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ア ルクトゥルス・・・2015年10月29日 灯台、光線及び炎の一体化  
2015年10月31日(土)05:28
ア ルクトゥルス・・・2015年10月29日 灯台、光線及び炎の一体化 https://lightlover1964.wordpress.com/

The Arcturians- Synchronization of Lighthouses, Rays and Flames Uniting. October 29,2015.

29 October 2015 - 7:56pm | lightlover1964




予想よりも高い周波数でグリッドのバランスが取れていて、安定し、この時代の壮大な変化を助けるソースからの次の進化の波(11:11)の到来に備えている。




自然の法則として、この宇宙ではリズムの原則が常に適用される。いつも更なる波の到来がある。

益々強まっている進化(次元上昇)サイクルの中で、彼らは創造の支援を加速し、周波数の上昇とともに、益々近づいてくる。

DNAの進化には遺伝子変化を起こすためのフォトン光の爆発的増加が必要である。一人一人の命は、それ自身の固有のDNAとエネルギー署名、及びそれぞれの光取り込み能力を持っているので、一つ一つの波はすべての者にそれぞれの影響を与える。




エネルギー体はそれ自体が最大限吸収できるものだけを(消滅にいたるまで燃やさずに)吸収し、エネルギーの取り込みと放出を常にバランスさせている。人は、より多くのエネルギーを保持できるほど、意識の拡張のためにより多くのエネルギーを利用し、取り入れ、統合する。




前駆者は到来するより高い振動エネルギーを自分の内なるグリッドに取り入れ、全ての外部グリッドで利用できるように変化させるので、これらのエネルギー波の先端を取り入れる。高周波数エネルギーは最初に最も強くエネルギー体とDNAに 影響するので、この者たちはまたまず最初に肉体的な影響を受ける。それぞれの前駆者たちは、到来するエネルギーの変容のために意識して選択を行う。内なる グリッドはエネルギーのピークの間に個々にきれいにされ、外部グリッドは人間の集合の周波数を反映するように変化する。全ての変化はこの世界の者に”見ら れる。”




しかし、全ての者に変化が見られるわけではない。




あ るソウルはこの変化を、何が起きているのか意識して知りながら経験することがない。これはこの自由意志の宇宙で可能な選択である。新しい現実が定着し、あ なた方の睡眠中には、内なるグリッドの中で新しい周波数を反映する。あなた方は文字通り毎朝新世界へと目覚めるのだ。新世界はより高い次元領域、より高い 次元のタイムラインにおいて、あなた方と最高度に繋がり、昼間の間に変化する。あなた方の振動が低下するとあなた方はより低い周波数のタイムラインに乗 る。




空を見なさい、空はあなた方の周波数を反映している。




到来するエネルギーのピークに於いては前駆者は個人としてはもはや機能しないが、ハートの集合体としてのワンネスの中で、この惑星の変化を支援するために意識して一体になる。




それぞれのエネルギーピークの後に、人々はここの密度を下げる個人プロセスに戻り、次の波の到来に備えて個人の周波数を増す。したがって可能な最高の周波数が各前駆者によって定着させられる。




楽に、美しく、これらの変化を起こさせてください。自分のハートから起きるすべてのことがすべての者の至高の善のためになるようにとの意図を定めてください。




今のエネルギーによってすべてのグリッドで再び周波数の上昇が始まっているので、前駆者たちは再び3次元のマトリックスのグリッド作業から離れ始め、振動数を上げ、個人としての自己に可能な最高の定着点に留まっている。




これは11:11のポータルと同調して再び地球に近づいてくる到来エネルギーの定着準備である。




あなた方がより高い点に達すれば達するほど、より高い点に定着する。新しいピークに達すると、前駆者たちは密度の変更プロセスを開始するので、新たな周波数が内部に定着し得、新たな周波数に上昇できる。これは階段をあがるようなものである。




繰り返しになるが、11:11ポータルの到来エネルギーは宇宙、銀河、及び惑星のエネルギーと再び同調し、新しいタイムラインへの拡張とすべての者の拡張を助ける。人間は宇宙の自然の法則から外れているので、大きく影響される。




これが、11:11の同調で現れる非常に強いエネルギー波である。磁気的には世界的な覚醒を助ける最強のシーケンスである。各前駆者たちは今十分に定着しており、お互いの繋がりのプロセスが始まっている。




今 のこの瞬間まで、前駆者たちはすべての個人的なプログラムとカルマのループの解消プロセスを終え、3次元のマトリックスから離れている。前駆者たちはより 高い周波数のグリッドに十分に定着しているので、彼らはオリジナルのソウルグループのメンバーとエネルギー的に一緒になり始めている。




ソ ウルファミリーがすべてのグリッド全体で一緒になりつつあり、選択した目的とこの遷移を助けるミッションを果たしはじめている。より多くの灯台が一体にな るので、光は拡大し、ますます多くのソウルたちを周囲に集める触媒になる。ハート集合体が完全な一体化のうちに一つのものとして活動し始めつつあり、必要 な場合には一つの力として活動する。彼らはあらゆる有機的エネルギーも、至高の善のためではない非有機的なエネルギーも変化させ、外部の障害も変化させ る。これはハート集合体に許されていることであり、あらゆる方法が全てのグリッド全体での全ての者の解消プロセスの助けになる必要になるエレメントと一つ のものとして動作する。




これには最近の経験として天候操作も含まれている。




ハート集合体の物理的な一体化のこのプロセスでの次のステップはここにある。

ソウルファミリーの物理的な具現化が始まりこの地球上での新たな存在の在り方が形成され始めている。コミュニティーの形成、一体化、選択したミッションの遂行、などを含む。




ソ ウルたちは種々の銀河ポータル、ゲートウエイを通じてあなた方の宇宙に入ってくる。アルクトゥルスのゲートウエイ(回廊)はこれらのうちの一つである。 ソースから直接やってくると、より高い次元領域ではステップダウンプロセスが始まる。すべてのソウルが肉体に入っているわけではなく、ソースから離れる振 動低減のプロセスはバランスが取れていなければならない。次元上昇は急激であってはならず、さもないと肉体が破壊されるが、次元降下も同じである。




振 動を下げるために、ソウルはこの地球に転生するための色彩光線の中に分離して入ってくる。ソースの純粋な白色光が有機体の中に留まるには強すぎ、振動が高 すぎて有機体は爆発してしまう。彼らが私たちの宇宙に入ってくるためには、エネルギーの低減プロセスを始めるが、選択した色彩光線の中へと分離して入って くる。彼らはそこから性別を得て入ってくる。




それぞれの色彩の周波数は達成を望みとする特定の課題、目的に対応している。例えば緑色(ハートチャクラ)はヒーリングの光線である。全ての7色の光線が集まると白色の光線になる。これは一体化の全ての部分でソースへの帰還を示す。




ソ ウルグループは個人的な経験のための世界的なグループ経験としての非常に特殊な目的を持ちながら、自分たちのより高い次元領域での目的とミッションを選択 している。各グループはそれに従って、特定の経験をし、地球のための創造をしたいと思っている。定着し、行動創造をするために特定のタイムラインに乗るこ とになる。




個々のソウルはそれぞれ異なる道に転生する。

この宇宙は二元性(性別という原則)の宇宙なので、ソウルたちもまた、選んだ性をもって転生する。聖なる女性性と男性性の分離が行われる。




(この物理世界で一体化する選択をした)ツインソウルは今一緒になり、聖なるタイムラインである、ヒエロガモス(聖なる婚姻)に定着し、婚姻を果たす。3次元のマトリックスでは、男女の間の関係は激しくゆがめられ、変更されている。




聖なる婚姻の元々の青写真はその純粋な状態に戻り、修正され、定着しつつある。ツインソウルが一緒になる時には、二人は肉体的に一体化してより高い振動への次元上昇の準備に入る。これは、死ぬ必要がないソウルとしての選択が現実を変えるということだ。




この者たちは選択肢としてのツインソウルエネルギーの中に定着する。一人のソウルは自分の内外で一体化するが、分離した性のままで歩む。これらはツインフレームである。




肉 体的に一緒になることによって、この者たちは大きい灯台になり、肉体的な愛によってヒエロガモス(聖なる婚姻)エネルギーの中で、全てのグリッドに定着す る。この者たちのタイムラインの定着によって、彼らはそれを望むすべてに者に可能な聖なる婚姻経験をする。彼らはまた、世界的なレベルで、個人的なレベル でも、完璧なサービスをしながら歩みを進める。




あるツインソウルたちは転生しないとの選択に慣れていて、一人はより高い次元領域に留まり、他のソウルを助ける。




多くは今ウオークインというプロセスを通じて一体化している。背後に留まっていたツインのうちの一人は、肉体的に他と一体化し、もともと転生したツインのために個々の次元上昇が起きる。仕事が済み次第、二人はこの次元から一緒に出て行く。




この変化の次の舞台を経験する方法の選択は無限である。前駆者たちについては、(特別の経験を選択していない限り)”孤独”であった時は終わった。ソウルファミリーは一つのものとして一緒になろうとしている。




ソースへのワンネスへの帰還。

これは次の段階で、前駆者のための未来であり、ミッションの次の段階である。ファミリーの構築とコミュニティーとコミュニオンの新たな経験方法。




よ り多くの前駆者たちが次元上昇をすると、彼らの時間感覚は失われる。より高い次元では時間は存在しない。時間は3次元の概念である。あらゆることは今にお いて起きる。時間は崩壊し、各ソウルはワンネスの多次元的経験とより高い次元に適応し始めるので、時は、もはや概念として成り立たなくなる。




”過去”のタイムラインと”未来”のタイムラインは全て同時に起きる。あなた方(あなた方という意識)は今に生きている。




こ の今という時では、あなた方はすでに過去を生き、終わっている。あなた方はすでに将来望むことを達成しているのだ。あなた方の種々の様相は過去に生きてい て、未来にも生きている。これがソウル断片が意識を持っている理由なのだ。これらは今崩壊しつつあるタイムラインなのだ。これがソウルを今という時から引 き離し、より低い振動のタイムラインからエネルギーを吸い上げようとの外部的な妨害の試みがうまくゆかない理由なのだ。




あなた方のゴールは”誰かほかの者”なのではなく、”あなた方の”天国に住むことである。あなた方が無時間に近づくにつれて、あらゆる時間と自己という様相が意識に上ってくる。これはエネルギーの判別をマスターし、理解するまでは混乱のもとになる。




そ れゆえに、あなた方は時間が短く、崩壊するようになるので、既に経験されている未来の自分と繋がり、自分に起きる何かを予感として”感じるようになる。ま た、一つの経験の中にいて、以前の夜に夢見たことがあることを突然思い出すのが普通になる。やがては、過去も未来もなくなり、ソウル断片が一気に変転し、 タイムラインは崩壊し、あなた方は一つになる。




あ るソウルが別のタイムラインでそれ自身の側面を癒すと、そのタイムラインは崩壊する。すべてのレッスンと経験はあなた方のところに戻され、あなた方もま た、全てのあなた方のツールや贈り物を取得する。あなた方はこのタイムラインでのあなた方を支援するためのその経験を得るためにその経験を拾い上げる。あ なた方をそのように計画しだので、この今という時においてそれを得ることができるだろう(あなた方はそれを自分のためにしたのだ)。




こ れらのタイムラインは経験された創造であり、それらは新たな創造のタイムラインを利用するために解放されねばならない。たった一つのタイムラインしかな く、あなた方が次元上昇を続けるので、あなた方の一つの側面があなた方の経験を創造するのだ。各創造主のゴールは新たな次元上昇のタイムラインをこの今と いう時に過去あるいは未来に影響されずに作ることである。これが完全な創造であり、外部からの障害なしに完全に内部から流れてくるものである。




これが拡張し次元上昇をすることを選択したすべての前駆者を待っていることである。

ソウルファミリーに囲まれた十分な創造の力。

もはやエイリアンの世界では、エイリアンとは感じていない。




過 去においては、あなた方はこの惑星上を故郷とは感じていなかったし、あなた方の周波数が3次元のマトリックスと合致していないとは決して言われたことがな かった。あなた方は”スピリチュアルな触媒”として来た。しかし今では、3次元から切り離され、あなた方の周波数は全体として統一されていると感じてい る。




ようこそ故郷へ。

あなた方の帰郷を喜んでいる。

私たちはアルクトゥルス人である。もしも内側から私たちと繋がるように呼びかけられていると感じたら、私たちに手を伸ばしてください。私たちはここにいてあなた方の役に立つようにしている。

これが私たちに喜びをもたらす。いつも。

私たちのハートはあなた方に対する愛でみちており、あなた方は私たちのファミリーなのだ。私たちはあなた方の者なのだ。

私たち全ては一つのものだ。



http://www12.plala.or.jp/gflservice/Arcturus151029LighthouseRay.html


愛知 ソニア アヌンナキ妄想から脱皮せよ! 
2015年10月30日(金)07:21
アヌンナキ妄想から脱皮せよ!


コズミック・ディスクロージャー: 離脱の始まり シーズン2、エピソード4 
2015年10月30日(金)14:37
コズミック・ディスクロージャー: 離脱の始まり
シーズン2、エピソード4

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure: Breakaway Begins
Season 2, Episode 4
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-breakaway-begins.html

DW:  今回のエピソードも準備万端です。ようこそ。私は司会のディヴイッド・ウィルコックです。誰も決して知り得ない宇宙に関する高度機密情報を深く掘り下げていきましょう。これまで大量の情報が細分化され、何重もの秘密という壁で念入りに守られていたので、決して漏れることはありませんでした。私達の話やこれまでのエピソードを聞いていたら、信じられない情報があることはすでにご存知でしょう。ドイツの秘密結社が1920〜1930年代には二つの知的文明と外交的・政治的関係を形成してきたとお話してきました。一つはドラコという爬虫類のような姿をした人間型生命体で、あらゆる同盟を組んで活動しているようです。もう一つはノルディック人種に似たアガルタ人、青い目に金髪の人間で私達と同じ背丈か少し背が高いかもしれません。彼らは自分達のことをよそから来た存在だと名乗っていますが、コーリーの話では元々彼らはこの地球に起源を持ち、大惨事イベントが起きたため地下に住むことになったそうです。いま私達は、この同盟が結成された経緯とアガルタ人やドラコがドイツ人をどう援助し、ドイツ人が宇宙へと出て行くことができたのか、を話しています。前回本当にいいところで終わりましたね、今回は続きを話していきましょう。コーリー、ようこそ。

CG:  どうも。

DW:  何とか情報を頭の中でまとめようとしているんですがね。何せ、あなたの情報がすごいので– そんな世界に連れ込まれて、こんな情報を知らされて、どんな気分ですか?こんな色々なことを知りながら、普通にこの社会で生活しているんでしょう。宇宙には地球人しかいないと思っている人達や、目の前にあるものが全てで死後は何も無いと思っている人達を見てどう思います?こちらの世界で生活するのはどんな気分ですか?

CG:  慣れますよ。月を見上げてる人がいますよね。私も月を見上げますがまったく別の事を考えて見ています。だんだん慣れてくるものです。

DW:  それで、宇宙プログラムがどのように発展していったか、その経緯やアガルタ人の話は本当にワクワクしますね。たくさんの点が繋がっていくようです。グラハム・ハンコックは「神々の指紋」に書いていましたが、世界中の先住民文化の地に金髪で青い目のアーリア人のような人々がボートに乗って現れ、自ら神と名乗って色んな事を教えたらしいと。水車の作り方や、その水車を使って穀物を挽く方法、その他冶金学、数学、天文学などです。私達に大災害が起きた後、社会の復建にアガルタ人はかなり関わっていたと思いますか?

CG:  はい。古代離脱文明(アガルタ人含む)もですし、他の文明も関わっています。

DW:  それから、ドイツ人にとってはアガルタ人の方がずっと好印象だったと言いましたね。彼らの方が、私達に似ているからと。マスター人種という概念も、ここから来ているんでしょうか?

CG:  それもあるでしょうし、ドイツ人はマスター人種が好きですから。どちらが先かは分かりません。

DW:  アガルタ人はベル・クラフトでドイツ人と一緒に空を飛んだのでしょうか?

CG:  ベルというのはエンジンの一部なんです。電子重力フィールドを生じさせます。クラフトは実際、初期のうちはもっと大きな円盤型でした。

DW:  あなたの見た文書では、そのクラフトの名称は何でしたか?

CG:  アメリカ人が入手した際、ARVと名づけました。(Alien Reproduction Vehicles–エイリアン複製交通手段の意)

DW:  それで、どうしても聞きたい人がいるでしょうから元の質問に戻りますが、アガルタ人はドイツ人と一緒にこのクラフトに乗ったのでしょうか?

CG:  はい。

DW:  本当に?

CG:  ええ。

DW:  よくあった事なんですか?自分達だけでやっていた訳ではなく、たいていは指導を受けながら行動していたのですか?

CG:  初期の頃はね。

DW:  あなたの推定で、アガルタ人の人口はどれくらいの規模だったんでしょう?10,000人、それとも100,000人?どれくらいでしょうね?

CG:  分かりませんね。ネットワークでしたから、かなり大人口のはずですが。

DW:  そうなんですか?

CG:  地下都市がネットワークになっていたんです。ヒマラヤ山脈の中に最も地表に近い都市があり、彼らはそこから出入りする事が多かったようです。

DW:  すごい。そしてアガルタ人は南極大陸の氷河下の遺跡エリアにドイツ人を連れて行きましたね。そこで地下開発や地上開発も行われたと。

CG:  その通りです。

DW:  それは地下貯蔵庫のようなものですか?地下のインフラはどのくらいの規模のものだったんでしょう?

CG:  基本的には他の古代文明が作った地下洞窟と同じようなものです。

DW:  ではかなり大規模ですね?

CG:  はい。

DW:  地下に何階も降りてゆくような?

CG:  ええ、前に一度お伝えしたように、地球の地下へ行けば行くほど洞窟はハチの巣構造になっていくんです。

DW:  少しそれについて聞きましょう、というのも、おかしいなと思う人が大勢いると思うんです。少なくとも従来の科学では、地球の中心に向かって下りれば下りるほど熱は確実に上がってゆきます。まるでオーブンで焼かれるみたいに、人が丸焼けになったりしないんですか?

CG:  一定のエリア、深さに行くとそうなります。そこを過ぎると、今度は逆になるんです。

DW:  冷却効果があるんですね。

CG:  そう。圧力も熱も飛躍的に減少します。下りて行くと熱、圧力が飛躍的に高まるのと同じで、今度は逆になる。

DW:  地球の奥深くのエリアには植物があったり、動植物の生物群系が独自の進化を遂げていたり– これは知的な設計である証拠だと思いますか?惑星というのは地表で知的生命を生かせるように出来ていて、より進化した知的生命は地下で監視をしながら、しかも知られることなく生きられるようですが?

CG:  生命というものは、可能な環境であればどこにでも生まれるものです。

DW:  このような複雑な場合でも、生物群系全体が生まれるということ?

CG:  ええ、惑星間の宇宙であろうと同じです。

DW:  そう、前に話題に出ましたが、ソーラー・ウォーデン(Solar Warden)の人達は宇宙にいるプラズマ生命体を分析していましたね。了解です、ではドイツ人がどのように月に行ったか。前回、少しだけ話しましたが、スーパー・フェデレーションのミーティングについてあなたは話していて、いま人類を対象に22の遺伝子プログラムが進行していて、その中で遺伝子素材を共有したり接合したりしているとのことでしたね。さらに、私達は神のような人物を求めて崇拝したり、自らのパワーをグルやリーダー、政治家などに転移させるプログラミングがされているとも言っていましたね?

CG:  そうです。

DW:  それで、このスーパー・フェデレーションは通常、主に40のグループが運営していると?

CG:  40から60です。

DW:  このような会議にはいつも同じ派遣員が送られるのですか、それとも交代で参加しているのでしょうか?

CG:  通常は、同じET派遣員がきます。地球からの派遣員は交代で来ています。

DW:  コーリー、今回のエピソードは終始、月や火星での基地建設の話になりそうです。ですが、視聴者にとっては理解し難いでしょうね。ドイツは世界第一次大戦、第二次大戦を影で支えた、工業生産の主要原動力でした。ドイツはヨーロッパの生産技術のパワーそのものだったと言って間違いありません。そしてアメリカがボクシングの対戦相手となり、世界第一次大戦と第二次大戦が生じました。ドイツの強力な工業パワーは崩壊したも同然でしたね。世界第二次大戦後、ドイツは巨額の再建清算と経済清算を支払わねばならず、破産したのです。世界第一次大戦後にワイマール・リパブリックができ、人々はパンを買うのがやっとでしたが、ドイツは壊滅状態で何も残っていなかったでしょう。

CG:  その時点ではもうドイツ離脱文明はドイツを見放していましたからね。

DW:  そうなんですか?いつ見放したのでしょう?

CG:  戦争が終わる随分前から徐々に放棄されていました。事の行き詰まりを見て取ったんですね。戦争はひどい結果になるだろうと。彼らにはわかっていた。それで前に話に出たように南米、ブラジル、南極大陸などに居留地を作っていったのです。

DW:  では、すべて戦争に負けることを前提にした準備だったと? もし負けたらどうしたかったんでしょう?

CG:  彼らはただ離脱文明を継続したかっただけでしょう。そのまま、普通の人達を置き去りにしてね。

DW:  離脱文明の独自開発に使われていた装置は、政府が戦争で使っていた装置とは別のものなんですか?

CG:  ええ、この時はまったく別のものを使っていました。

DW:  そうなんですか?それでは、かなり世間では誤解されていますね。

CG:  はい。アメリカのペーパークリップ作戦(Operation Paperclip)では公表されていた人数よりもかなり大勢の科学者に協力してもらいましたから。

DW:  ペーパークリップ作戦について知らない人のために教えていただけますか?

CG:  ペーパークリップ作戦とは、ドイツの科学者と先端テクノロジーを入手するための協定です。ドイツの科学者達はアメリカの20〜30年先をいっていたと記録に残っています。それでアメリカは彼らを取り込み、戦後まだ始まったばかりだった宇宙プログラムに参入させたりインフラにも参加してもらいました。そしてたいへん価値ある人達であることが証明されるにつれ、ドイツ人にかなりの権力を付与してゆきました。

DW:  どうしてそこまで彼らを信用するのでしょう?

CG:  アメリカのお金儲けに貢献しましたから。

DW:  得策とは思えませんがね。

CG:  ええ、得策ではなかった。1947年、アメリカの諜報機関はドイツの離脱グループが南米や南極に居留地を作っていたことを知ったんです。南極にはとても巨大な軍事基地がありました。そこでDOD(国防総省)はバード提督(Admiral Byrd)の指揮する巨大艦隊を送ることにしました。これはハイ・ジャンプ作戦(Operation High Jump)と呼ばれていて、大勢の人がこの名前を耳にしました。総数は思い出せませんが、戦争艦隊でした。

DW:  戦艦とか駆逐艦とか?

CG:  戦艦、駆逐艦、空母、潜水艦、すべてです。

DW:  ですが、第二次大戦の後ですよね、1947年ですって?

CG:  1947年、そうです。そして南極大陸まで行きました。そしてかなりのハイテクを見たんです。予想外でした。水中や南極本土から高度先進の飛行機が現れ、アメリカの飛行機を撃墜したり大損害を与えました。駆逐艦5〜6機がダメになったと思います。死者もでました。完全にやられたんです。

DW:  ロケットやマシンガンで撃墜したんですか?

CG:  先進兵器です。

DW:  本当に?

CG:  ええ。一種のエネルギー兵器です。

DW:  その兵器の破壊力はどれほどだったんでしょう?撃つと、どうなるんですか?

CG:  一度で目的を果たせるくらい破壊力がありました。それでアメリカはすぐに撤退し、戻りました。バード提督は国防総省に行き、大統領や参謀本部に詳しくすべてを報告しました。彼の航海記録はいまだに機密で、厳重に管理されています。彼のコメントの一部が公になっていますが、次の戦争で私達を攻撃する飛行機は、北極-南極間を数分で行き来できるような飛行機だと言ったそうです。そういったコメントが2〜3は漏れていますね。このため、国防総省や諜報機関はペーパークリップの科学者のところに行きました。

DW:  でもちょっと待って。私はオタクでしたから南極やそれに関する本を300冊は読みましたが、バード提督が見たのは平らな地球で、マンモスや洞窟に住む人達を見たとありましたが。

CG:  そういった情報も後でたくさん出てきましたが、彼のその時の任務とはまったく関係のないことですね。

DW:  偽情報ですか?真実を隠すための植え付け情報?

CG:  偽情報か、誰かが誇大妄想したかでしょう。どちらかはわかりません。

DW:  なるほど。

CG:  政府はペーパークリップのドイツ人科学者に接触し、尋ねたんです。何人かが白状しました。ええ、このグループのことを知っていますよと。アメリカの諜報機関と政府は、では我々をそのグループにコンタクトさせることはできるか?と尋ねました。それでペーパークリップの科学者達はアメリカとやり取りを始めたんです。トルーマンだったと思います。

DW:  それは無線通信でやり取りしていたんですか?何らかの暗号化通信で? 

CG:  最初は無線通信から始めました。そしてトルーマンと離脱文明グループのミーティングが手配されました。

DW:  まさか本当に?

CG:  この離脱文明は大量の要求をしてきました。トルーマンは気に入りませんでした。

DW:  ハイ・ジャンプが1947年でしょう、これはいつ頃の話ですか?

CG:  その直後です。

DW:  本当に?

CG:  ええ。それでその後、論争が続きました。ドイツの離脱文明は、ペーパークリップの科学者を通じ、ロズウェルやその前のETクラフトの墜落後、アメリカはこれらの事件を核兵器よりも機密度の高いトップ・シークレットにするというポリシーを作ったことを知りました。ETの存在やテクノロジーは決して人類に開示しない、というものです。社会を破滅させるだろうからという理由でね。それが政府の理由づけです。そこで、南極にいるドイツの離脱文明グループはそれを利用してアメリカを襲撃してきた。1952年に2週間の間隔をあけてワシントンDCの上空飛行がありましたが、それもその一部です。

DW:  ずっと地球外生命体の仕業だと思ってました。議事堂の上空を飛んだんですよね。

CG:  あれはドイツの離脱文明です。あれが彼らの表明で、私達に従え、協定を組め、でなければ公で襲撃するぞ、それだけは避けたいのだろう、という意味です。アメリカ民衆にこんなことを知られてはたまりません。

DW:  石油支配もできなくなりますね。するとお金も失う。経済破綻ですね。

CG:  まさにその通り。

DW:  政治の信頼もなくなる。

CG:  そう。

DW:  それはとても拒否できませんね。

CG:  そうです。これがトルーマン在職時の最後からアイゼンハワー在職初期に起きていたことです。

DW:  この時点では、アメリカ大統領はまだ軍隊や軍事行動について最終決定権を持っていたんですか?

CG:  ええ、まだかなりの権力を有していました。アイゼンハワーとトルーマンが、このグループとの協定に合意したんです。

DW:  なんと。

CG:  結果どうなったかというと、ドイツの離脱文明グループはアメリカに来ることになりました。両サイドとも計略があります。アメリカは、ドイツの離脱文明グループが来たら潜入し、テクノロジーを入手して彼らを打ち負かす手段を究明してやろうと計画していました。勝ってやるぞと。ドイツ離脱文明グループもまったく同じ計画でした。彼らは宇宙のはるか彼方か太陽系内にインフラを築きたかったんです。アメリカ以上にうまくやれる存在はいませんよね?我々は産業力でアメリカを打倒した。そう、産業力。我々は戦車も爆弾もやつら以上に製造した。アメリカは損耗で戦争に負けたのだ、と。

DW:  このドイツのグループは金(ゴールド)でも持ち出してたんですか? もし労働を開始するとなったら使えるような資金源があったんでしょうかね?

CG:  ええ、彼らは大量のゴールドと略奪品を持っていました。

DW:  ですが労働者も必要ですよね。実際に産業インフラが必要でしょう。

CG:  彼らは産業インフラを必要としていたし、小切手にサインをしてビジネスプランを立てインフラ建造を助けてくれるアメリカ企業を必要としていました。そこで、誰がどこに潜入するかというちょっとした競争をして勝ったんです。彼らは軍事産業複合体に完全侵入しました。

DW:  完全に侵入?

CG:  完全にね。

DW:  かなり挑発的な発言ですね。完全に侵入するとはどのような定義で言っているのでしょう?

CG:  ドイツのグループはすでにペーパークリップのドイツ人科学者達にしっかりと足掛かりを得ていました。そしてハイテクノロジーを持ってやってきたのですが、大金持ちのビジネスマンは彼らが何者かなんて気にもしません。ドイツの離脱文明グループであろうとどうでもよい。何人であろうと構わない。大金持ちの銀行家や大企業の有力者達はお金のことしか考えていないんですから。

DW:  最高のものを欲しがってますからね。

CG:  その通り。それでドイツ人グループを大歓迎しました。ドイツ人達は役員会に入りました。完全に侵入です。

DW:  ドイツ人達は彼らを納得させるために何を見せたんでしょう?ツアーでもしたんでしょうか?南極大陸にあるものを見せたとか?

CG:  いや、ARVクラフトをいくつか渡したんです。「我々と遊びながら技術を学ばせよう」、ということで。これが軍事複合産業に関するアイゼンハワーの辞任演説の根元だったんです。

DW:  彼は軍事複合産業の不当な権力や影響が増大することに警告を発していましたね。

CG:  ええ。1950年代から60年代初期までに、彼らは完全に侵入されました。諜報機関もです。その後、ついにはアメリカ政府も乗っ取られました。

DW:  かなり大規模にやったんですね。

CG:  ええ。

DW:  誰でもそうだと思いますが、特にスポーツ志向の人は勝ち組にいたい。勝たなければ、自分は落第者だと感じます。人は落第者になりたくないと思うから、あらゆる抵抗を経験するんだと思います。神や国を信じ、母親やアップル・パイ、白いピケの柵、車道にはSUV、子供は2.5人。そういった信念をもっています。あなたの言っていることは、皆がもっているアメリカの概念を完全に否定しますね。

CG:  先ほどのがトップレベルでの現実です。下の方のレベルにいる我々はみな、今なおそんな幻想を抱いています。白いピケの柵はあるし、車道にはSUVがあります。その幻想を維持してきた。

DW:  アメリカの軍隊には、宣誓を誓った憲法を信じている人はまだいますか?

CG:  もちろんです。

DW:  ということは、企業、防衛請負業者がドイツ人と取引をしているのは問題ですよね。誰しもがドイツと足並みを揃えて進んでゆこうとは思いません。

CG:  ええ、政府や地球の同盟内でどんな論争が起きているかについてはまた後で話しましょう。ドイツ人達がアメリカのインフラを掴むと、宇宙や秘密宇宙プログラムで大規模な構築が始まりました。彼らはアメリカのカバル・グループと共同作業を始めました。彼らは世界第一次大戦や第二次大戦の間もずっと協働していたのです。それで、この時期にドイツ人達は秘密宇宙プログラムの本格的な構築に着手し、大規模なインフラも構築していったのです。

DW:  ハイ・ジャンプが1947年、トルーマンはハイ・ジャンプ直後にドイツ人達とミーティングを始めたと言いましたね。交渉が始まったけれど、あまりうまくはいかなかった。それでドイツ人達はあからさまにUFOを一般大衆に目撃させ、ごり押しをしてきた。もし今の時代だったら、皆カメラ付きの電話を持っていますからUFO隠蔽なんて終わっていたでしょうね。

CG:  ええ。

DW:  首都の上空、アメリカ合衆国の庁舎の上空ですからね。1952年だったと言いましたね。時系列はどうなってるんでしょう?説明していただけますか?そのUFO上空通過の後、ただちに降伏したのですか?これで本当に降参、となったんでしょうか?

CG:  これが最後の決定的な一撃となり、大統領顧問達は「わかった、協定にサインをするしかない」と言いました。協定に合意する時、アメリカ側には計画があって、先手を打って相手方に潜入し、テクノロジーを盗んでから後でドイツ人達と取引をする予定でした。弱みを抱えたままに取引をしようなんて思っていません。このようにしてアメリカは最新の知識を取り入れ、秘密宇宙プログラムの主要インフラの構築に着手できるところまできたのです。

DW:  そうなると、明らかに人材が必要ですね。どうやって力を得たのでしょう?ここも理解しがたい点ですね。残りあと2~3分しかありませんけれど。

CG:  大勢の人が頭脳流出( Brain Drain)という言葉を聞いたことがあると思いますが、1950年代、60年代から80年代まで世界中のトップクラスの大勢の科学者達がアプローチを受け、このプログラムに参加しないかと誘いを受けました。そして突然、その頭脳明晰な科学者達がみな、地球上から姿を消したんです。

DW:  大勢の科学者、とか頭脳明晰な科学者がみな、と言いましたが– どれくらいの人数のことを言っているんですか?

CG:  長期にわたって何百万人もの頭脳明晰な人々が、あらゆる保証を受けたんです。そして彼らならこの宇宙でインフラを作るグループに、このプログラムの発展に貢献できる、と思わせました。そしてプログラムに参加させたんです。

DW:  私の知っているインサイダー、ピート・ピーターソン(Pete Peterson)はもう引退していますが、頭脳流出の人数は5000万人から6000万人だったと言っていました。

CG:  かなりの数ですね。

DW:  彼らは一定の年齢に達したらすぐに子供を作るように命じられたのですよね?

CG:  ええ、子供をたくさん作り、どんどん人口を増やすように命じられていました。

DW:  6000万人いて、子供ができる年齢に達したらすぐに子供を作って、となるとアメリカの人口くらいか、もっといたかもしれませんね。

CG:  ええ。

DW:  この話はもっと続けましょう、この先何が起きたのか。この人達はどうやって宇宙に行ったのでしょう?どんな話を持ちかけられたんでしょう?まだまだ続きます。ご視聴ありがとう、ではまた次回。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%EF%BC%9A%E3%80%80%E9%9B%A2%E8%84%B1%E3%81%AE%E5%A7%8B%E3%81%BE/

SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
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クライオン クオンタムヒーリング  
2015年10月30日(金)14:35
「心と体が平行宇宙のような関係にあることは分かっています。心の宇宙で起こったことは、必ず体の宇宙にその形跡が残るのです。例えば“恐怖”という“思い”が神経化学物質になるまでの間には、非物質から物質への変換という隠れたプロセスがあるのです。」〜ディーパック・チョプラ『クオンタム・ヒーリング』



クオンタムヒーリング

Lee Carroll 2008-1-26

カナダ バンクーバー

こんにちは、皆さん。クライオン・マグネティックサービスです。これは正しいことではない、大勢の前でチャネリングが出来る人間はいない、振りをしているだけだ、そう思う人がいるでしょう! 本当ではないと。でも、見た通りだよ、という人もいます。皆さんの中で多次元的なセンサーが発達して、この時代で更にその能力が伸びて行きます。そうなる人もいればならない人もいます。目利きのセンサーで、このチャネリングが本当かどうかが分かります。

見える人に言います。今、色が見えます。ステージ上の色を見てください! 私はクライオンです。私は3次元を覗いて皆さんの前にやって来ます。そして、皆さんの自由意思を活用してお話をします。皆さんがこの場で聞いて見分ける自由意思を活用しています。後で読む人についても同じです。すべて自分で決めることです。受け入れるかどうかは、自分で決めることです。ステージの上にいる人間から聞く人まで、全部自分で決めるわけです。そうやってスピリットが働いて、人間の意思を尊重します。

私はクライオンですが、ここでの“ルール”は知っています。私たちが人間に相応しくないことを教えてはいけないというものです。怖くなるので皆さんの前には姿を現していけないというものです。私たちが誠意をもって真実を述べるということについてです。人間を操るようなことを言ってはいけないというのですが、実際には私たちは人間を愛するに過ぎません。もし人生で変わることが生じた場合には、それは人間の心が自分の意思で変わるからです。私たちは人間の足を洗うことが許可されています。手を握ることも許されています。次元を超えて肩や頭を触ることもそうです。もし、何も感じたくない人がいれば、感じないでしょう。分かりますか? 人間の意思は尊重されているのです。

メッセージを聞きに来る人、一行を感じたいために来る人に言いますが、今感じられますよ! 皆さんのために来ています。まだお話ししていない内容は、皆さん次第です。パートナーにはヒントを出しており、説明できないことをどう説明するのかヒントを話しました。なので、パートナー、頭の中をクリアにしてください。ベールの中に入りすぎないように。3次元にいて適切に情報を伝えなければなりません。今日、あなたは、「人間のヒーリング」というテーマで話していきますが、その場合、あなたは説明できないことを話していきます。また、海外に行った時も今日話すことを伝えてください。

皆さんの座っている所は新しいエネルギーです。皆さんの現実はシフトしています。“スピリチュアルな器”が変わりつつあります。それは、過去生の経験で集めたものが、今の皆さんに流れてきているということです。過去の経験は、いわば物事の真偽を見分けるエンジンです。今日終わって帰る前に、それを感じる人がいて「今回は違ったエネルギーだ。いつものチャネリングとは違うよ、あなたは感じた?」、すると、「本当にそうだ、感じたね」という人もいます。実際に、違いがあるので感じるのです。今日も昨日も私はクライオンです。明日も出そうです。過去との違いは、今あるエネルギーは過去を感じさせないということです。でも、変わったのは、皆さんの方なのです。

ちょっとここで、この瞬間の優しいエネルギーに感謝したいと思います。彼らは皆さんに接しています。今回の特別なメッセージは、同じようにして語られることはもうないでしょう。ここにいる人たちは、このような特殊な場面でいることはないでしょう。本当にユニークなのです。2度とありません。地球にあるものはすべてがそうだよ、と思う人もいるでしょう。すべて独特な印があります。その通りです。でもその言葉の中には、理解できないことがあります。ユニークそうに見え、スピリチュアルなことが起きて、ここでそれを体全体で経験していますが、好きな時に経験できるのは皆さん次第です。それを説明するのは難しいです。3次元での自分の考え方がユニークなように、その個性的なものを会場の外にまで持って行けます。そして、好きなようにユニークなものを創りだせます。今ここのエネルギー、今見ている色、今ここで感じていること、それはベールの向こう側のメッセージなのです。それを今と同じように自分のものにできるのです。ここで経験しているようなことは何回も経験できるとひらめいた人もいます。皆さんのすることは、座って、もう一度同じことをすることです。それが、皆さんの中にあるスピリットのパワー、神のパワーです! 好きな時にいつでもその体験が出来ます。自分の多次元の源泉に触れると、タイムラインは打ち消されて“ユニーク”なものが生まれます。

ヒーリングについての新しい情報

では、人間と人間の体について話しましょう。直接皆さんにチャネリングでお話しした内容ではありませんが、それについても幾つか触れたいと思います。皆さん自身に出来ることを話そうと思います。

人の体は興味深いものです。生物です。しかし、別のもののように思えます。それは、自分とコミュニケーションが出来ないせいです。痛みを味わう時以外コミュニケーションできません。それだけです。初めから1次元的で、そうやって生き残れます。たとえば、熱した火の上を歩く時に必死でそこから逃げようとするので分かります。何かが刺さって傷つくと刺さったものを外そうとします。痛みは嫌なことで、常に苦しいことです。それが、素晴らしいギフトの一つですが、そのおかげで問題を起こさずにいられます。間違いがあると警告を発します。それが、体とのコミュニケーションです。一方通行です。返事は返って来ませんし、質問もできません。

「それが体というものだよ。何か他に出来ることがあるのですか? 体は話しません、何も言いませんよ」と皆さんは言ってきました。表面的に知る限りその意見も正しいですね。例え目覚めた人でも実際に体はそのような働きです。たとえば、意識が目覚めた時のように、複雑な体が目覚めるというのはあるのですか? 目覚めた体は、死に至る病で大暴れしている時もただ沈黙しているのですか? 毎日そういうことが起きています。では、北アメリカには他の国よりもっと死に至らしめる病気がありますが、それについて話しましょう。それは、ガンです。ガンは、皆さんに“取りつく”ような病気ではありません。それは、苛立ちや否定的感情の激しさやアンバランスによって大きくなるものです。手に追えない程制御不能で速く成長し、体全体にまで進行します。じっと座っていても、癌は体を蝕み、痛みがあるまで分かりません。しばしば、時遅しになります。

それを見て「体はどうなっているんですか? 何も言わずに、自分の体に大事なことが進行しているのに警告も発しないなんて」。いいえ、発しますよ。教えられてきた範囲内で問題個所を検査できます。

今、そういう方法とは全く違う方法について話しましょう。違う方法がありました。ある程度、体内の状態を知ることが出来ましたが、それでも僅かの人しか実行しません。3次元で新たに発見されたものを認めることと、まだ信じられないことを含めて思考の幅を広げることとは違います。キネシオロジーは、何年も、このコミュニケーションギャップを埋めて来ました。でも、多くの人は活用しません。キネシオロジーは法に抵触するのですか? そこには、体が語りかけていることを何度も証明されたものがあります。でも、一般的には受け入れられてはいません。なぜか? それまで勉強してきた範疇に入らないからです。したがって、それが、今日のテーマです。

説明不能を説明する

そうでなければ、話す必要はありません。その後は難しい話ですが、お話しします。では、とんでもないこと、多次元のヒーリング、信じられないこと、次の段階について話しましょう。この新しいエネルギーがそれを推進します。これから皆さんは、目を疑うようなことを聞きます。奇跡という人もいます。これから話すことは100年間は証明されないでしょう。生物学者が皆さんがしたことを家系を調査しながら知るには非常に長い時間がかかるからというのがその理由です。では、気味の悪いことに入りましょう!

1番目 – そのメカニズム

各DNAの周りにはフィールドがあります。各DNAは隣り合っており、一つのフィールドは別のフィールドを囲み、それがまた他のフィールドを囲んでいます。更に、グループになっており、本の図解のような、紐のように列をなしてはいません。それで何をしているかというと、意識のワンネスを生み出しています。一つにまとまった体全体に話すことが出来ながら、それでいてそれは何兆もの部分になっていますが、不思議な世界だと思ったことはありませんか?

DNAの中には、スピリチュアルな要素があります。神の一片、故郷の一片があります。DNAの中には、量子状態の現実があります。パートナーが話したように、DNA内部には知的なデザインがあります。DNAの周りのフィールドは、科学でも次元を超えていることが分かっています。互いが交差し合い連結し合い、重なり合う、次元を超えたフィールドになっており、宇宙に対して、1個のアドレスを持っています。あなたの名前がそこにあります。

ここで言っていることは、あなたが体に話しかける時、それは体全体が経験しているということです。つま先やひじに話しかける必要はありません。体全体に話しかける時、体は同時に聞いています。DNA同士が重なり合っているので体全体で経験しているのです。フィールドは重なり合い、その重なったフィールドはそのまた更に大きなフィールドになります。何兆ものDNAを一つにすることが出来る時には、不思議な光のように映るでしょう。その時までには、もちろんヒーリングとして役に立ちます。フィールドは、“ボスの言うことを聞こう”としています。パートナーはそれについてこのチャネリングの前に少し話しました。自分の細胞に話をするなどというのは、信じられないことですね。でも実は、できるのです。細胞は常に聞いていました。考えてみてください!

事実は、皆さんは、この大きなDNAのフィールドと多次元的に完全にコミュニケーションをしています。それは皆さんであり、皆さんはそれですが、話したことがないと言っても、フィールドは独自に話をしています。何百兆ものDNAはフィールドで、皆さんの話すことを聞こうとします。にも拘らず、皆さんは話したことがないというわけです! 上手く働いてほしいと思いますが、そうでない時はどこかに痛みがあります。

前に言いましたが、皆さんは、感覚機能を持ち、頭で覚醒や悟りを理解する社会に生まれたので、細胞一つ一つの意識が光輝いていることは知りません。だから、頭で過ごしながら、つま先が元気でいて腎臓に支障がなく、心臓に持ちこたえてほしいと願って生活しています。そういう臓器や体の一部に話が出来たり、状態を変えられるとは考えもしません。でも、ずっと、話しかけられるのを待っているのです! つまり、「体はボスの言うことを聞いている」のです。DNAは意識を通じて話しかけられるのを待っています。DNAには光輝く性質、ハイヤーセルフと言われる性質があります。

何と呼んでもいいのですが、それが、同時に細胞全体に話しかけて変わり始めます。そこが複雑な所です。「クライオン、それにはどうすればいいのですか? その時にどうなるのですか? 多次元になるのですか? でも私は3次元ですよ」。そこが大きな問題で、説明しにくい所です。

今日、この会場にはあまりよく聞いていない人がいます。この問題に意識を向けてほしいと思います。今まで必ずしも必要ではなかったことですが、今、新しいエネルギーになっています。ここでパートナーにしてほしいことがあります。パートナーは喩えを使って多次元の効果について説明します。話し方は簡単ですが、理解するのは難しいです。だから皆さんはこの喩えを理解してください。これから自分に話しかける時の矛盾について理解して何かを起こしてください。少なくても今から話すことについて知って考えて、本当だと思ってください。その前に2点あります。

パート1:

簡単なことを言いますのでイメージしてください。心の目で理解してください。列車があります。その列車はあなたです。3次元の線路上にあり、線路は時間です。この列車は一定のスピードで走り、線路は矢のように真っ直ぐに延びています。速さは時計の上では変わりません。遠くになればなるほど線路は見えなくなります。線路が列車の前に延びており、皆さんの未来を表わしています。列車の後方は過去を表わしています。列車は2,3両でとても短いです。あなたは、頭、胴体、足と腕のある列車です。列車は現実という一定の速さで動きます。それが、3次元の現実です。

この列車がそちらの現実の中を走り、私の方からも見えますが、皆さんの多次元列車は皆さんには見えません。同じ列車の皆さんを見る時には、私には非常に小さな円の中に列車が見えます。その円はとても小さいので列車本体よりほんの少し大きい程度です。だから、クライオンの見る列車は小さな円の上を走っています。ここではっきり理解してほしい訳は、皆さんと私は同じ列車を見ていますが、皆さんの見方は限られていることを認識するためです。だから、その違いが分かると思います。これからお話しすることは、理解できないことを理解できるようにするためです。次の点について話した後に3点お話しして辻褄が合うようにします。

これからの人生、毎日細胞に話しかけるとしましょう。例えば、ヒーリングをして治そうとします。それを、あなたは列車に乗ったまま線路に色付けするという喩えを使います。色は赤とします。その方が頭に残ります。細胞に話しかけて体に変化が起こります。線路を赤に塗り替えると色が変わるので変化が起きたことが分かります。塗料は列車の中にあり、前に進みながら明るい赤で塗ることが出来ます。

では、それを3次元で思い描くことが重要です。あなたは線路を赤く塗り始めています。赤くなると、細胞が変わります。皆さんは、とてもパワフルなので体全体や可能性に触れることが出来ます。列車が動きながら、後ろを振り返って塗り始めたところを見ると、だんだんそこが後方に退いて見えなくなります。また、前方を見ると、まだ赤く染まっていないところが見えますが、すぐにそこに着いて赤くなります。人生を通じてあなたは赤く染め続けています。生涯、線路の赤い所は、年齢と共にだんだん長くなっていきます。人生という線路を赤く染めていくことの喩えが今話したことです。

では、今度は私の方に来てください。来られるかどうか知りませんが、この光景は美しいです! 本当に素晴らしいです! 簡素な列車に赤い線路です。その円形の線路から私が見ると、皆さんが塗り始めてから線路はすぐに全体が赤く染まりました。1分で全体が赤になりました! 前も後ろも全部赤です。多次元では、線路は非常に小さな円なのです。それが多次元で見えるものです。まだ分からなくても、体の細胞とDNAは多次元です。だから、地球では毎日長い線路を赤く塗っていく必要があると考えますが、それは、限定的な見方で本当のことは分かりません。純粋な意図こそが永遠なのです。線路の色はもう永遠に塗り替わりません! 完全に赤になりました。このことは、ヒーリングの深い観点なので、もう少し分かりやすく深くお話しします。

パート2:

3次元でイメージしてください。あなたは線路を塗っています。そして何かを作ってそれを列車の外に落とします。それは、欲しかったものかもしれません。それをイメージしてください。列車を動かしながらそれを作りあげました。そして、脇に投げ落としました。多分、それはひらめいたものかもしれないし、共同創造したものかもしれません。

それを落とした後は、もちろんあなたは、列車は常に動いているのでどんどん先に進みました。「投げたものは、はるか後方に、過去になっている」と言うことも出来ます。そう思った時は、過去の記憶として残っています。

しかし、問題が起こります。面白いことに、線路を進んでいますが、あの落としたものがまた戻って来ます! そこで自分なりに解釈して、神が「また同じことをしなさい」と言っていると思い込みます。あなたはまた同じようにその物を作ります。

「出来た!」といって新たにやり遂げ、満足感、あるいは神の要望に応えられたと思います。少し経つと、またその同じものがやって来ます! これは、“やり続けろ”というサインだと思います。3次元では、漏れのないように少しずつやっていくことに慣れています。本当に3次元です。繰り返しやります。何度もやります。「出来た、またやろう。一つのことを仕上げると気分がいい。またやろう」と言うわけです。

ここでどういうことなのか、本当のことを言いましょう。実は、皆さんは多次元の世界にいます。科学もその存在を認めています。しかし、時間は直線状だと見ています。時系列で順に年を取り、常に自然に新しいことに向かいます。でも、スピリチュアルな世界で起きていることは、細胞で起きていることは、実際には、言っているように輪、円の中で起きているのです。一度何かをすると、輪の全体は影響を受けます。早く何かを完了してしまうと、更新したりリニューアルする必要は永遠にないのです!

これは理解が難しい点です。よく聞いてください。線路が輪になっていれば、絶えず同じ所を回っていることになります。だから、後ろを見た時は、かつての未来だったところを見ているのです! 前方を見る時は、かつての過去を見ているのです。円はそういうものです。もしそうであれば、質問します。では、その時に、今、線路に影響するような何かをして過去を変えることは出来ますか? よく考えてください。

聞いてください。イメージをしてこの逆説的な時間を使って多次元ヒーリングについて3つのことを話します。簡単なこと、難しいこと、信じられないことを話します。

簡単なこと:

多次元的な考え方ですが、一番簡単なことは、「若々しくいる(Youthing)」ことです。若々しくいるとは、私たちの言葉ですが、体内時計を遅らせることを意味します。体は3次元の時間の中にいます。そういう設計になっています。地球や太陽系、月などの周期に合わせて動きます。知っている通りです。それで、年を数えることが出来ます。その環境に閉じ込められた体内時計を使って細胞が再生します。体内時計を変えない限りその状態が続きます。

現実的には、時計を変更するのは不可能です。常に同じ速さで進みます。しかし、体内時計に対する細胞の反応の仕方を変えられたら? それが出来るのです。細胞が、老化や加齢を遅らせる指示をされるような状況を作り出すのです。更に、若い頃の線路をイメージして、その頃を見習い、真似るようにDNAに話しかけるのです!

その時に、次元を超えて体に若い時の自分のイメージを体に見せることになります。何歳でも構いませんが、その時に体に問題を出します。元に戻ってください。染色体の末端が何兆回も分裂する前の、以前の段階(頃)に戻ってください。戻ってください。そんなことが可能なのですか? はい、可能です。そうやって、細胞にとって今の時間を刻まないような状況に身を置くのです。

まだあります。あなたはまだ列車に乗っています。若々しくなろうとすると、そのイメージをします。列車から投げ捨てた時の自分のパワーを表わすものをイメージします。その時に、体内時計が遅くなるという意識をして線路を赤に染めていきます。3次元的には、後ろを向いて、「あそこが、若々しい自分が始まった地点だ」と言うのです。しかし、そこには問題もあります。時間のパラドックスです。後ろに進むと、つまり体内時計を遅くすると、その時も、自分の後ろで線路は赤くなるのです! あまりこの考え方で悩まないでください。ただ、そうなることについては笑ってください。

多次元状態では、線路は完全に赤く染まっており、体は円形の線路に対して奇跡のようなことを行いました。体には、病気に罹る前、老化による痛みの起こる前の時までDNAを戻す力があります。「クライオン、ヒーリングのようだね、それは!」。ええ、それはこの次にお話しします。しかし理解してほしいのは、その場合、皆さんは3次元の外で、3次元で起こりそうな可能性の外でやっているということです。

若々しくするというのは、細胞を巻き戻して、年を取っている体に上書きをして若くしていることになります。その時に生じることは、老化のプロセスを遅らせていることです。そういうことが起こります。でも、それは、巻き戻しではありません。だから、突然若くなるのではなく、ゆっくりと年を取るのです。そうやって、体に話しかけて、生まれた時のままだった仕組みを覆します。体は“ボス”が変える指示を出すのを待っています! 分かりますか? 体には時間に関してひとつのことしかインプットされていませんでした。それは、太陽(月)の運行システムでした。考えたことはありますか? すると、急に、時計の針を遅くするのは自分の責任になります。

疑っていますね? 無理だと思っていませんか? これを読み、聞きながら、隔たりを感じていますね。「クライオン、奇妙過ぎる。私に出来ることを話してください」。それは、認めて受け入れるかどうかの問題です。自分の現実を変えることが今の目的です。最初に、次元を超えた話が3つあると言いましたね。今のは簡単な方法です。これで難しいと思っているなら、これから残りの話に進めません。

3次元は声が大きいですね。でも、神の愛から生まれる多次元の物事は囁きます。その囁きを聞こうとすれば、3次元の声を黙らせる必要があります。3次元で受けた教育を無効にし、生まれた時から学んだものをすべて停止する必要があります。難しいです。

「クライオン、分かった。でも、どうするんですか? どうするの? 列車や線路、赤いペイントなどを教えてくれたけど、何をしろと言うのですか? 線路に色を塗るのですか? どうやって? この喩えを現実にどう置き換えたらいいのですか?」。

こういうことです。人間は見ているものに反するものがあると、それを疑います。あなたの見方がすべてであると誰が言いましたか? 見方は、その時々に見えるその見方に過ぎないと言われたことはありませんか? いつも真実とは限りません。細菌が初めて発見されて、この目に見えない生物、細菌は、健康にとって非常に重要だと言われた時に、医学界は大笑いしました。見えないものが重要なのか、というわけです。医学界は見えないので疑いました。その時の医学界の言うことが本当だったのですか、それとも、当時の彼らの意識レベルはどうだったのですか?

純粋な意図が、その答えです。意識は現実を変えます! それはスピリットにとっては黄金と同じ大切なものですが、皆さんには見えません。純粋な意図に見せかけはありません。ひざまずく時の意図です。困った時の意図です。「何でもやろう! この状態から抜け出す」と言う時の意図です。強力です。でも知っておいてください。純粋な意図を持つために過酷な状況に陥る必要はありません。ハートで、感情で純粋な意図を起こして、「もう準備が出来た。やろう」と言えばいいのです。

「クライオン、どのくらいの頻度でやればいいのですか?」。いいでしょ、人間の皆さん、その意図を何回線路上を通過させたいですか? <笑> 答えは、1回です! 不十分ですか? 「よく分からない。とにかく何度もやってみる。頻繁にやります。毎日やります」。結構ですよ。問題ありませんが、ゆっくりと時間をかけてやってみてください! 繰り返しが重要なのではありません。皆さんが多次元になると、もっと分かるでしょう。純粋意図。1回です。それがすべて。しっくりこない場合には、もう一度やってみてください。問題ありません。以上が、簡単な方法です。

難しい方法:

この方法は、もう二度と同じ病気に罹らないようにするヒーリングです。二度とかからないためです。皆さんは逆症療法の世界(⇔ホメオパシー)に生きています。3次元の時間で使います。どこかが悪いと修正して治します。バンドエイドを張ります。どこかが悪いと薬剤を投与して細胞を変化させて問題個所のバランスを修正します。原因と結果に基づいています。極めて理解しやすく、それに良い悪いはありません。

しかし新しいエネルギーでは、多次元ヒーリングが出来ます。お話ししますが、難しいです。話に合わせて3次元から少し出てください。体にガンがあるとします。それは、イメージしやすい一例に過ぎません。ここでイメージしたからガンになることはありません。今皆さんはスピリチュアルなことを学んでおり、ここには光があります。それで、この病気を治したいと思っているとします。この病気に罹っても時間があります。悪化するにも時間がかかります。体がガンがあると知らせてくれる時間はあります。頭は、時間上でそれを考えます。皆さんは3次元上にいるわけです。そこで、私たちは、多次元的な純粋な意図でガンを治すことが出来ると言います。

「純粋な意図ですか? クライオン、簡単にはいきません。純粋な意図ですか? 言葉が足りませんよ。医学的に説明してください」。あなたにはそうかもしれません! クライオンは医学は不要だと言いましたか? では、完全に治すには、3次元と多次元ヒーリングの両方を行うのでしょうか? 逆症療法のペースを50%以上速めてみてはどうか、と言ったら? あっちかこっち、どちらかの方法でしなければならないと誰が言いましたか? 人間はお決まりの思考パターンが好きです。

あることを言いましょう。ある場所に一緒に来てください。地球の宗教的な所に行くと、純粋な心(意図)になって自分が変わりますか? どんな宗教も、そこには文字通り数分で自分を変えるような力があります。聞いてみてください。キリスト教もその一つです。完全に自分を変えることが出来ます。神に「はい」と答えれば事態が完全に変わります。イスラム教でもそうです。予言者の名前を聞くと、その名前に神の愛と素晴らしさを感じます。聞いて見てください。その時の経験は深遠で、「はい」と返事をして決意すると変わり始めます。

それから、動き始めますね。ある宗教では他のこともする必要があります。階段を上ったり、学校に行ったり、祈りをささげたり、決められた服を着たりと。でも、すべてが1度の決断で始まり、すぐにその効果が自分に表れます。ある宗教では、女性としてキリストと婚約が出来ます。1回の決意、1回の儀式で、人生のすべてが変わります。だから、それだけで十分ですが、神聖な体に対してはそうしませんね。考えてみてください。純粋な意図は常に答えでもあったのです。そして、細胞内の神聖な所は、コミットするのを待っています。

イメージング:

あなたはある病気に罹っていて、それを治そうとしています。純粋な意図という多次元状態であなたが見る(イメージする)ものは、細胞がその病気に罹る前の時間に戻ることです! 分かりますか? 3次元の頭から出てください。先ほどやった若々しくいることは一例として簡単に実感できましたが、それ以外は同じです。その時、その病気になっているか、いないかです。しかし、その際、きちんと純粋な意図でやったのかどうかを心配し始めると益々難しくなります。また罹るのではないかと心配になります。事実、その時に、手が汗ばむほどの大きな懸念がある場合は、純粋な意図ではなかったということです。

人間の皆さん、真に純粋な意図は、線路の色を塗り替え始めます。病気に罹る前の、事が起こる前の自分に戻してくれます。文字通り時計が巻き戻ります。細胞にとっては、あなたに問題は起こらなかったということを意味します! でも、私は理解するのは簡単ではないと言いました。再度言いますが、それが時間のパラドックスです。でも、これから、病気が治って再発しなかった時のことを常に思い出していくでしょう。そういう経験がない場合は、思い出せないことも分かります! 人間の持つヒーリングの力が分かりますか? そういうことが起こる前、不適切な体の状態で病気に冒される前の意識状態に戻ることが出来るということが理解できますか?

でも、現実的な証拠を問題にして、逆症療法で多次元ヒーリングをテストしようとすると難しくなります。そういう人たちは、事実を問題にします。病気が緩解した人、しなかった人の割合を取り上げて、逆症療法の言葉で説明します。好きなようにさせてください。でも、彼らの診断結果が出た時は喜んでください! 再発しません。バンドエイドを張らなかったので再発しません。その病気に罹っていない状態なのです。線路は全部が真っ赤です。人間には難しい話ですね。

こういうことの分かる人は恵まれています。分かる人はたくさんいます。精神史上の奇跡の話に疑問の余地はありませんでした。病気は再発しませんでした。その訳は、今お話ししたことと似たようなケースだったからです。変わったのはなぜか? 外部にいるマスターではなく、自分の中にいるマスターがそうしたからです。

では、次です。信じられないことです。2年前にそのことについてヒントを差し上げましたが、またお話ししましょう。

パートナー(に対して)、これからの話は、今までで最も難しいことです。今ここで見せます。でも、完璧に話さなくていいのです。あなたも他の人と同じく3次元思考ですから。では、精いっぱいお話しします。

いわゆる、物事の働き方、その仕組みは極めて複雑です。そのシステムの中に、地球の人間全員の可能性がすべて存在します。いわゆるカルマのグループというシステムの中にもいろいろなシステムがあります。カルマで繋がったグループは、ある特定の方法で生まれ、関わり合います。前もって決まったことではなく、その素質・素因があるのです。それは、可能性に基づいた素因で、直線的で変更不能な3次元のタイムラインのようなものに基づいているのではありません。カルマは、古いシステムで、これまでずっとそうでした。問題のエネルギーを解消し、新たなエネルギーを開始するために、それ自体のエネルギーを人間に生じさせます。それは前にお話ししたことの一つですが、自分の意思で解消できます。でも、皆さんはそういう風に生まれています。

生まれる時には、体の中も複雑です。スピリチュアルなカルマもまた、家系のDNA物質に関わり合うからです。ここで言っているのは、DNAが生成する遺伝子の中に素因が組み込まれているのです。その素因は病気に罹る弱点や傾向のことです。それが、完全にカルマというものです。病気のある母親は、しばしば同じ病気を持つ母親の子供です。そういう母親は、自分の子が同じ病気に罹るかもしれないと思います。そして、その子の子も、またその子供もそう思います。皆さんは、それを遺伝的素質(欠陥)と呼びます。それによって、同じ家系に、死、困難、試練、悲しみ、嘆きが続きます。

お話ししたいこと:

ここで皆さんは、純粋意図をもって魔法のようなエネルギーの中に座っています。聞いてください。もしあなたに遺伝的な素質があって、大病を治そうとしているのなら、カルマのシステムのその素質の扱い方によく注意をしてください。これまで親戚中に問題を起こした遺伝的欠陥は、あなたの中で消えます。しかし、問題を発生させたその遺伝的弱点は、今の子供たちに現れ続けることもあり、また消えることもあります。あなたのDNAは変わります。すると、スピリチュアル的な言い方をすると、消えたことが、子供たちの素質の中で反響します。そのサイクルはあなたで終わりに出来るのです。

このことは、今まで教えられてきたことに反するので理屈を言う声が聞こえます。「私が治したら、子供の自由意思はなくなるのですか?」。そうはなりません。カルマのエネルギーを理解する必要があります。家族親戚について分かってください。なぜあなたがここにいるのか、その理由を理解することが必要です。始める前に、もっと多くのことについて理解する必要があります。一人の行動によって、大勢のカルマ的な性質を変更することが出来るのです。一人の人が灯した光によってどうなるか、大勢の人のいる部屋全体を照らして明るくするのです。子供たちの病気を治す方法ではなく、カルマの素因を変えることを言っています。自分のDNAに対して行うことは、他の親族全員にシグナルを送ります。全員が繋がっています。分かっていると決め込んでいる知識に囚われないでください。聞いてください。

そこに、過去生のようなものはありません。過去生は、同じ線路上で今の人生と平行して存在するのです。今、カルマと遺伝的な色の線路を赤く染めることをしたばかりです。赤く染める時に、自分の周りにいる同心円状のカルマで繋がった人たちもまた、赤く染まって遺伝子に伝わります。現実離れした話に聞こえるでしょうが、あなたはこれからそうすることによって、カルマが次の世代、その後の世代に連鎖するのを食い止めることが出来ます。今子供がいれば、子供たちはカルマを捨てるでしょう。

今までお話ししてきましたが、DNAの中には多次元的な性質があります。その一つは、アカシックレコードと、今の親族との相互作用です。それが変わります。DNAが変わるのですか? では、それが見えるのですか? 実際に化学物質の変化を見ることが出来ますか? その答えは、はい、です。そういう力があります。信じられないことですね。科学で遺伝的素質を測定して解明できれば、その時に分かります。

「でも、クライオン、分かりません。全く分かりません。過去が変わると言いましたね。私の親戚2人は亡くなっています。彼らはどうなるというのですか? 今日話したことでどうやって過去が変わるのですか?」。少し3次元の連鎖から出てください。スピリットの見方に立ってください。スピリットは、あなたは生まれて死に、また生まれて死ぬとは見ていません。あなたは常に天使のような存在、神の一片だと見ています。スピリットは全生涯の期間、同じ核にある魂、ハイヤーセルフを見ています。あなたが地球で誰であろうと同じ存在です! 考えたことはありますか? スピリットは、純粋意図で素晴らしいことが出来る存在が、カルマのグループ全体の下地を変えられると見ているのです。あなたの子供たちは、あなたが何をしたのか知らないでしょう。でも、あなたが通常の人生を生きて、亡くなってから後になって、子供たちもまた病気のない人生を生きることになるでしょう。そして、家族の未来は、永遠に変わっていることでしょう。

パートナーは、私が彼に話してほしかったことすべてを一生懸命やり終えました。それが、3次元では理解不能の、時計のパラドックスです。人間の皆さん、お話しした方法で3次元を乗り越えて実行し、その成果を祝う時です。頭で解明しようとしないでください。将来、パートナーよりもっと分かりやすく説明できる人が現れるでしょう。その時、その人たちはそれを本にするでしょう。このエネルギーはそういうことを推進し、自分や子供たち自身が、自分の肉体の中にあるその証拠を手にするでしょう。だから、心配や怖れは少なくなります。

今日のメッセージをこころから聞いて信じられる人は幸せです。その通りであり、いつでもそれが分かるでしょう。パートナーがこの世を去った後でも、今日お話ししたことは真実として広まり、真実として受け留められます。ですから、今日のことを覚えておいてください。私は扉を開けて、そのようなことが可能なのだということをお話ししました。

では、終わりにします。でも、私は離れたくありません。何年も前にパートナーに話したことがあります。こうして座ってチャネリングする時は、彼の体内時計は停止すると。その間、彼の一方の足は、時間のないベールの向こうの上にかかっているのです。すると彼は、「四六時中チャネリングしよう」と私に言いました。<笑>

そして、そうなります。



Kryon


https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/10/29/quantum-healing/


アヌンナキ妄想から脱皮せよ! 愛知ソニア 2015年10月30日 
2015年10月30日(金)14:29
※ 『転載しないでください』とのことなので。直接ご覧ください。プレアデスからのメッセージです。(管理人)

アヌンナキ妄想から脱皮せよ!




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