幾何学は、すべて振動構造なんです。つまり、あなたがまさに言った通りなんです。

CG: その人は、主流科学からまったく無視されているのですか?

DW: もちろん。

CG: このような情報が抑圧されているんです。私が言いたいのは理論だけじゃなく。これは実際に機能し、秘密宇宙プログラムで実践されている科学です。もう長らく採用しています。その情報の大部分は、テクノロジーとしては私達の何百万年も先を行っている宇宙外生命体から伝えられたものです。彼らは大昔前からこの概念・科学・数学モデルを採用してきていますから。

DW: もう百年前になりますが、ラザフォードが金箔を使ってエレクトロン(電子)にビームを当てました。いくつかはとどまりました。それで、これは粒子に違いないと結論したんです。いくつかは通過したけれど、通過しないものもあった。これを原子のラザフォードモデルといいます。これは小さな太陽系であり、原子核の周りを小さな惑星が旋回しています。その頃、秘密宇宙プログラムではラザフォードのことを笑ってたんでしょうか?粒子が固体だと考えるなんて馬鹿だなあって?

CG: ええ、まぁそうですね。どんな実験でも、意識が結果を左右するということもわかっています。もし前もってすべては波だという概念を思い描いてから実験を始めると、すべては波だという結果が出るんです。

DW: ムーンのこと、そして原子の幾何学モデル。物質は振動である。これで解決しますよね。

CG: 先に言ったようにすべては振動です。光も、何もかもすべてね。みな、様々な振動状態というだけ。私達の意識や集団意識すら、物質振動や周りの現実を本質から変えてしまうことができるのです。

DW: 秘密宇宙プログラムのジェイコブから聞いたのですが、昔の人が水晶の玉や鏡をみてスピリットと話をしていたのは、みんながスピリットは存在しないと信じていたからだそうです。その信念のせいで、人間の目の前に現れることができなかった。ですが、鏡や水晶の玉の中に姿が見えるなら、ルールを変えることはできます。そうすれば「何かが反射したんだろう」と言って済ますことができますからね。

CG: 「スプーンなど無い」ってね(微笑)

DW: では、本当なんですか?あなたの話しからも、他のインサイダーからも聞きましたが、隠蔽されている一番大きな秘密、それは現実は私達の意識が共同で生み出していること、というのは本当なんですか?

CG: はい。私達には知らされないでいる、大きな秘密の中の一つですね。これまでその事実を抑圧してきましたしね。それを証明した科学実験は多々あります。彼らはそれをもみ消してきました。電気宇宙、プラズマ宇宙について、時空の本質についての科学情報は鎮圧されてきました。ねじれ物理学も。現実に対する意識の効果についてはかなり徹底して鎮圧されてきました。彼らは抑圧に多大な労力を費やしてきたのです。

DW: ずいぶん昔、1936年にオットー・ヒルゲンベルグ(Otto Hilgenberg)という名の科学者がかなり説得力あるモデルを主張しました。地球は拡大しているはずだ、もしすべての海を取り除いて地球を今のサイズの50か60分の一まで縮めたら、大陸は繋がっているだろうという説でした。ヒルゲンベルグ以降、さらに詳しい情報を加えてこれを公表した科学者は大勢います。(もし縮小して海を取り除いたら、大陸が一つに繋がっている様子を見せるビデオがインタビュー記事としてあります。Otto Hilgenbergで検索すれば見られるかもしれません) もし地球が拡大しているなら、どうなりますか? 私達の科学にどう影響するのでしょう?

CG: すべては覆されるでしょう。惑星が内側から拡大しているとなると、主流科学が言っていることに反しますからね。

DW: つまり無から常になにかが生じていることになる、ということですね?地球そのものが生物のように成長している。

CG: その通り。もちろん、地球は膨大な量の宇宙塵や残骸物を常に取り込み蓄えています。毎日大気圏を通過してやってくる、それはものすごい量の塵をね。これもまた惑星の密度に加わっているんです。

DW: ジョン・マルティノーの太陽系のモデルに戻ると、惑星が移動する時、その軌道全体サイズを覆う巨大な幾何学を描いていますね。その幾何学は、惑星の回転に伴って動いています。ですから惑星間でスターゲイトが形成されるというあなたの説明、これらの幾何学には電荷があるという説明はかなりあり得ることですね。

CG: 私の意識から、言葉を引っ張ってきましたね。それは結節点(node、ノード)と呼ばれているものです。地球にはレイ・ラインというエネルギーのグリッドがあることは皆知っていますよね。地球は回転していて、宇宙において太陽との関係性や太陽の活動によって左右されます。どこで互いに交差するか、どんな元素を地下に持っているか、それにも左右されます。山の下や地下にある石、クリスタル、金属の種類によって結節点が生じます。だからノードと呼ぶんです。スターゲイトはこのノードに沿って現れます。地球の表面、地表の少し下か、もしくはノード領域の上空、大気圏上部にできるんです。私達はこういったノード領域に焦点を向けて、この自然のスターゲイトがどこに開くかを探しています。また、地球外生命体が空に現れないか、侵入者を探す時もこのノード領域を見ます。奇妙なことに、多くが北33度か、北36度線上に姿を現すんです。そのあたりのノードシステムはかなり出入りに使われているようですね。

DW: 私が話をする時はだいたいいつもアイバン・T・サンダーソン(Ivan T. Sanderson)のことを話すんです。彼はバミューダ・トライアングル研究の起源となる人です。”バミューダ・トライアングル”という本を実際に書いたのはチャールズ・ベルリッツ(Charles Berlitz)という人で、それが大衆に認識されたのですが、彼はただ、アイバン・サンダーソンの研究を説明しただけなんです。サンダーソンは、地球の海上で船が消えたり、上空で飛行機が消える10カ所のポイントを見つけました。いずれも、同じポイント周辺に集中していたんです。これが1971年に出版され、1972年にはそこに北極と南極を足したら二十面体ができることが、ロシア人研究者達によって発見されました。地球上に完璧な神聖幾何学ができるんです。そこからその後の研究によって十二面体もそこに完璧な形でネスト化していることがわかりました。この二つの形を繋ぐと、地球全体にラインができ、大陸の位置が示されるんです。

CG: (コーリーが目にしたことのあるホログラフィーの中で)地球を象徴する一つの球体があり、彼らはその球体の中にあらゆる形を配置していました。形の角点が19度のところにくるように、とかいう風に。それを太陽の周りの地球の公転ポイントや様々な太陽サイクルのポイントに合わせてね。球体の中にあらゆる形を入れて…

DW: ということは、幾何学の角点のうちいくつかは地球の表面より上空にくるということですか?そのラインは空を横切っていることになりますね?

CG: そうです。

DW: それがノード点?それともポータルの位置?

CG: それがノードの位置です。ここがノードであろうと予測された位置になります。

DW: これをドイツ人は使っていたのでしょうか?前に話しましたね、球体があって、それを介して戦車を運んでいたとかいう?

CG: いや。これはホログラフィーによる描写で…別の時代に使われていたものです。

DW: グリッドの幾何学についてですが、このノード点で飛行機や船が消えるのはどうしてだと思いますか?

CG: 間の悪いときに間の悪い場所に居合わせたんです。コズミック・ウェブが一定のノード領域を活性化させた時に、彼らはその領域に居合わせた。活動を始めると、それは自然のポータルですから、たまたま居合わせた場所が悪くてポータルに入ってしまった。とても奇妙ですよ。そのポータルのどの辺りにいるかによって、時空のポータルに入る可能性が出てきます。ですからその人達は地球上か、もしくは銀河かもっと遠くの別の時代にポータルで行ってしまったのかもしれません。

DW: それならつじつまは合いますね。他のインサイダーが教えてくれた物理学モデルに”レイヤード・タイム(層化された時間)”(layered time)というのがあります。私達は時間というものを長く伸びているものとしてとらえたがります。ですが、太陽系そのものを一つの幾何学だととらえると、それぞれの幾何学のラチェット・ポイントは玉ねぎのようにそれ自体の中に積み重なっている。実は、時間で分離してはいないんです。幾何学にすべてが折り重なっている。一定ポイントで、複数の四面体が収まっているかのようにすべてが入れ子構造になっているんです。

CG: あらゆるblack ops プログラムや秘密宇宙プログラムで幾何学の図はいつも目にします。幾何学はどこにでも出てきます。

DW: ではもし過去が一つの幾何学の中にあり、私達の現在が他の幾何学の中にあるとしたら、この二つは互いにしっかり繋がりあい、あらゆる幾何学層を通ってポータルが繋がり、あなたはどこにでも行ける。その二点は時間上では分離していると思っていますが、実際には同じ空間内にある。本当の空間ではないけれど、絶対的なスペースですね。

CG: あるインテリ科学者が言っていましたが、そういったノードと幾何学と太陽の11年サイクルの活動、太陽の黒点、フレア、私達の太陽系における位置を見つけようとするのは、銀河レベルのキュービック・キューブを手にしてそれをスピーディーに解こうとするようなものだと。

DW: おかしな質問をしますが。おかしいことではない、と思って!外側にしろ内側にしろ、つまり未来にしろ過去にしろ、これらの幾何学は実在するんですか? 私達はすでに一つの幾何学の中にいますが、その他に、という意味で。他にも幾何学は存在しますか、それとも本当に存在する幾何学は一つだけでしょうか?

CG: どれもリアルです、すべて同時に生じています。時間は幻想ですから。私達の時間の経験には始まりも、中間も、終わりもないんです。

DW: ですが私達に何かが起きたら、歴史として本に書かれますね。私達の知る限りでは、本の内容が変化したりしませんよね。

CG: 私達の三次密度の思考では、時間はそのような経験となります。時間はすべて同時に起きている。時間は線形ではない、時間は幻想だ、時間が線形に流れているように感じるのは私達の意識のせいなんだと人に伝えても、なかなか伝わりません。

DW: それは困難ですね。CG: ええ、人にわかってもらおうとするととても大変です…

DW: さて、時間といえば、今回のエピソードにも時間がやってきました。実際、いろいろな話題を30分内に量子化しなければいけませんから。では今後ですが、次のエピソードではあなたが最も魅了された話題に入ろうと思います。それは脳内のスターゲイト、松果体、第三の目です。次回のコズミック・ディスクロージャーでお伝えします。知るべき情報を。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。ご視聴ありがとうございます。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/コズミック・ディスクロージャー-電気の太陽-シ/





コブラ・・・ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半) 9月23日インタビュー 
2015年10月01日(木)21:38
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(後半)


〇シリア難民

ロブ: 難民に紛れてレプタリアンらのネガティブ勢力がヨーロッパに流入しました。ヨーロッパの状況は悪化しましたが、難民問題は人類が一つになって支え合う機会になり得るのではと思うのです。

女性や子供が何週間も歩き続けているのは、カバールの締め付けや殺戮から逃れ、命を守るためであり、テロを行うためではありません。避難先では、厄介者扱いです。確かにこの状況は非常に厳しいものの、人類が思いやりをもって共に状況を解決していく機会ではないでしょうか。もし、そうなら、あなたは瞑想に加えてどんなことを人々に勧めますか? 

コブラ: メッセージを誰に向けるかによって答えは違ってきます。世界のリーダー向けなら、彼らはこの状況の原因をよく知っています。そして解決する気があれば、いともたやすく解決できるでしょう。彼らは大量の情報を持っています。シリアの状況も十分に理解しているので、簡単に解決できます。人類のレベルでは、難民の圧倒的多数は、特定の状況に置かれたため、援助を必要とする人たちです。戦争から逃れて来た人もいれば、経済移民もいるでしょう。どちらにしても、支援を必要としています。関係者たちをバランスよく支援することが必要です。国を逃れて来た人たちと彼らを受け入れる人たちは、コインの裏表の関係にありますから、バランスが必要です。

難民の中には買収されてヨーロッパに来た人もいるし、素行の悪い人もいます。そのようなことすべてが考慮されねばなりません。私たちが行った瞑想は、緊張が高まった時、緊張を解いて人々が穏やかに反応するように助けます。現在ロシアが何らかの措置を講じています。


〇教育プログラム

ロブ: ディスクロージャーやイベント時には山のような情報がマスコミに明かされます。レジスタンス・ムーブメントは、人々がこれまでの経済システムをよく理解し、新しい金融システムに対処するための教育プログラムを用意していますか? 

コブラ: ええ、もちろん、イベント時とイベント後にリリースする教育用資料は用意してあります。


〇非物質界のエンティティー

ロブ: キメラとの関連でエーテル界、アストラル界の現状を教えてください。

コブラ: 低層のエーテル、アストラル界からは、エンティティーの大半が除去されました。プラズマ界では、まだすべきことが残っていますが、そこも日に日に良くなっています。


〇気象

ロブ: 9月は、スペイン、アルゼンチン、ユタ州、ヨーロッパなど世界中で大洪水が発生しました。気象の変化は、地球の変化に伴う自然なものと、カバールの操作によるものと、どれくらいの割合になっているのですか?

コブラ: 銀河の中心からますます(エネルギーが)流入しているので、自然がそれに反応している場合がほとんどです。銀河連合の援助がなければ、すでにもの凄い大洪水に見舞われていたことでしょう。ですから私たちはバッファー・ゾーン(緩衝地帯)にいるのです。銀河連合は、私たちが地球を安定させたままでいられるよう助けてくれています。イベント後、気象状況は落ち着き始めるでしょう。なぜなら地上の意識が適切なものになり、自然の力、エーテル的存在が、この銀河エネルギーをより調和的に扱えるようになるからです。人類の集合意識が気象に影響するのだと言えましょう。カバールの気象テクノロジーだけでなく、恐怖などの、人類の投影物が組み合わさって気象に影響を与えるのです。


〇占星学

ロブ: ベル博士がこんなことを言っていました。「星々は、人が何かをするよう強いているのではなく、内側からその気にさせている。占星学は基本的に科学である。惑星はホルモンや内分泌腺、チャクラなど人の身体に影響している。もし私たちが完全に悟って、ソースと同調するなら、占星学は無効になる。一般人は人生に嵌まり込んでいるため、気分や意識が惑星の影響を受ける」。現時点で占星学は有効でしょうか?

コブラ: 基本的に、この質問にはすでに回答していますが、地球規模の影響について付け加えたいと思います。占星学は、私たちが地球解放プロセスをさらに進めていくための、有効なツールになり得ます。なぜなら惑星にはエネルギー場というものがあり、それらのエネルギー場が干渉縞をつくり出します。それらの干渉縞は惑星の状況に大きく影響します。そしてもし私たちが、それらの干渉渦の波にうまく乗れば、情勢を変えることができます。私たちは、イベントへのプロセスをスピードアップすることができるのです。


〇アルコンの転生コントロール

ロブ: こんな質問がきました。「あなたは、26,000年間大勢の魂がベールの内側に捉えられ、アルコンが転生をコントロールしていると言いました。なぜアルコンは、星の教団の144,000の魂がシリウスから来るのを邪魔しなかったのですか?」質問の意味がわかりますか?

コブラ: はい。アルコンは転生サイクルを完全にコントロールしているわけではありません。80パーセントくらいだと思います。もし彼らが完全にコントロールしていたなら、マトリックスから脱けようがないし、地球解放もあり得ませんでした。


〇降りてくる魂と昇っていく魂

ロブ: 人間の魂には、原始スープから人間意識に進化したものと、高次の存在が降りてきたものと二通りあります。どちらのタイプの人間か、どう判断できますか?

コブラ: 高次の領域から降りてきた人たちは、その領域と繋がっていた記憶があるでしょう。それは彼らにとって極めて自然なことです。物質から進化した魂には、その記憶がありません。彼らにとっては実際、初めて山に登るようなものです。


〇初期異常

ロブ: 質問者によれば、あなたは、闇や初期異常が一切私たちの役に立たないと言ったとか。おそらく質問はこういうことだろうと思います。ランダムな異常性が本当に役に立たないのなら、私たちはそれを経験せずに、ただ知るだけでよかったのではありませんか?

コブラ: 直接経験せずに初期異常を解消することはできません。なぜなら経験しなければ何事も理解できないからです。


〇なぜ地球人種?

ロブ: 他に面白いと思ったのがこの質問です。預言やアセンションに関して、どうして地球人種がこんなに重要視されているのですか? 宇宙全体から見て人類はアセンションモデルになっているのですか? 広い宇宙には、進化するために私たちの手助けを必要としている種族はいないのですか?

コブラ: 地球人種が重要なのではありません。この惑星の方がより重要なのです。というのも、地球は闇の勢力の最後の要塞であり、この惑星が解放されれば、戦争が終わるからです。


〇収穫

ロブ: 「収穫」という言葉をよく聞くようになりましたが、どういう意味ですか?

コブラ: チャネリングソースがアセンションという意味で使っています。他のソースでは、アルコンが魂のエネルギーを奪うことを指しています。含みのある用語に感じます。


〇平和に生きている地球外種族

ロブ: 質問です。「地球外種族の状況と政治について教えてください。どの種族も一体感と平和のうちに暮らしているのですか? ソースは、地球外の存在たちとは繋がりやすいのですか? 地球以外の宇宙はとてもよくバランスが保たれていると思いますが、そうですか?」

コブラ: オーケー。地球以外のところでは、みんな平和と調和のうちに暮らしています。その理由はただ、宇宙の存在者たちが、宇宙の愛の海を反射していからです。宇宙の、このセクターでは何百万年も前に、その繋がりがインプラントで人工的に断たれました。それが最後まで残っていたのが惑星地球であり、宇宙ではとても希な状況にあります。


〇イラン核合意

ロブ: 最後の質問です。「イラン核合意に関して、現在何が進行しているのか話してもらえますか? 政治上の表向きのことだとわかっていますが、彼らは世論を盛り上げて、間違った方向に誘導しているように見えます。イラン核合意は、ただ恐怖を植え付けるためだけのものではなく、カバールが誤誘導するためのものだと思いますか?」

コブラ: ええ、その通りです。


〇結びに

ロブ: 結びのメッセージをお願いします。

コブラ: 9月末は非常にエネルギーが高まりますので、皆さんにお願いします。挑発されないでください。自分の中心に留まっていてください。結局、大災害や小惑星の衝突、NWOの開始という思考のパターンは崩れ去ります。なぜなら何事も起こらないからです。こうして新たにスタートを切る余地が生まれ、月末を過ぎてから、私は多くの内部情報を開示するつもりです。ありがとう。

Victory of the Light.





Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2015/10/01/ロブ-ポッターのコブラインタビュー-後半/


コブラ・・・ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)  9月23日インタビュー 
2015年10月01日(木)21:37
ロブ・ポッターのコブラインタビュー(前半)


〇偽情報を拡散する人たち

ロブ:  今週、あなたはアガルタのウェブサイトで少し攻撃されていましたね。それについて多くの人から尋ねられました。私もその投稿を読んだのですが、馬鹿げたことがたくさん書いてありました。あなたがBRICSのすべてをサポートしているとか、IMFや米国のアジェンダの一部であるとか、世界銀行のフロントマンだとか。

レッドドラゴンの大使グループなどは、それがネガティブな投稿であることをよく理解しており、あなたのことを心配していました。投稿者たちは一切証拠も出さずに、推測だけでそんなことを書き立てているのです。ある程度情報を持っている人たちが、道から外れて他者を攻撃し始めます。本当は、あなたにこんなことに関するコメントを求めたくはないのですが、こうしたことが増えているので取り上げました。

コブラ:  多くの人たちが情報を自分で検討せずに、自分の理解だけで拡散し始めています。彼らは自分の内側にある影を変容させていないので、影の部分が露わになってしまうのです。彼らがこのようなことを行うとき、エネルギーが次第に強くなり、彼らは押し流され、影の部分が引き出されます。そして彼らは自分自身に取り組むかわりに、他者に自分の影を投影します。非物質的なエンティティーは、ある程度まだエーテル界に残っており、このような攻撃を開始させます。なぜなら、地上のポジティブな勢力を分割させるには、これがもっとも効果的な方法だからです。私は、人々があまりにもたやすくそうした罠に引っかかることに、ただ驚いているだけです。私は、光の勢力側についているブロガーの約50パーセントがこの種の操作に影響を受けやすく、他者を攻撃しかねないと見ています。こんなふうに言ってみましょうか――アガルタのネットワークを本当に代表している人たちなら、決して公に他者を攻撃しないだろう、とね。


〇地下世界/アガルタネットワーク

ロブ:  あなたを批判していたアガルタのウェブサイトを閲覧してみました。私のコンタクトであるルイは、直接アガルタのネットワークや聖白色同胞団と接触しましたが、ルイが経験したアガルタは、そこのウェブサイトで描かれていたアガルタ文明、アガルタ世界とはまったく違います。意識レベルが異なる二つの世界があるようなので、地下世界について大まかに説明してもらえますか?

コブラ:  現在の状況を、ですか? それとも過去の?

ロブ:  両方でいかがでしょうか。

コブラ:  人類史を通じて、地下世界にはいくつかの派閥が存在していました。その中には当然、レプタリアン/ドラコという、世界中に強い影響力をもっている派閥があります。この派閥は地表の犯罪分子と接触しましたが、接触を受けた犯罪シンジケートの中には、世界中の大都市の地下に、自分たち独自の地下ネットワークを築いたものがいました。これらの犯罪シンジケートはレプタリアン/ドラコの派閥と協力関係にありました。

それから、いわゆる脱出グループ。地表世界が好きでないため地下に脱出した人たちです。彼らは独自の分離した文明を築きました。その文明の中には、古代ギリシャや古代エジプト、アトランティスからさえ続いているものもあります。地表で大変化が起こるとき、大勢の人々が地下にもぐり、文字通り、分離した文明を地下に築いたのです。そしてそれらの文明の多くが互いに繋がり始めて、アガルタのネットワークが形成されていきました。

アトランティス崩壊以降、そのネットワークはどんどん大きくなりました。それは、それぞれの組織が独立を保ったまま緩やかに繋がっているネットワークで、それぞれが独自のあり方で自分たちの文明を発達させていきました。1996年のアルコン侵攻後、安全上の理由で他との接触を断ったものもありました。そのようなグループは、他とは異なる独自のあり方で生きていきました。

’96年のアルコン侵攻後、多くのグループが浸透され、地下世界ではたくさんの戦闘が繰り広げられ、大勢亡くなりました。特に1996年〜2001、2002年に、です。地下世界ではセキュリティー上の理由から数千万人が亡くなりました。そのようなグループは地表と接触を断ちました。

そしてもちろんレジスタンス・ムーブメントも地下世界の組織の一つです。レジスタンス・ムーブメントについてはこれまで何度も話してきました。

地下世界はこの2年間で、良い意味でたくさん変わりました。圧倒的多数のレプタリアンが排除されました。残っているのはキメラグループと、その拠点だけです。それについては、また別のときに話すことになるでしょう。

そして昨年の11月末から12月の初頭にかけてとても重要な進展がありました。RMと東方のアガルタネットワークとブルードラゴンが公式にコンタクトしたのです。それにより、それまでばらばらだった様々な派閥が再統合のプロセスを開始しました。

東方のアガルタネットワークは光と闇の混合分子がいたため、たくさんの困難に直面し、大きく様変わりしました。レジスタンスと接触したことにより、そのような混合分子が暴かれたからです。様変わりした結果、東方のアガルタネットワークの大きなグループが、現在、RMとかなり強力に結びついています。そして他のグループは、残りのアガルタネットワーク――カバールと繋がろうとしていました――と繋がりを断ちました。そのような状況を改めるために、今年の初めにたくさんの作戦が行われました。現在の状況はかなり良くなっています。

ロブ:  アトランティスから引き継いだ、分離した文明についてお訊きします。当然その文明はアトランティス崩壊後にできた文明なわけで、避難した人たちは生き残るのがやっとだったはずです。地下に自分たちの居場所を築けるだけのテクノロジーをかき集めてもぐったのではないのですか?

コブラ:  実際に大災害から逃れて来た人たちもいましたが、大災害が起こる前から、たくさんのグループが地下にもぐっていました。アトランティス後期に闇の勢力がどんどん強くなっていったので、地表にいたくなかったからです。光の勢力の大半の人たちが、完全な光の存在として生き残るために、地下にもぐることを余儀なくされました。

ロブ:  その時にはすでにレムリアのテロス人が地下文明を築いていました。様々な地下文化が孤立しているせいで独自性を保っているようですね?

コブラ:  今述べた通り、現在はとても強力な再統合プロセスが始まっています。それぞれの文化は、独自性を保ちながらも宇宙の法、銀河法典、宇宙に遍く普遍的な合意を受け入れています。無条件の愛という基盤こそが、啓蒙された社会の基盤であり、それらの派閥はますますこれに同調しています。もちろん、まだそのプロセスの途上にあるわけで、一夜にしてそうなるわけではありません。しかし、地下の状況は、一年前と比べても断然良くなっています。多くの場所が、純粋な光と愛の場所になっています。

ロブ:  それは素晴らしい。あなたの言う、中国のアガルタネットワークについて少し説明してください。昔に地下にもぐった人たちなのですか。それとも最近ですか? 東方連合と関係ありそうですね?

コブラ:  東方のアガルタネットワークは、何千年も続いており、彼らの方から地表に接触してきます。ブルードラゴンの精神性の源になっています。現在、彼らは東方連合と再び接触しています。今回の地球の変容プロセスにおいて、何らかの方法でガイダンス――金融リセット、地上の東方連合のフォーメーションのガイダンス――を授けているのです。

ロブ:  それは良かった。以前の話では、(レジスタンスの母体の一つである)プラネットXのグループは、自分たちの惑星でドラコとカバールを掃討してから、銀河連合に、地球に来てネガティブな勢力を排除する手伝いがしたいと願い出たということでしたね。

コブラ:  ええ、その通りです。けれども、付け加えておきたいのですが、この15年間でアガルタネットワークの人たちも大勢RMに統合されました。2000年代の初めと2014年末くらいに、そのピークがありました。

ロブ:  RMに統合されるというのは、どういう意味ですか?

コブラ:  RM社会に統合されるという意味です。周波数も一致し、ゴールとヴィジョン――つまり文化的なブループリントと言えるでしょう――も一致しているため、公式に統合に成功したという意味です。

ロブ:  例のアガルタのウェブサイトで読んだのですが、地下グループの中には地表の人間を見下しているグループもあるようです。そのようなグループについて説明してくれますか? 中途半端な進化のまま少し高度なテクノロジーをもっているグループのことです。彼らは今でも私たちを下に見ているのですか?

コブラ:  今はそうではありません。地上のカバール付きマフィアに協力していた犯罪シンジケートがありました。善人悪人が入り交じっていた状態でした。彼らは地上の人たちと比べて大して進化していません。そしてポジティブな生き方を望んで、そのようなシンジケートから分離したグループもありましたが、それでも善悪入り交じっていました。ですから、こうした地下グループの大半が掃討されました。あるものは光の勢力に加わり、あるものは地球の地下から排除されました。他の場所へテレポートさせられたのです。そのような人たちの中には銀河連合側に加わったものもいますし、ある小さな派閥は実際にセントラルサン行きになりました。


〇Corey Good ETの情報

ロブ:  コーレイにインタビューすることになっているので、準備のため彼が発している情報をずっと聴いていました。彼は誠実な人なので、故意に私たちをミスリードすることはないと信じています。あなたの観点から見て、あなたが得ている情報に照らし合わせて、彼の情報――特に宇宙船や秘密の宇宙プログラムの異なるグループの描写――は、ほぼ間違いないと思いますか?

コブラ:  私の情報ソースによれば、彼は本当に秘密の宇宙プログラムに関わっていました。彼はそのプログラムで実際に目撃したこと――10年くらい前の出来事――をとても正確に説明しています。秘密の宇宙プログラムには実際様々な派閥がありましたが、それは自然にできた派閥です。なぜならそれらの派閥は一つにまとまっているからです。

例えば、いわゆる企業派閥はソーラー・ウォーデン(のプログラムのグループ)と結びついています。なぜなら私が以前に言った通り、トップが同じ人間だからです。どちらの宇宙プログラムも、大勢の人たちが、トップから本当の目的を知らされないままリクルートされました。

もちろん、秘密の宇宙プログラムには当初から多数のポジティブ分子が浸透していました。実際、レジスタンス・ムーブメントの前身であるオーガニゼーションは、1976年〜1977年にソーラー・ウォーデン計画に潜入しました。コーレイは、レクサスや火星基地での生活をかなり正確に描いていると思います。

彼は、インターネットでは見つけられないような細かい情報を明かしましたが、それらの情報は完全に正しいものです。私も15年くらい前に同じ情報を受け取っています。彼の記事を読んだとき、私が忘れていた細かいところまで記憶が蘇りました。

最近の地球外会議については確認をとっていませんが、彼がもっと確固たる証拠を出してくれればとても有り難いです。それでも私は、全体的に見て彼の情報はとても確かなものであり、彼は実際に多くの人々を、秘密の宇宙プログラムという現実に目覚めさせていると思います。

たくさんのことが起こりました。ほとんどの人たちが最近まで想像していたよりも、事態はずっと複雑です。もし人々が、私とコーレイの情報が多少食い違っていることに困惑しているのなら、ただこんなふうに言おうと思います。地球上と太陽系の状況は非常に複雑なので、誰にも全体像が見えないが、一緒に、私たちみんなでその全体像を創造することはできる、と。


〇火星

ロブ:  コーレイは火星の南側スペース・コロニーについて話していました。火星の基地や状況について教えてください。

コブラ:  確かに火星にはたくさんの基地があったし、人々も地球からの情報を遮断され、人類は核戦争で滅んだと教えられていました。まったくコーレイの言っている通りです。私が得た情報では、そのような基地は解放されて一掃されました。残っているのは、キメラと繋がっている、非常に特殊な秘密の宇宙プログラム基地だけです。数は多くありませんが、(プラズマの)ストレンジレット爆弾に繋がっているので、まだ掃討されていません。


〇木星

ロブ:  ガス惑星である木星の生命や基地について教えてくれますか?

コブラ:  木星は地面がないので基地はありません。大気中にプラットフォームや宇宙船が浮いています。木星の高層大気にはプラズマのような存在がおり、それは物質的存在でもなければ、完全なエーテル的存在でもありません。あなたが地球で光と認識するようなものともかなり異なる、プラズマの生命体があるのです。そしてもちろん、木星にはエーテル、アストラル生命がいます。木星の月の内部にはバクテリアもいます。そして木星の4つの大きな衛星――ガリレオ衛星――には、光の勢力の物質的基地が、主に地下に設けられています。

イオでは火山活動が活発なので、生命は少し違った形をしています。硫黄分の満ちた高温の環境でも生存できるバクテリアがいるので、科学者が探査機を送れば見つけられるでしょう。


〇土星

ロブ:  土星についてもお願いします。大きな惑星で、占星学的にも影響が大きい星です。生命の種類について教えてください。

コブラ:  土星もガス惑星で、プラズマの生命体に適した環境なので、生命体も木星と非常によく似ています。プラズマの生命体は、プラズマの大きな泡や雲みたいです。彼らが生きるには、ガス惑星の環境で生じるたくさんの放電が必要なのです。土星の月には、バクテリアが生まれる環境をもつものもあります。その他の月には地下に海洋があり、特定の深さの場所は、バクテリアの生まれる条件が揃っています。私には、土星の月に基地があるのかわかりません。光の勢力の基地ならあるのですが、残念ながら、土星システムには言及してはならない場所があるのです。キメラの要塞、インプラント局が、まだいくらか残っているので。

ロブ:  オーケー。有り難う。1950年代から接触していた太陽系のETグループにはSaturn Tribunal (土星裁判所)というものがありました。土星にも高次の連合があるのですか? あるいは、土星の月にあるのですか? 土星裁判所について何か知っていますか?

コブラ:  ええ。あなたが何について話しているのかよくわかります。銀河連合は、土星を含む太陽系の大きな天体及び大きな天体のまわりに存在しています。

ロブ:  オーケー。物質的な存在ですか?

コブラ:  物質的と非物質的な両方です。


後半に読く


Now Creation
http://nowcreation.jimdo.com/2015/09/30/%E3%83%AD%E3%83%96-%E3%83%9D%E3%83%83%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%96%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%93%E3%83%A5%E3%83%BC/


アカシャに繋がる方法 by メラニー・ベックラー 
2015年10月01日(木)15:15
アカシックレコードに繋がる方法
Melanie Beckler, Ask–Angels com

アカシックレコードとは何か?

私が最初にアカシックレコードについて習った時は、比喩的にあらゆる宇宙にいたすべての魂に関する一種の「図書館」や「宇宙コンピューター」と説明を受けました。必ずしも間違いではありませんが、その例えはあくまで3次元でないものを3次元流に表したものです。

他に、「命の書the Book of Life」とも言われていますが、アカシャはあらゆるものの波動の記録を保管しています。あらゆる言葉、考え、感情、行動、物事、惑星、存在、意識、魂、人格、アイデアなどそれまであったものすべてと将来の可能性が記録としてアカシックレコードにエネルギー的に蓄えられています。(訳注:クライオンは地球での記録をアカシックレコード=アカシャ、全宇宙の記録を「魂の記憶」と呼んでいます。地球に初めて来た自閉症などのクリスタルは宇宙での記憶をはっきり覚えています!!!)

アカシックレコードは、図書館やコンピューターとは比べ物にならないくらい遥かに膨大で巨大、複雑で高い波動の意識の次元世界です。個々の魂の時間と空間、物質・非物質的リアリティにわたるその記録は、創造の織物の奥の奥にまで保管されています。

図書館やコンピューターに例える時に表現しきれない限界の一つは、意識と情報の波動本体は完全に、かつ同時にあらゆるところに収まっているということです。いわば、宇宙のどこにでも繋がっている宇宙のインターネットと言えます。

言葉を換えれば、すべての記録と情報は蓄えられて、その中で絶えず更新されアクセスされ続けます。アカシックレコードは、原初の魂と前世、魂の目的、将来行う選択と可能性というエネルギーの印(イン)を含む経験上の知識体です。

どうやって更新されるんですか? それが、パワフルで多くの力と多次元の大天使メタトロンの役割の一つです。大天使メタトロンは、全存在で生起するものをアカシックレコードにエネルギーで記録しコード化するのです。このように密接に記録に関わるために、大天使メタトロンはまた、皆さんが自分の魂の記録に繋がれるように手助けをし、更に今後の人生に役に立つことにも接触できるようにしてくれます。

ここで指摘しておきたいことがありますが、知るはずのないことがその記録にはあります。その記録には、今、選択を変えるポイントというものが保管されています。それは、自分で発見することになっています。

そういうものが確かにアカシックレコードには記録されてはいますが、ある時点まで、波動的にあなたから遮断されています。それから後になって知る必要のある不可欠なことを前段で学んだ時に、その件に関する波動の記録が明かされます。つまり、すべてはそこにありますが、聖なる意思によって管理されており、聖なる意思によってあなたがその時に知ることになっているものだけに繋がります。

あるパラレルな人生や未来についての情報を探している時に、私はそれまでアクセスできなかった記録に直面しました。それがそこにあるのが分かりましたが、手が届きませんでした。そういう時には、聖なるタイミングでその情報に接するのだということを信じて、他の領域で探し続けてください。

では、先ず、アカシックレコードにアクセスする方法を見て行きましょう。

アカシックレコードにアクセスする方法

魂のアカシックレコードに繋がることによって、過去のスキルや身につけた資質に繋がり、また過去に結びついて生じている現在の問題を癒し、これから将来に至る学びを得、癒すことが出来ます。

アカシックレコードは至る所にあり、今にあり、意識を合わせると当該の知識や知恵、真実に波長が合い、ヒーリングに繋がります。

私の方法は瞑想をして意識的に繋がることです。ラジオと同じです。ラジオをつけると音楽が流れてきますが、その局の周波数にダイヤルを合わせる必要があります。

あなたがラジオだとして、アカシックレコードという意識の流れはあなたのそばで流れています。リラックスして瞑想に入ると、正しい周波数に波長が合います。

静かなゆったりしたところで目を閉じて瞑想します。大きく息を吸って自分の中に意識を向けます。

アカシックレコード瞑想

聖なる白い光に包んでもらってください。大天使メタトロンを呼んでアカシックレコードに繋がって真実とヒーリング、知、知恵に繋がれるようお願いしてください。

ただその場で深呼吸を続け、白い光を吸いこんで、緊張とストレスと辛い思い、痛みなどを吐く息と一緒に吐き出してください。

白い光を吸ってポジティブなエネルギー、愛で一杯になり、リラックスして強さを保って息を吐き、自分の中に入ってください。

アカシックレコードは、自分の中にある純粋な光の周波数です。だから、そこにアクセスするには波動を高める必要があります。

準備が出来た時は、メタトロンにアカシックレコードの意識に入れるよう導いてもらってください。

光のエレベーターが目の前に現れてそのドアが開きます。あなたはそのエレベーターに入ります。するとドアは閉まり上がって行きます。エレベーターが光の中に入ると、源、スピリット(神)、大いなるすべてに近づくのを感じます。

こころを開いて、大いなるすべてに流れる神聖な源との無限の結びつきに波長を合わせてください。光のエレベーターが上昇する中で、心が広がり、開き、愛と光と喜びの穏やかなエネルギーに自分が洗い清められるのを感じてください。

導かれるままに上へと上がってください。それから、エレベーターが止まってドアが開いたら、目の前の聖なる場に入ってください。そこに着きました。あなたは、アカシックレコードという意識の世界に入りました。

そこに暫くいてください。周りの光の白い光が語ることに気づいてください。そこは、すべての魂の記録と複雑に膨大な範囲で繋がっている所であることが分かります。個々の魂は互いに繋がっていること、個々の選択の波紋がはるか遠くにまで広がり影響を及ぼしていることが分かります。あなたはこの記録と宇宙、皆、すべてと繋がっていることが分かります。そして、準備できた時・・・・

何かを知りたい状況や問題を考えてください。大天使メタトロンは、一番役に立つ情報に繋がる手助けをしてくれます。質問をして、答えが浮かぶようにして、目の前で形になるのを見てください。メタトロンがあなたに本や、映像を届けるかもしれませんし、あるシーンがよぎるかもしれません。また、その時に最適な、いろいろな人生のことや情報、気づきを得るかもしれません。

私の場合は、答えや知っている状態が周りの光から現れますが、完全にそれぞれの人によって違ってきますので拘らないでください。

ただ、手助けされ導かれて知る状態になるのだということを知ってください。疑ったり、エゴの声を聞いたりした時は、大天使ミカエルを呼んで集中力を切らさないでください。心を開き、アカシャの世界が目の前で展開するのをじっと見てください。ダウンロードが起こり、イメージや感じ、インスピレーション、一連の動きや一挙手一動などが現れます。

情報を受け取り終え、シーン(情景)が消え始めたら、メタトロンとアカシックレコードに感謝をし、また光のエレベーターに戻って、今いるところへと戻ってください。

意識を体に向け、今気がついたことや印象、感じたことを書き留めてください。でなければ、夢のように消えてなくなります。シンボルやイメージ、得たものの意味が十分分からない場合は、書きながらじっと考えて、メタトロンにその意味を聞いてください。もっと分かるでしょう。

練習をすると、別の人生の情報に波長を合わせて1回でその時のアカシャに繋がることが出来ます。辛抱強く適切な周波数に波長を合わせられるようになって、ヒーリングや知恵、真実を求めて広大なアカシックレコードに繋がってください。

感謝します

Melanie



2010-2014 Translation by Lightworkermike
http://lighworkerjapan.wordpress.com
翻訳者ライトワーカーマイク
https://lighworkerjapan.wordpress.com/2015/09/30/how-to-access-the-akashic-records/


10月のエネルギー  2015年09月30日 
2015年10月01日(木)14:59
10月のエネルギー

ことばで表現する領域をこえるほど、いろいろたくさん今起きています。

ということで、長くなるかもしれませんが、理解していただけるように意識を集中します。

たしかに外的世界に起きていることも含めて、どちらかというと、内的世界のほうが、むしろ再調整されています。

先日9月28日の皆既月食をピークに、多くの種類のポータルが開いたために、新しい感情や思考、状況が現実に引き寄せられては、古いものが押し出されるという、パワフルでありながら、とても気ぜわしいタイムゾーンを通過中です。頭の中が思考でいっぱい状態になりやすいです。

決断を迫られていることもきっとあるでしょう。前に決めたプランで進行しようか、いや、新しいプランで、と前後を繰り返し、なかなか決められないかもしれません。そのような困難な決断も含む、挑戦的な状況が続いているかもしれません。

皆既月食はあの一日だけのイベントとしてではなく、少しの間、‘皆既月食シーズン’として余韻を残します。

多くのことが不明瞭であり、また変化し、再形成されます。そのため不明瞭さと不安が募り、つい他人を批判したり、ネガティブ分析する人も周りにいるかもしれませんので、影響を受けないようにしてください。フラストレーション気味になる前に一歩離れて、‘楽観的’な気持ちにセンタリングすることが大切です。

というようなことで、巷で噂されていた‘スーパームーンとアセンション’とはほど遠く、取り残されたと感じておられるかもしれません。

しかし、あれは、これからの6カ月間を凝縮させた日でもあったのです。敏感な方は、美しい月光の元で、素晴らしく解放された気分と心の奥から沸き起こる不明瞭な影が交互に入り混じるのを感じたかもしれません。

実は、あのスーパームーンという空のサインから本格的なアセンションがスタートします。

アセンションとは、誰もが理想とするような、一瞬にしてエレベーターで、一階から最上階に上がるような現象ではありません。挑戦的で正直しんどい経験も伴うでしょうが、前後を繰り返しながら、確実な一歩、一歩を実感しつつシフトが起きるという、いたって現実的な現象です。

あの空のサインによって次なる6ヶ月間が幕開けしました。それはあなたに多くの癒しと解決、安定をもたらします。そのための苦労は当然伴いますが、二元性を超越した融合と、自分で選択し、自分で考えて解決できるといった独立心が高まり、さらなる自己確立へと導かれます。

「自分のやり方でやる」という、いい意味での自己主張がこれから増してきます。自分のパワーを証明したい気持ちも募ってきます。

「自分がほんとうに必要とすることはなにか?」「私の立場は?」というような疑問が湧いてきたりもします。

平等で、もっと愛が感じられる真のパートナーシップへの要求も募ってきます。

光と影、自分の立場と他の立場、安心感と将来への不安、ポラリティ(両極)に引っ張られる感覚があります。 次なる6ヶ月間は、あらゆる2極性が融合へと向かいます。パラドックスに橋を架けるワークを意識してください。

感情的にならずにすんなりと手放すという、デタッチメントの訓練でもあります。しかし、諦めたり、切り離すのではなく、参加し続ける忍耐力も試されます。

決断や選択には、極端な方法ではなく、シンプルかつ容易い方法を見出し、できるだけ穏やかなやり方を。

「ねばならない」という、自分への厳しさは反応や抵抗を引き寄せます。もっとも大切なのは、自分を許すことと柔軟性です。さもなければ、結果として健康を害します。

バランスと調和をもって、融合へと向かうようにすることが、すなわち、自ら学んで進化する、これがこれからの最大のテーマでありゴールです。

10月7日から10月中旬にかけて、新たなるエネルギーの上昇によって、次なる展開への鍵となる人物に出会うチャンスが訪れるので社交的になってください。


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e22088.html




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