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コズミック・ディスクロージャー シーズン7 エピソード 17 MIC SSP との同盟関係  
2017年05月02日(火)02:12
シーズン7 エピソード 17




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のデービッド・ウィルコックです。今回もコーリー・グッドをお迎えして、気になる最新情報をお届け致します。余談はさておいて、早速話を聞きましょう。

コーリー、ようこそ!


Corey Goode: どうも。


David: あなたは最近軍産複合体の秘密宇宙プログラム (MIC SSP) とやり取りを始めましたが、ピート・ピーターソンの最近の報告によると、この MIC SSP が実際に保有しているハードウェアを登場させている映画が多数出回っているそうです。たとえば、映画「アベンジャー」では、彼らの空飛ぶ航空母艦が堂々と映っているのです。

この MIC グループはハリウッドと連携して彼らが見せたいものの準備をしているようですが、それについては何か知っていますか?


Corey : 以前にも言ったように、ジグムントや他の情報提供者によると、彼らは DIA(国防情報局)、NSA(国家安全保障局)や空軍が管理している秘密宇宙プログラムを徐々に開示しようと計画しています。






その計画では、地球から800キロ以内の宇宙空間での彼らの活動を明らかにするつもりです。そこには、彼らの支配下の宇宙ステーションや有人の人工衛星があります。

それは彼らが支配している領域の大部分です。


David: ロナルド・レーガンはまだ大統領だった1985年に出版した、彼自筆の回想録の中で、軌道に300人を投入できるということをうっかり漏らしたようです。スペースシャトルで300人を載せる可能性は皆無なので、スペースシャトルとは無関係の話であることは明らかでした。

彼は何のことを書いていたのでしょうか。


Corey : 彼はこのプログラムのことを言っていました。このプログラムには、大量の人員を収容できる宇宙ステーションがいくつかあります。有人の人工衛星もあります。3人乗り、6人乗り、8人乗りで、三角の宇宙機によって維持されています。人員の入れ替えや必需品の補給も行われます。

私たちの大統領が最近のブリーフィングで受け取ったのもこの情報です。


David: 本当ですか?


Corey : 彼はこの非常に低レベルのブリーフィングを受けて、それが低レベルであることに気付いて憤慨しました。


David: トランプの叔父が極秘事項に関わっていたことは確かです。あなたは何か知っていますか?


Corey : 彼の叔父の名はジョン・ジョージ・トランプです。かつてはMIT(マサチューセッツ工科大学)の教授で科学者でした。テスラの死後、彼の資料や実験の片付けを手伝うように、テスラの施設に呼び出されました。

現大統領の最近のコメントがこれで説明が付くかも知れません。

覚えているでしょうか、彼は就任式演説の最後に隠蔽技術について気になることを話しました。






ドナルド・トランプ ~ 2017年の就任式演説


「私たちは、新しい時代の誕生に立ち会っています。宇宙の神秘を解き明かし、地球上から病気の苦しみを失くし、未来の産業とテクノロジーを利用する準備をしています。」


David: 彼はフリーエネルギや若返り、最低でも病気を減らすなどの突拍子もない技術を語っているようですね。

就任式演説でこのような約束をするのは、彼にとってはかなり勇気の要ることです。もちろん、聴衆はそれを「どうせいつもの政治家の二枚舌だろ」と片付けてしまいますが、この発言には何かの意味があるのでしょうか。


Corey : 彼の叔父がこのフリーエネルギ技術に関わっていたのなら、彼は家族からフリーエネルギ技術がすでに発明され、実用化されていることを聞いている可能性があります。

彼がそのことを知っていたとしましょう。ところがブリーフィングでは、安全保障顧問から完全な情報をもらえないことに気付きました。


David: 軍産複合体の秘密宇宙プログラムについて、トランプは自分が低レベルの情報しか受け取っていないと気付いたことを、あなたはかなり自信を持って言っているようですね。


Corey : ええ。彼はブリーフィングでフリーエネルギ技術もヒーリング技術も聞かされていませんでした。でも、私の受け取った情報によると、彼は秘密の大統領覚書をエネルギー省や国防総省などに送り、1000件以上の特許の機密解除を要請した、というよりは実質的に要求したそうです。


David: わお!


Corey : ご存じない方がいるかもしれませんが、国家安全保障に有害と見なされ、機密指定された特許は最低でも 5700件あることは公文書の記録に残っています。


David: なぜこのような何千件もの発明が一般市民に公開されないのでしょうか。


Corey : 米ドルを守るためだと思います。先進的なエネルギ技術が実用化されると、石油産業の商売は成り立たなくなります。先進的な治療技術はさらに強い権力を持つ医薬コングロマリットの商売をダメにするからです。(訳注:米ドルの信用を支える米国の「稼ぎ頭産業」といえば石油と医薬品だから)


David: 大統領がこれらの特許の機密解除を要求した結果はどうなりましたか?かなり強気で勇気のある行動に思えますね。


Corey : ええ。彼は定番の抵抗を受けました。その準備には最低10年間は掛かるが、でもすぐに取りかかるよという回答でした。


David: 10年ですか?


Corey : ええ・・・


David: 馬鹿馬鹿しいですね。


Corey : 彼はその回答をすぐ突き返して、三年以内の公表を要求しました。


David: ジグムントはあなたの話を信じ始めていると言いました。彼はあなたの髪の毛のサンプルを取ったし、あなたが訪れたと主張した場所に実際にいたことも証明されました。彼はあなたの知っている真実をどう考えているのでしょうか。その情報をどうしようとしていますか?


Corey : 彼はひどく怒りましたね。ものすごく憤慨しました。彼はいきり立って上司に「こら!他に俺に教えなきゃいけない情報があるだろ?」と迫ったのです。

彼らの一部は完全な情報をもらっていないのではと心配になりました。そこで彼らは彼にこの海軍プログラムの調査を始めるように許可しました。


David: 彼らって、彼の上司ですか?


Corey : ええ。彼の上司はその調査を始めることを許可しました。彼はいまその調査をしているところです。


David: どのような調査ですか?


Corey : 太陽系外や他の太陽系で活発に活動している海軍の秘密宇宙プログラムの実体と詳細をはっきりさせる調査です。彼らは本気でこの海軍の秘密宇宙プログラムの詳細を知りたいのです。なぜなら、彼が言うには、「俺らは頂点に立っているとずっと思ってきた。けど、ただのク○タレ沿岸警備隊だって気付いたんだよ。」 それで彼らは片をつけるつもりです。


David: ハハハ。


Corey : 念のために断っておきますが、決して沿岸警備隊を馬鹿にしているわけではないので・・・


David: そうとも。


Corey : 彼らは戦略的な意味で言っているのです。彼らは自分たちが惑星を監視して守っている宇宙部隊の頂点だと思っていたのに、実際のところはただの沿岸警備隊でした。頂点に立っていたのは海軍の秘密宇宙プログラムほかでした。


David: 彼らは地球周りの800キロ以遠に何かを持っていますか。


Corey : ええ、彼らは月で非常に小さな拠点を持っています。さらに遠いところにもあると聞きましたが、まだ確認が完全に取れていません。


David: 火星は?


Corey : そういう噂もありますが、確認できていません。


David: 非常に小さいというと、何人くらい駐留できますか。


Corey : 数字は知らないが、多くても30人くらいでしょうか。


David: へえー。


Corey : とても小さな施設です。


David: 彼らはそこで何をしているのでしょうか。そこに留まる目的は何ですか?


Corey : 地球を監視して守るのは彼らの任務です。


David: 監視と防衛のための軍事前哨基地みたいなものですか?


Corey : そうですね。


David: 軍産複合体のグループは空軍ですね。空軍が関わった宇宙プログラムはこれだけですか?それとも空軍が他にも関わっている秘密宇宙プログラムがありますか?


Corey : 空軍は別分野のプログラムにも関わっていますが、その業務内容をこのMICの秘密宇宙プログラムに知らせていません。知らせる必要はないからです。

実際の所、MICの秘密宇宙プログラムでは、宇宙ステーションにいる時、または飛び回っているとき、もし自機よりもずっと早く飛んでいる物体を見つけても、それは仲間が開発している構想機だと聞かされているのです。


David: この海軍の秘密宇宙プログラムの真偽に関心を持つ人は他にもいるはずです。彼らに知らせるように、あなたはジグムントから依頼されていますか?


Corey : いろんなVIPにブリーフィングするように、準備させられました。


David: お~!


Corey : 一応そのための準備はしました。前回のコズミック・ディスクロージャーの収録で私たちが泊まっていたホテルに、SASのフォーラムが開かれていました。それにはびっくりしましたが、あなたも同じだったでしょ?

人類の宇宙飛行と宇宙探査に関するフォーラムでした。


訳注: SAS = Special Aerospace Services (特別航空宇宙サービス)は航空宇宙・航空・防衛やエネルギ関連の最先端技術を提供する世界的な企業で、戦略的なエンジニアリングや先進技術の製造部門をもっています。


David: それを歩き回りながら、目の前で見ることができるなんて、正直って鳥肌が立ちました。





Corey : そうですね。私は自分のビデオ・ブログ用に動画を撮っていました。


コーリーの撮ったビデオ・ブログ


「このような特別なフォーラムが偶然にも自分の泊まったホテルで開催される確率ってどのくらいでしょうか?」





通路には、彼らの議題になるエネルギーや推進力技術の看板がいくつも置かれており、私は殆どビデオに撮りました。かなり重要な会議でした。


David: その会議が開催された経緯は知っていますか?偶然同じホテルというのは、MIC SSPと関連があるのでしょうか。


Corey : それが面白いのです。もともと、だいぶ前から企画されていた会議だと思います。その参加者たちが私の話を聞けるように、きっと場所を合わせてくれたのでしょう。

収録のために来たのに、朝早くドアをノックされてびっくりしました。ドアを開けると一人の男が立っていました。

彼の挨拶から、彼はジグムントのグループと接触していたことが分かりました。


David: わお!


Corey : 予想外のことでした。ブリーフィングをやるなんて予定していなかったため、私はTシャツとスエットパンツをはいていました。

そして、彼は私にブリーフィングを頼みました。私は「今ですか?」という感じでした。

よく見ると、廊下には他に4人がいました。そのうちの三人はブリーフィングを受けようといまにも部屋に入ってきそうな感じで、ヒヤヒヤしました。

そのうちの一人はシャトル任務で飛行経験のある元宇宙飛行士だと自己紹介しました。私は彼のことを知りませんでした。フリーメイソンの指輪をしていてハゲ気味の人でした。


David: それで?


Corey : もう一人は物理学のエンジニアでした。さらにもう一人は多くの人脈を持つ軍産複合体のの人でした。

そこで、コズミック・ディスクロージャーでやったように、最初から彼らにブリーフィングをしました。

私が自分の話を始めると、彼らは非常に不安になって困惑しました。とても落ち着かない感じでした。





David: 彼らはどんな質問をして、あなたはなんと答えましたか?


Corey : 最も多くの質問をしてきたのは、物理学のエンジニアでした。難しすぎて私の手に負えない質問をしてきたのです。

必要な時に助けてくれるとカーリーは言っていたが、どこまで助けてもらえるのかは分かりませんでした。情報を与えてくれると思いました。


David: それで?


Corey : そうしたら、彼女がいきなり私を通して話して、それらの質問を答えてくれたのです。彼の目はどんどん大きくなっていました。最後は立ち上がって両手を挙げて「こんなのは信じられないよ。」といって、背を向けて部屋から飛び出していきました。


David: 誤解されないように確認しておきますが、あなたは自分の声で話していたのですね?女性の声とかではなくて?


Corey : ええ。


David: 言葉が頭の中に聞こえて、それを口に出したのですか?


Corey : ええ。


David: で、彼が部屋から飛びだした後はどうなりましたか?


Corey : 途方に暮れましたね。残った二人は私の機嫌を取ろうとしましたが、いずれにしてもその時に私の話は終わりかけていました。

それで会話が打ち切られました。ブリーフィングが終わると、残った二人は立ち上がって出て行きました。

最初にドアをノックした人は出て行ったときに私に伝えました。翌日の夜に他の人に話す時間を設けて欲しいと。

でも、どうやら私のブリーフィングはあまり評判がよくなかったみたいで、翌日だれも現れませんでした。そして、そのSASフォーラムが突然終わってしまいました。


David: 消えてなくなったの?


Corey : 煙のように消えましたね。


David: このミーティングの翌日に帰宅しましたね。その後、何か起きましたか?


Corey : 飛行機で帰宅する前に、咳が出るようになって変だと感じました。まだボールダーにいた時にすでに咳が出ていました。気持ち悪い均質の黒い痰が出ていました。たくさん出ていました。本当に気持ち悪かったです。いままでそんな経験はありませんでした。

帰りの飛行機が急降下をしたとき、逆高山病みたいな感じになりました。それが原因だと思いました。

ところが、家に戻ってから数時間後、気がつくと緊急治療室にいました。体中が奇妙な痛みに襲われました。関節はあちこち痛いし、息するのも困難でした。

気になったのは左肩で、関節が痛み出して、胸も痛み出して、心臓発作ではないかと、心配になって病院に行ったのです。


David: わお!


Corey : 彼らは早速脳波を採ってくれて、心臓に問題はないことを確認しました。それで私を待合室に戻しました。何人かけが人が入って来てはらわたがむき出しになっていたりしたので、私は医者の言いつけを無視して(その気持ち悪い待合室から抜け出して)家に戻りました。


David: この事件の後、ジグムントたちとのブリーフィングはどうなりましたか?

あなたは攻撃を受けたようですね。そうとしか思えません。そのことを彼に話しましたか?


Corey : 彼には話しませんでした。でもカーリーから、攻撃が仕組まれたことを聞きました。私の食事か飲み物に何かを入れられたようです。でもそこまでの重症を引き起こすとは、彼女は予想できませんでした。私は疲れ果てて体調を崩していたからね。


David: ジグムントに問いただしましたか?


Corey : 話はしました。彼は関与を否定して、そのことを調べていると言いました。


David: ジグムントが引き合わせたブリーフィングはその後どうなりましたか?他の人にも話しましたか?結果は?


Corey : 場所や詳細は話せませんが、まず一人、次に三人、さらに大勢の人を相手に話しました。28人ぐらいです。


David: カーリーがあなたを通して話した時、自分のことを名乗りましたか?


Corey : ええ、名乗りました。


David: そうなんですね。そういうのがダメな人には、間違いなく気まずくなるでしょう。


Corey : 理科系の人だとダメでしょうね。確かに彼らはこのことが気にくわなかったです。28人への同時ブリーフィングで、うち13人は「あり得ない!」とか言って、ほぼ同じように放り出して部屋から飛び出していきましたね。


David: うーむ。


Corey : 残った人達も、何かのイタズラだと思ったみたいです。見回してはお互いの様子をうかがいました。

彼らは目の前の情報を受け入れられなかったので、間抜けな笑顔を見せました。礼儀は良かったけどね。

でも、後に彼らは上司に「時間の無駄だった。馬鹿げた話だ」と報告しました。

それ以来、ジグムントはブリーフィングを一時中止にしました。


David: この人達はどこまで知っていますか?彼らは MICグループのことを知っていますか?


Corey : ええ。


David: 彼らはETのことを知っていますか?アトランティスや南極のことは?


Corey : いいえ、それは知らないです。


David: プレ・アダマイトも?


Corey : 知りません。全く何も知りません。知る必要もありません。彼らはエンジニアです。彼らは直接扱っているプログラムのことしか知りません。

それに、彼らはスターウォーズ計画で発足したこの MIC SSP グループの枠から出たことがないのです。


David: 前回の報告以降、SSP同盟とのミーティングはありましたか?


Corey : 私がはじめてジグムントに会って、ジグムントがSSP同盟の人達への追跡を始めて以来、彼らはずっと影を潜めています。なので、私が定期的に会っているのは、元SSP同盟のゴンザレスだけです。

彼はいつも私をマヤ人の宇宙船に乗せてくれるのです。





David: 何故彼がああいう形で現れるのでしょうか。






あなたに会う目的はなんですか?


Corey : 彼はずっとマヤ人のところに留まっているからです。だから、その巨大な岩石宇宙船に転送してもらって、そこで会うことになるのです。


David: その宇宙船で何がありましたか?


Corey : 彼は私の記憶障害を気にしています。前回の私の報告にも書いてあったように、マヤ人の宇宙船では、彼はそのマジック・エイト・ボールみたいな石で私の頭部をスキャンして、心配な表情を見せていました。

私も徐々に彼の心配が分かるようになってきました。


David: そういえば、過去の暗い大秘密が明らかになってきて、だいぶ動揺したとあなたはほのめかしていましたね。それがあなたの記憶や健康を損なった原因だとか。


Corey : ええ。覚えている人も多いかと思いますが、これはあなたとの付き合いが始まる前の話です。私が目の手術を受けた後のことでした。マヤ人たちと、私が面識を持つ前のゴンザレスが私の家に来たことがあったのです。

その目の手術というのは、執刀医によると、宇宙飛行士にありがちな網膜剥離だそうです。それを修復するのに三回も手術を受けました。非常に苦痛を伴った手術でした。

実はその時、私は記憶を完全に思い出したような状態でした。あまりにも腹立たしい記憶だったため、私は自害しそうになっていました。そこで、マヤ人は私を宇宙船に連れて行って、甦った記憶の多くを抑制しました。

彼らは、特定の記憶に結びついた私の感情エネルギーも切り離しました。私がそれについて話そうとすると、ある種のパニック発作になるのです。

彼らが隠したその記憶が、私の記憶障害を引き起こしている原因です。

彼が説明してくれたのですが、実は私はそれ以外にも二度の 20-and-backs を務めたのです。


David: 嘘でしょ!


Corey : 私は全く覚えていないので、耐えがたい話でした。ものすごく怒りました。

彼はこれらの 20-and-back による記憶障害を軽減するために私を治療してきたのです。ただ、どうもその記憶はすでに滲み出ているようです。よく夢を見ますが、かなり嫌な夢でした。


David: つまり、あなたはソーラー・ウォーデン以外の 20-and-backs も体験したということですか?


Corey : 詳細はまだ分かりません。ただ、それがもし夢の中に現れるような困ったものなら、できれば知りたくないです。


David: マヤ人は非常に先進的な技術を持っていますが、彼らはどんな方法で、あなたの甦った恐ろしい記憶やそれがもたらすダメージを癒やしたのですか?


Corey : 眼科手術の直後、彼らはその二つの 20-and-backs の中身を抑制して、私が全く思い出せないようにしました。でも、予想しなかった影響が現れました。

いくら記憶を隔離しても、いずれは徐々に滲み出るものです。最初の 20-and-back と関連した記憶が切り取られたため、何かが欠落したのです。

私の記憶がその欠落をなんとか訂正しようとして、記憶障害や嫌なフラッシュバックを引き起こしたのです。

最初、彼らはその記憶を取り除いて、さらに抑制しました。

いま、私は自分の意思で宇宙船に乗せてもらって、彼らに障害の軽減を手伝ってもらっています。彼らは自由意志を尊重しているからです。彼らは私の様々な病気を完全に治したりはしませんが、私が任務を続けられるように軽減してくれています。


David: ブルーエイビアンズとのミーティングはありますか?もしあれば、どういう話を聞きましたか?


Corey : ティール・エールとのミーティングの頻度が劇的に減りました。以前も同じことがありました。潮の満ち引きみたいなものです。


David: なるほど。


Corey : ごく最近のティール・エールの話によると、私たちは種として非常に重要な三年間の窓に入っていて、種として全員で体験するような現実を迎えているそうです。

この三年間の窓は極めて重要で、私たちがどのように自分を奮起させて開示を勝ち取るかが非常に重要です。

集団瞑想などを始めて、私たちの潜在意識の残存部分の中で100匹の猿効果を始動させることが極めて肝要になります。


David: 3年間ですか。気になりますね。ジェイコブという非常に博識な宇宙プログラム・インサイダーがいますが、あなたも知っている通り、彼は知っていることを全部話してはくれません。

彼は2020年についていろいろと話しており、重要な窓の一つだそうです。あなたの話とぴったり一致しましたね。


Corey : ええ、2020年です。ゴンザレスは 20/20 のビジョンについて冗談をかましました。2020年はこの移行の大事な一部です。何か大きな意味があると思います。


David: 他の放送回で私たちは何度もある種のソーラーフラッシュについて話してきましたが、ティール・エールがそこまで明言したのなら、2020年より前にソーラーフラッシュが絶対に起きないことを示唆しているとも受け取れますが、それについてはどう思いますか。


Corey : そうとも受け取れますね。


David: となると、2020年から2024年までの窓はどうなんでしょうか。確かに一年分追加したと言いましたね・・・


Corey : ええ。


David: その窓について話してくれませんか。2020年とその後の期間に何が起きるのでしょうか。


Corey : 何が起きるかははっきり分かりません。でも、その時期に、人類としてある種の決定を下す必要があるみたいです。

物事をかき回して混乱させようとしている集団の多くはいま傍観しています。主導権はほぼ私たちが握っているようです。

この先、どのように進めるのか、それはこの新しい情報を私たちがどう扱って、どう反応するかによって決まります。


David: 明らかに部分開示のための青写真がありましたね。






議論の余地があるかも知れないが、1990年代最大のロックバンドで複数回のグラミー賞を受賞したブリンク182のリードボーカルのトム・デロングが、10人のそれぞれ違う軍インサイダーから話を聞いたと言っています。ウィキリークスのデータダンプの中で、実際に彼が会った人や出たミーティングのことが実証されています。






いま、彼はその「Sekret Machines(秘密の機械)」シリーズの2作目を出していて、その中でナチスのベル型宇宙船など、MICの宇宙プログラムらしき内容を書いています。あなたが暴露した新情報に基づいて考えると、彼は何をやろうとしているのでしょうか。


Corey : 彼らはそれとなく部分開示のシナリオを進めていると思います。と同時に、これらの新しい情報は彼らのMIC SSPに関する部分開示計画に影響を及ぼしかねないので、慎重に吟味しているところです。


David: トム・デロングの自主的な「部分開示」への支持は今も以前と変わっていませんか?


Corey : 表面上では、部分開示は今も進められていますが、特に支配構造の中にいる人の多くは、ジグムントの行っている調査の結果を知りたがっています。彼らはその調査のことがとても気になっています。


David: Vault 7 の文書が大きな話題になって盛り上がりましたが、その間にもウィキリークスが謎めいたツイートを繰り出していて、ますます憶測を呼んで、大きな騒ぎになっていました。

フタを開けてみたら、すべてCIA関連で、8700もの文書が入っているそうです。

Vault 7 は何をもたらそうとしているのでしょうか。そういう暴露はもっと出て来そうですか?


Corey : ええ。私がコズミック・ディスクロージャーの最初の数シーズンで言っていた文書またはデータのダンプがようやく本格的に始まったようです。正式的にこう言われました。

さらに非常にやっかいな暴露情報が次々とインターネットで公開されそうです。

一つのデータダンプが完全に消化される前に、次のダンプがやってきて、それが繰り返されるでしょう。一方でその間に、カバールは仕返しに彼ら自身のデータダンプをするでしょうが、地球同盟が漏らしたものと比べると大した内容にはならないでしょう。

つまり、私たちはこの文書ダンプのスタート地点に立っていて、まだまだたくさんやってくるところです。


David: それが一段落したら、ある種の新しい金融制度ができるのでしょうか?経済の崩壊は起きますか?手短でいいので教えて下さい。


Corey : 経済がすぐに崩壊するような話は聞いていません。いずれは崩壊するでしょうが、それはある種の開示が行われた後です。それまで、彼らはすべてを安定な状態に維持するつもりです。

従って、近い将来では、金融制度になんらかの変化が起きるはずです。なぜなら、いまの金融制度は完全に腐敗していることが暴露されるからです。


David: 金融制度の変化が起きるとき、一般人はどんな影響を受けますか?


Corey : いまよりずっと平等なシステムになります。それは目標です。各国にとってもお互いの経済取引で、いまよりずっと平等なシステムになります。さらに、その段階まで到達してから、うまくいけば、私たち全員を新しい時代に送り込むための新しい技術が、世界各国に提供されるようになるでしょう。


David: もしこれらの技術が機密解除される場合、それはどういう形で実現されるのでしょうか。何か裏付けはありますか?

要するに、彼らはその機密解除された技術を正式に発表するのか、それともただ溜まっていくのですか?


Corey : 機密解除はおそらくデータダンプの中で行われるでしょう。それを受けて、面目丸つぶれの担当者がその存在を肯定か否定か、迫られることになります。私が知っているのはこれだけです。


David: さて、コーリー、正義のために戦い続けてくれてありがとうございます。また、支援してくれた視聴者の皆さんにも感謝致します。司会のデービッドウィルコックが、コズミック・ディスクロージャーをお送り致しました。ご視聴ありがとうございました。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group





マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ  4月28日 
2017年05月02日(火)02:10
4月28日:マイク・クインシーのハイヤーセルフからのメッセージ

今南極では多くの活動が行われており、人類進化の真実の一部である、みなさんの歴史を覆すような様々な発見がされています。様々な興味深い発見の中には、氷河期の到来と共に凍ってしまった非常に長身な人の身体などがあります。彼らは何千年も前に存在していたのですが、みなさんに発見されるはずではなかった秘密でした。地球を支配している存在たちは、みなさんを無知に留めておき、自分達だけが真実を知っていたいのです。しかしながら、人々の中には完全な情報開示を求めて戦っている存在もいて、彼らが優位になれば完全開示が実現するでしょう。もちろん、アセンションが起きる数年前となった今こそ、真実を公開しなければという必死な気持ちが漂っています。みなさんの歴史は書き換えられる必要があり、みなさんには真実を知る権利があるので、いつまでも隠しておく事などできません。

特に、真実について知らない人たちにとって今は大変な時期です。苦しい経験から逃れたいと、神に泣きながらすがりますが、その体験が自らの進化の為に必要である事を知りません。これは多くの方に当てはまる事で、多くの方にとって今世は低次元での最後の転生であるが故に、ハードな人生になりがちです。しかしながら、地球での苦しい体験というのはカルマの解消や、高次元へと進む為には非常に好都合なものなのです。みなさんが、進化のどのレベルにいるかに関わらず、今の時というのは強く前進する最高の機会となるでしょう。いつもの通り、みなさんのガイドが進み具合を見守っているし、ガイドたちは許される範囲で可能な限りみなさんの成功の為に尽くしています。助けが必要だと感じた際には、彼らに助けを求めてください、そうすれば今まで以上に助けが得られるでしょう。

多くの賢明な進化した魂が今の地球に転生しており、これからアセンションする人々の教師としてここにいます。彼らの経験がみなさんのアセンションの成功に役立つ、もしくはみなさんの理解を促し少なくとも大きな飛躍を果たす為の役に立つでしょう。実は、ここにいる多くの若い人たちが実際、賢明な古い魂であるという事にみなさんは既に気が付いているかも知れません。彼らがみなさんの人生に関わってきて、みなさんが真実へと続く道を歩む事が出来るような知識を授けてくれます。そういう存在は通常、若い頃から多大な知識と理解を備えており、そういった理由で注目されるような子たちです。

闇の存在たちは、自分への奉仕といった意味で自らの終焉という状況を作り出しています。しかし、彼らが何をしようと、ネガティブなエネルギーに耐性を持つ光の魂たちに彼らは太刀打ちできません。引き付けの法則により、光に忠実なあなたに彼らが触れる事は出来ないのです。もちろん彼らは殺人なども含む邪悪な行動を行うので、みなさんは心配するかもしれませんが、彼らによって気持ちを落ち込ませてはなりません。覚えておいてください、あなたがエネルギーを注ぐ事柄をあなたは忠実に引き付けます。ですから、何かのネガティブな状況を知ったり、聞いたりした際に、自分が何を考えるか/どう反応するかを、しっかり自分で管理しなければなりません。人であれば、他人の人生に関わる事があると思いますが、感情的に入れ込まない限り、それは悪い事ではありません。生きる事は時に大変ですが、同じ旅をする仲間に愛を持って接するのだという意志を持ち続けていれば、あなたの人生は非常に報いが多く、スムーズな人生になるでしょう。

一般的に人は‘裕福’でありたいと願い、仕事を頑張る事で豊かさを得ます。しかし、お金を神のように拝んだり、必要以上の富を得ようとするとそれは行き過ぎです。大きな富を所有する事はリスクを伴います、何故ならそれを全ての人々の最善の為に使う必要があり、自分勝手な富と名声を得る為に使ってはならないからです。しかしながら、世界の富の95%は僅かな数の裕福な人達によって所有されている一方で、多数の人々が少しの収入で家もなく、悪い衛生環境で生活しているのが実状です。このように何かがひどく間違っており、一部の人たちが莫大な富を蓄積している影で、多くの人々は普通のまともな生活さえ出来ていません。これらの問題は、もう間もなく取り組まれる予定で、今回のサイクルの終わりが来る前にその傾向は強まります。

自由意志を与えられているみなさんは、ご自分の現実を作り上げる建築家です。しかしながら、地球を支配している存在たちは、それを超える度合いの力を行使しています。みなさんは今民主主義の社会に住んでいるのですから、意見を述べる事は可能です。みなさんがご自分の意見をハッキリと決めさえすれば、みなさんを守っている存在たちに対して、みなさんは自分の意向に沿うように彼らが未来に影響を与える事を許可した事になります。例えば、新しい発明や新しい方法によって、生活がより便利になってはきていますが、新しい時代へとみなさんを連れて行ってくれるフリーエネルギーはまだ与えられていません。そして、未だに古い時代に留まったままで、生きるのもやっとな程の辛い人生のままです。もう、こんな事は長く続きませんし、より良い未来への完全なる変化の障害になるものを、今取り除く為の措置が準備されている所です。

みなさんは強い‘想い’を放っており、それが古いタイムラインからみなさんを上昇させ、新しいタイムラインへと移行させようとしています。もう間もなく、今創られている強力なエネルギーによってみなさんに有益な変化が突然起きる時が来ます。より多くの方が変化を思い描けば、それがもう古い時代に留まっていられないという地点にまで到達し、変化が実現します。ですから、みなさんがゴールに意識を集中させる事というのは計り知れない程重要なのです。今こそ、みなさんは自分は何がしたいのかについて意識を集中させる時で、そうする事がアセンションする機会へと繋がります。

みなさんにはみなさんを待っている多くの友人や家族がいますが、その中には今地球に来ている存在もいるだろうし、地球が安全になるまでは来ないという存在もいるでしょう。今回の人生プランに直接関わっていなかったような多くの家族は、アセンションが起きた後にみなさんと会うのを楽しみに待っています。こういった家族とは、みなさんが何度も転生した際の家族や友人で、こういった繋がりというのは中々壊れないものです。特に愛情によって繋がっている場合は。みなさんが高次元にいる時、友人というのは思い一つで繋がる事ができるので、どこにいても連絡し合う事ができます。しかしながら、もし思った先の友人が何かの事情で手が離せない時は、もちろん返事がない事もあり得ます。

みなさんと共にアセンションしない存在たちについて、みなさんが心配する事はありません。彼らには、次の機会にアセンションする為のあらゆる助けが与えられ、ケアされます。どうかご理解ください、全ての魂に知識や進歩の為の機会が平等に与えられますが、人によって自分の為になる事柄について理解し、把握する時間が他の人よりも必要な人もいるのです。

光は戦いに勝ち、本当に間もなく地球上に平和が落ち着きます。これによって、変化はより加速し、暗い時代は過去のものとなり、みなさんは新しく手に入れた自由を楽しめるようになります。新しい地球の一員となる事、そして全員の利益になる変化に貢献出来る事をあなたはとても喜びます。

このメッセージは私のハイヤーセルフから来ており、愛と光のエネルギーを含んでいます。

マイク・クインシー


訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12270578927.html



5月のエネルギー 2017年4月29日 
2017年04月30日(日)19:55
5月のエネルギー

4月、5月と、油断ならないエネルギーが漂っています。パワフルな感情的なサイクルが続いていますので、ネガティブな影響には注意してください。

4月26日の新月に向かっての一週間はとくに、いつもの自分とは感じられないようななにかに、直面しませんでしたか?「私の立場はどうなのよ?」と、言いたくなるようなことを経験しませんでしたか?

過去と未来をつなぐ架け橋の上を歩いていました。過去の自分のパターンと新しい自分が行き来するようなことが起きていたようです。辛かったかもしれませんが、自己の深い部分で最高の癒しが起きるためでした。

新月を過ぎたあたりから錬金術の如く、ネガティブをポジティブにシフトできる落ち着きが戻ってきたことでしょう。守られているバブルの中に自分を置き続けてください!宇宙は、「自分自身をケアして、自分のことにフォーカスしなさい!」といってます。

5月は、今までねばり強く頑張ってきたあなたの努力が実を結びます。やる気満々なエネルギーを感じられるでしょう。再びしっかりした自分が戻ってくるでしょう。ぜひ、前進してください!

センタリングしてパワフルな自分を感じたならば、行動に移してください。5月は複雑さが抜けて、あなたを後押ししてくれるエネルギーが訪れるので、フォーカスすれば、物事がスムーズに流れます。やっと完了させることができたり、新しいプロジェクトに打ち込んだりするのに、最適なエネルギーが訪れます。今まで待っていた返事がもらえたり、思ってもいなかったすばらしいチャンス到来もあるでしょう。繁栄と豊かさにフォーカスし続けてください!

しかし、世界と国内情勢は混沌が続きます。ニュースやメディアに影響を受けている人たちは、とてもネガティブで消極的になる傾向が強まります。多くの人々が恐怖心から独断的で、自分は正しいという思い込みが強くなるでしょう。そんな古いエネルギーと同調したり、影響されないように自分自身を守る必要があります。周囲の人たちがどのように感じ、そして自分はどのように感じているのか、チェックできるアンテナを常に張っておいてください。油断は禁物です!

たしかに不安定な情勢が続いているのですが、私たちはすでに5次元に片足を突っ込んでいます。古い世界の最後のあえぎがエスカレートしています。破壊、憎しみ、暴力があとを絶たないですが、闇は私たちが光を抱擁するために奉仕しているのです。このような混沌が渦巻く中で、恐怖の餌食にならないように、いかに自分自身を信頼し、いかに自分自身を許し、いかに自分を癒し、愛と光を抱擁できるかが問われます。高次の存在たちが私たちのGPSなのです!

5月11日の満月は、これもまたパワフルですね。ポジティブに取り入れれば、調和、高次の意識、スピリチュアル、クリエーティブなエネルギーが届きます!よいコミュニケーションも可能です。心の内を正直に人に伝えるのにもよいタイミングです。ネガティブに働きかけると、サバイバル的な要求が感情的に出てしまうので、注意してください!

5月26日の新月に向けて地球のエネルギーは、また緊迫したエネルギーのボルテックスに入るので、世界情勢が気になります。私たちは何千年も闇と光の戦いを経験してきたので、今に始まったことではないのですが、緊迫したエネルギーに包まれるごとに、隠れていた闇がどんどん表面に現れるので、だれもが認識できるようになります。よいことです!

私たち一人ひとりが、闇のいかなる側面にも影響を受けずに、光のバブルを維持し続けることです。5次元の私たちは、より目覚めていて、直観力やサイキック能力もいっそう強くなっています。自信をもってそれらを活用し、最高の人生を生きることが、5次元のあなたです!


連載「イナンナが語る ニビル星人アヌ一族の物語」
愛知 ソニア : http://sonia.thd-web.jp/e23858.html


コズミック・ディスクロージャー シーズン7 エピソード16 幽体離脱&宇宙の中の地球  
2017年04月28日(金)05:14
シーズン7 エピソード16




David Wilcock: さぁ、『コズミック・ディスクロージャー』へようこそ。司会のデービッド・ウィルコックです。コーリー・グッドをお迎えしてお送り致します。

今回は、第二次世界大戦のベテラン・インサイダー、ウィリアム・トムキンズがまたまた驚くべき新しい情報を語ってくれます。


幽体離脱


William Tompkins: 子供の頃、7才から9才までの間だったかな?よく空を飛んだね。飛行機を持ってたわけじゃないよ。でも飛んでたんだ。

サンタモニカに住んでいた。ハリウッドにも住んでいた。よく飛んだ。大抵夜だけど、授業中や休憩中でも何回か、校舎の裏に回って飛び回っていた。

時々手を広げたりしたが、殆どの場合はただそのまま飛び出していったのだ。





ハリウッドやサンフェルナンド・バレーの空中を飛び回っては、サンタモニカのビーチに降りていって、マリブの上空へ、またサン・ペドロまで降りていって、そこでの海軍の軍艦や乾いたドックを見下ろして、そして LAX (ロサンゼルス国際空港)の上空を通って戻ってくることができた。

LAXの上空を通るのに苦労した。あそこではいろんなことが起きていたので、なるべく空港は避けるようにしていた。

夜間の照明は特に楽しかったのだが、何回か普通に飛び回った後、銀河に飛び出していったことがある。秒速30万キロ(光速)よりもずっと速いスピードでね。





ドイツはそれ以上速く飛べたし、ETももちろんだけど、皆がそれに気付くのにものすごく時間がかかった。で、私は宇宙に飛んでいったんだ。

ある時、レプティリアン艦隊の大将司令船に飛んでいったんだ。彼の執務室に入って、周りを見たり、彼らの会話を聞いたり、嗅いだりできた。

彼らの会話は英語に聞こえた。ロシアに飛んでいったこともあったけど、セルゲイ・ゴルシコフ海軍元帥は未来の宇宙船を造っていた。どうみても地球のものには見えなかった。なにしろステルス機能があるのだから。

私はウラジオストク基地の上空を飛び回って、降りていって、建造施設の回りを見てからまた高く上昇して、セルゲイ・ゴルシコフの執務室に飛んで入った。彼の部屋の中にコーヒーが置いてあり、その香りも嗅ぐことが出来た。





彼の話していた言葉は何だと思う?全員が英語を話していたように聞こえたのだ。

実際に海軍の研究グループに入って、このようなサイキック現象の顧問を務めていたこともあったのだ。


David: 面白いことを話していますね。7才か8才の頃にそういうことが出来たってね。

そういえば、私も5才の時に幽体離脱体験をしました。目覚めたら、自分の体の上空に浮いていました。それがきっかけで超能力の研究を始めました。

そして、7才の頃に霊能力の実験をやり始めました。もう一度幽体離脱を体験してみたかったのです。自分の子供の頃、それは一回しか出来ませんでした。


Corey : それが当たり前のことだと思っていました。皆出来ると思っていたのです。私もそれをやっていました・・・


David: あなたもそれをよくやっていたのですか?


Corey : そうですよ。


David: いくつから?


Corey : 4才か5才の時で、自然に出来るようになりました。若い頃はそれをコントロールできました。

自動車で長時間移動をしていた時、退屈になると、普通の子供なら「いつ着くの?」と聞いたりしますが、私はもっぱら幽体離脱して車外に浮いて、高速ジャンクションの上で浮遊したり、通り過ぎた交通標識の上を飛んだりしていました。

誰でも出来ることだと思っていました。


David: 魂の中にあるET血筋がそんなことをできるようにしたのでしょうか?


Corey : あなたの前世は進化したETで、高度な意識能力を持っていて、地球に人間として生まれ変わることに同意したとしましょう。

その状態でも、同じオーバーソウルとつながっていて、同じ知識を持っています。その知識がぽつりぽつりとゆっくりと、この生まれ変わった肉体の意識に滴り落ちてきたのでしょう。


David: 過剰なトラウマ経験によって、幽体離脱能力を獲得させられることは考えられますか?


Corey : 考えられます。それは実際にプログラムの中で使われた手法です。彼らは対象者に極度のトラウマを負わせることで幽体離脱をさせるのです。


David: それが上手くいったのですか?なぜ幽体離脱をさせるのですか?


Corey : それは私たちの魂がもっている機能で、魂を守るために離脱しているのです。私たちの魂は体から離脱する能力をもっていて、肉体の苦痛から切り離すためにそうやっているのです。


David: 幽体離脱はどう利用されているのですか?


Corey : 透視とよく似た利用法があります。遠く離れた場所の情報収集に利用されます。


David: これは大昔からあった手法でしょ?ミステリースクールでは、それが昔から語られていました。


Corey : ええ、それはすべての人間が持っていた能力で、厳しく抑圧されてきただけです。





David: 視聴者はご存じないかもしれませんが、BOTA という秘密結社があります。Builders of the Adytum (聖所のビルダー)の略です。信じがたい話ですが、ある部屋の中に聖所という祭壇が置かれて、祭壇の中に聖なる本が置いてあります。聖なる本には神聖な知識が書かれています。





部屋は完全に壁に囲まれています。大抵は円柱状の部屋で、レンガで完全に囲われています。アストラル・ボディでしか中に入れないのです。

修行者に要求されるのは、アストラル・ボディとして部屋の中に入って、聖所の中の本を読むことです。本の内容を正確に述べないと、秘伝を授かったことにならないのです。

そういう話は聞いたことないですか?


Corey : 似たような訓練を私たちはみんな受けましたよ。


David: 本当ですか?


Corey : ええ。別の部屋に置かれた物体とその色を特定する必要があります。本ではありませんでした。私たちは子供でしたからね。

実験では、壁に囲まれた別の部屋に置いてあるオモチャ、絵画などを特定するように求められました。その時、その部屋に何があったかは誰も知っている人はいませんでした。だから、先入観にとらわれることもなければ、テレパシーで答えを手に入れることも出来ませんでした。


David: トムキンズはレプティリアン艦隊の大将の部屋に入って、彼らの会話を英語で聞いたと言いましたが、でも彼らが英語で話していたとは思えないし、その証言はおかしいと視聴者は感じているのでは?

新型ステルス飛行機を開発しているソ連の基地でも、会話が英語に聞こえたと言いましたし。


Corey : そういう話は聞いたことがあります。私たちの意識、つまり離脱した幽体は他の言語を意識が使う言葉に自動翻訳できるのだそうです。


David: つまり、自然に翻訳機能が働いたのですか?


Corey : いつもというわけではありません。でも、そういう能力を生まれつきで持っている人はいます。

幽体離脱といっても、そういう秘密基地へは簡単には入れません。技術によって強化された遠隔支配力をもつ人によって保護されているからです。

その人達のことは「散らす人」と呼ばれているそうです。集中力を散らされるのです。

ほかにも、幽体離脱から施設を守るシャドウ・ビーイングというのがあります。幽体離脱で施設に入ろうとすると、突然本物の闇の存在にどこまでも追いかけられるのです。

つまり、アストラル・セキュリティというものがあるのです。


David: では、次の映像で、トムキンズが私たちを宇宙につれていきます。特に月での施設について語っていますので、聞いてみましょう。


私たちの月


Tompkins: 第一に、それはあなたたちの月ではない。第二に、そもそも衛星ではない。それは天の川銀河のこの一帯の指令センターである。それが月の正体だ。





それに月は自転しない。月が回っていないことをみんな忘れている。だから衛星ではないのだ。「あなたたち」の衛星ではない。25~35の異なる文明が存在する指令センターであり、天の川銀河のこの一帯で活動しているのだ。


しかも、彼らは互いに対して戦争状態になっている。でもここで個人として生活しているし、家族も一緒にいる。子供は教育を受けているし、年も取る。結婚もする。大きな社会で巨大な施設なのだ。


David: この映像を見てどんな印象ですか?


Corey : 私が過去に話していた内容と全く同じです。月では、境界線で隔てられた派閥がいくつもあって、それぞれがそこで活動しています。数千年来の宿敵なのに、活動拠点は1~2キロしか離れていないものもあります。どう頑張っても決して仲良くなれない者同士ですよ。


David: 彼は25~35の文明があると言いましたが、この数字はあなたの聞いた数字と一致しますか?


Corey : 大体そのくらいです。「観測拠点」を持つ遺伝子収集種族がたくさんあります。

実際に彼らはそれを観測拠点もしくは基地として利用していて、私たちに対する遺伝子実験を行うために行き来しています。


David: そこが気になりました。あなたがいうように、それが前哨基地または短期滞在地だとしたら、彼は家族も一緒で、子供も教育を受けていて月の基地で育ったと言いました。

となると、そこは25~35の文明から構成されたかなりの人口を持つ永久居住施設のようにも見えますが、どうでしょうか。


Corey : ヨーロッパにあるアメリカ海軍基地みたいなものです。兵士達は家族を連れて行ってそこで暮らすという筋書きです。

家族や子供についての情報は聞いていませんでした。私が聞いた話では、どちらかというと軍用の前哨基地でした。


David: 日本に行ったとき、東京を訪れました。マンハッタンのような光景ですが、あの規模の大きさには驚きました。

東京は信じられないくらいの大都市で、建物の密度があまりにもすごすぎて、あの高い密度はどこまで続くのか想像もつきませんでした。

あのような大都市ではあるけど、地理的に面積がとても小さくて、それでいて2~3千万もの人が住めそうです。

月での開発レベルはどうなんでしょうか。あの狭いスペースでも、大きな人口を収容できるだけの空間があるのでしょうか。


Corey : それは技術次第です。もし、私たちの技術がここまで発達していなければ、東京のような都市はあり得ないでしょう。

彼らは必要なエネルギを全てまかなえるようになったし、人々に必要な食料も、廃棄物処理も私たちよりもずっと効率的にできています。

だから私たちよりもずっと高い人口密度を持つことが出来るのです。


David: 外部の人間は都市に入れないとか、そういう出入り制限はありますか?


Corey : 当然あります。他の都市に行ったりすることはありません。国連、または各国によって分割された南極大陸のようなものです。

それぞれの領土は絶対的で、領土への侵入も通過も許されません。

私たちの歴史の中で幾度も大きな戦争が起きた後、月はスイスのような衝突の起きない地域になりました。過去の戦争とその凄惨さを忘れないように、彼らは過去の戦争の名残を証として月に残しています。

そういう衝突があったから、いまのようにそれぞれの遺伝子収集グループの間に条約が交わされました。その条約のお陰で、私たちの話に出て来た悪いグループもずっと戦争を起こさずに至近距離で活動することを許されたのです。


David: トムキンズが言っていたように、月の裏側は常に私たちから隠れるようになっています。私たちが月の裏側を見ることは永遠にできません。ピート・ピーターソンはロシアの宇宙プログラムからやってきたインサイダーを知っています。そのインサイダーによると、もし私たちが月の裏側を見ることが出来れば、それは夜のマンハッタンに見えるだろうというのです。


Corey : ええ、確かに特別に照明の多い場所があります。ルナーシティーと呼ばれていると思います。

でも、彼らはクローキング技術を持っていて、建物や構造体を隠して、月の不毛な地形に見せることが出来るのです


David: うわっ~!


Corey : その場合、上空を通過しても、基地を隠すために投影されたクレーターしか見えません。


David: 知り合いのインサイダー、ジェイコブによると、彼はプロジェクト・キャメロットのイベントで退役したボブ・ディーン少佐に会って、秘密宇宙プログラムにいた頃の彼に気付いて・・・


Corey : 彼は最低でも一回は 20-And-Back を経験したのでは?


David: ええ。


Corey : そんな気がしました。


David: ディーンがジェイコブに話したのですが、なんでも太平洋の中に島が一つあって、島の半分は島に見えますが、クロークされていて、そこには非常に重要な基地があるそうです。

ホログラムによってただの島に見えますが、そうでなければ、すごい光景が見えるそうです。


Corey : 島全体を消して見えなくすることも出来ますよ。


David: ワオ!これは今でも地球で使える技術なんですか?


Corey : もちろん。


David: それは確認済み情報なんですか?


Corey : ええ。南極大陸に対して使うことが出来ますし、どこでもいくつでも使えます。


David: 彼は月が指令センターだとも言いました。どのくらいの部分がそうですか?


Corey : 殆どすべてがそうです。大部分は月の地下の深くて巨大な割れ目や溶岩洞の中にあります。


David: そういえば、月の運営司令部の新しい絵を描いてもらいましたね。


Corey : そうそう。





この画像を見ると分かりますが、卍に見えるように建物が配置されていた様子を三次元で表現するように私が指示しました。以前の月の運営司令部は実際にこう見えていました。





David: なるほど。


Corey : 次の画像では、卍を隠すように増築された今の様子が描かれています。






David: 面白いですね。最後の映像では、彼の驚くべきインサイダー知識や、ノルディックを含むETとの直接コンタクト体験から、彼自身の体験も交えて、宇宙の中の私たちの位置づけについて話しています。


宇宙の中の地球


Tompkins: 宇宙には200兆個の銀河あるという説はいま受け入れられている。百万単位ではないよ。200兆の銀河があるのだ。

私たちは宇宙のことを何も分かっていない。全く信じられないが、宇宙には無数の惑星がある。その中の地球はオモチャでしかない。

私たちの銀河の中でさえも、地球は片隅にあるたった一つの点でしかない。

いまこうして話しているが、これは昔からよくある議論で、それを話す時がいま来たのだ。

私が天の川銀河の中心にいるとしよう。こうして私が腕を前に突き出している。

皆さんには知って頂きたいのは、この腕は天の川銀河の腕の一つだが、地球はその腕の先っぽの関節に位置している。





ちょっと待てよ!地球はこの腕の動きの上にすら乗っていないんだ。天の川銀河の中心街にすらいないのだ。

地球はこの腕の先っぽにある。銀河は自転しているから、このままだとそのうち地球は銀河の外に放り出されるよ。

そのうち、別の銀河が近づいてきて、地球を拾い上げてくれる。つまり、数週間後は別の銀河に行くことになるのだよ。といってもかなり掛かるけどね(笑)。

地球は中心街ではないことに気付きなさい。いつ首にされるかも分からない補欠選手のようなものだ。

この小さな太陽系も、ど田舎なんだよ。





私たちは誰で、どこにいて、何を知っているか、それについて考えなければならない。宇宙には信じられないことがいっぱいあるのだ。世界中の若者たちにとってこれは大きなビジネス・チャンスなのだ。

でっかい銃でどうにかしようとするなんてやめなさい。そんなもの要らない。そんなものに頼っちゃだめ。海軍はこのことを240年以上も言い続けてきたが、私たちの海軍規模が十分に大きければ、あいつらは撤退していくだろう。

射撃できる海軍なんて要らない。でも一応海軍は必要だ。やっかいなのもいるから。

私たちにとってはまだスタート地点だ。どこまで行けて、何が出来るか、私たちはまだ氷山の一角しか知らない。でも(宇宙では)信じられないくらいのチャンスがあるのだ。


David: まさに宇宙の中の私たちの位置づけについて、ハッとさせられるような注意喚起ですね。

最新のNASA研究によると、地球にある砂粒の数ほど、宇宙には地球のような水の惑星が無数あることが明らかにされています。それだけ宇宙が広大で可能性に溢れているのです。

実に驚異的な数字です。


Corey : それは宇宙に溢れるテンプレート(定型)です。


David: NASAが提示したこの水の惑星の理論モデルでは、そのうちの百個に一個は生命が存在しており、さらにそのうちの百個に一個が知的に文明に達しているというものでした。

でもあなたの話によれば、水の惑星に知的生命が存在する確率はそれよりも遥かに高いということですよね。


Corey : ええ。各太陽系はそれぞれ状態やたどる歴史が違います。発展中の社会もあれば、大災害もあります。サイクルが繰り返されているのです。

そのため、原始的な生命しか存在しない時期のほうがずっと長いのです。


David: 通説によると、私たちの宇宙の年齢は138億年です。実際は様々な説がありますが、最も支持されている説ですね。それを考えれば、私たちよりも遥かに進化して、極めて高い技術レベルに到達した文明が当然存在しますね。


Corey : ええ。文明の栄枯盛衰があります。


David: となると、これらの新しい推計を見る限り、人類は宇宙の中で唯一の知的生命という考え方は全くけしからんですね。


Corey : ええ、けしからん以上でしょう。ただの傲慢です。太陽とほどよい距離にあって、必要な鉱物の組み合わせをもち、さらに彗星からもたらされる適切な酵素やタンパク質があれば、原初的な生命の土台は出来ています。それは宇宙の至る所で起きています。





それに、星々が水を作り出していることを彼らは気づき始めましたし・・・


David: そうですね。


Corey : 大量の水はそうやって生み出されているのです。






そのうえ、太陽は生命が芽生えるための調和波を送り出していますし。


David: ええ、わたしはそれについて科学的に検証をたくさん行いました。皆さんがガイアTVの私の番組「Wisdom Teachings」をご覧になっているのなら、DNAに関する放送の中に驚くべき証拠が沢山あります。

ヴィルヘルム・ライヒについても考察しました。岩と水に電気をかけるだけで実際に命を作り出せるのです。それだけで命が形成されるのですよ。


Corey : そうなんです。また、太陽系が銀河の中のどこにあるかで、進化の度合いと早さが変わってきます。

銀河の中心に近ければ近いほど、物事の変化が速くなりますし、時間の流れも変わります。

文明に関しても、銀河の僻地よりも中心に近いのほうでは、多くのことが起きています。彼が言っていたのはそういうことです。


David: 知り合いのインサイダー、ジェイコブは秘密宇宙プログラムのことをいろいろと知っていますが、彼が言うには、彼は地球外で200以上の現場を訪れて、400種類以上の異なるETを見かけたそうです。彼が与えてくれた多くの情報はあなたの情報と見事に一致しています。

銀河の中心はあまりにも先進的すぎて、いろんなことがおきているため、私たちには到底理解不可能だとも言っています。


Corey : 時間の流れが違うのです。エネルギーも、何もかもが違うのです。私たちの視点で見ると、銀河の中心に近づけば近づくほど、物事の変化はずっと速く感じます。


David: トムキンズはビジネス・チャンスについても言及しています。銃を持って出かけていくとか、そういうことではないらしいです。

完全開示の後の世界で、人々はもしかして自宅にポータルがあって、一日のうちに太陽系外へ移動して、他の人に会って、他の星系に移動したりできるようになるのでしょうか。どんな社会になりますか?その段階で、私たちが出来るビジネスって何ですか?


Corey : 今でもすでに私たちの太陽系と他の太陽系の間に多くのビジネスが出来ていますが、それは好戦的なファシスト集団に支配されています。

もし支配権が人々の手に戻れば、私たちは自分たちの利益になるように物々交換出来るようになるでしょう。

いま、秘密宇宙プログラムの中にいる人の多くはどちらかというと強制されているのです。

宇宙が海軍のようなボランティア・ベースになれば、それぞれが自分の任務を果たすために創造性や活力を持ち込んでくるでしょう。軍事活動でなくなれば、ビジネス寄りの活動になるでしょう。


David: でも、先進的な彼らに比べて、地球人はネアンデルタール人みたいな野蛮人だから、彼らが欲しくなるようなものを果たして地球人は提供できるのでしょうか?そういう皮肉が聞こえてきそうですが。

「たとえ私たちがポータルを造れるようになって、それで他の太陽系に行って先進的な文明を訪ねることが出来ても、半透明なアルミクリスタルで出来た巨大建造物の作れる彼らが欲しくなるようなものを、果たして私たちは持っているのでしょうか?」


Corey : もちろん、あまりにも先進すぎて私たちが提供できるものは、私たちの生物的または遺伝子的な遺産に限定される場合もあるでしょう。

彼らの多くはそれに興味を持っています。そういう超先進的な文明が欲しくなるようなものを私たちは殆ど持っていません。

でも、文明のレベルが私たちに近いところもたくさんあります。私たちから宇宙船を買う文明まであるのです。

地球外の彼らが切望するような技術を私たちが設計しているのです。地球人はとても勤勉で優秀なエンジニアとして有名なので、彼らはいろんな貿易を望んでいます。


David: 芸術家・音楽家・教師でも仕事のチャンスがあるのでしょうか。


Corey : もちろんです。


David: 需要があるのですか?


Corey : どの惑星にも何らかの芸術を持っているので、交流プログラムが盛んに行われると思いますよ。


David: このような交換が始まるとき、芸術家・音楽家や教師がボランティアで出かけていける星はどのくらいありますか?


Corey : 殆どの惑星には人間と同じ種類の文明を持っています。地球人は彼らのことを地球外生命とかETとかで呼んでいますが、彼らはそれを望んでいません。彼らは遺伝子的に私たちとはほんの僅かしか違わないので、普通に人間として呼んで欲しいのです。


David: なるほど。


Corey : 彼らも人間です。人間は誰もが欲があります。興味を持っています。私たちに興味を持ってくれている他の星系と、科学や芸術などで交流できるのです。


David: つまり、私たちの未来では、他の星で外交官・大使・教師・知識共有者として歓迎されるような人材を育てる教育制度ができるかもしれませんね。ただ、そうなる前に、私たちは十分な霊的に成長を遂げなければいけませんね。


Corey : 私たちがこの意識のルネッサンスを通過するまで、私たちのある意味での孤立状態は続くでしょう。その後、もし私たちの傷跡が癒えないほど深くなければ、PTSDのような後遺症もなければ、太陽系外に出て行って彼らと交流できるようになるはずです。


David: それを聞いて希望が湧いてきました。素晴らしいです。

では、また次回のコズミック・ディスクロージャーでお会いしましょう。今回はウィリアム・トムキンズを迎えての特別放送でした。司会のデービッドウィルコックと、コーリー・グッドでした。ご視聴、ご支援ありがとうございました。




翻訳: Shigeru Mabuchi / PFC-JAPAN Official Group





ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜 4月21日 
2017年04月28日(金)05:07
4月21日:ブロッサム・グッドチャイルドを通して〜光の銀河連合からのメッセージ〜

ブロッサム:  こんにちは!今日は前回の続きをお話しできればと思うのです。とても多くの読者の方から‘人生の傍観者’のように感じる事等…に関して多くのメールを頂いたので。多くの方が同じ様に感じていて、私に関して言えば、その気持ちはどんどん強くなっています。不思議な事に、ちょうど旦那さんと映画‘コクーン’の話をしていました…何人かの老人たちが他の星に連れられて行き、心機一転新たな人生を始めるという話です。今の私には、不思議とそんな感覚があるのです!連れ去られるとか、そういうのでは無くて…心機一転という感覚です。これについて何か話してもらえますか?

光の銀河連合:  一なる全てである、親愛なる友人のみなさんに最も豊かで気前の良いご挨拶を申し上げます。そうですね、以前にも申し上げた通り、地球のみなさんを‘変な気分’にさせているエネルギーについては私たちも認識しています。その単純な理由とは、今のエネルギーがあまりにも多くの事を転換させているので、その影響をみなさんが受けないという事が無いというだけです。

地球のニュースには暗くて気の滅入るものが多く報道されていますが、私たちからはそれとは違った種のニュースをお届けしたいと思います…違ったエネルギーのものです。

何故なら分かりますか、親愛なる友人のみなさん…今というのはエネルギーや転換…その変化が非常に強く、卓越しているので…今まで、もしくはこれからのシフトや変化以上に…みなさんは‘今’それを肉体的/精神的な側面で最も強く体験しているところだからです。みなさんの地球に入って来ているバイブレーションの上昇の引力が強ければ強い程、あなたはより強くそれと繋がる事ができます。何故なら、あなたはこの地点に来る為に相当な‘努力’をしてきたからです…そして、今ではより多くの事が可能になりました。

映画のコクーンのように、どこかに‘飛んでいく用意が出来た’感覚というのは…まさに、新しい場所へと‘移行していく’事の象徴です。あなたの人生に対する、新しい見方がやって来ています。今起きているこれらの変化、そしてこれからもうすぐやって来る変化…より大きなスケールの変化が…あなたを約束の地へと導きます。

「あなたに約束した全てが、そこにあります」

ブロッサム:  友人のみなさん、それが何だか分からないのです。みなさんと私たちの時間の感覚の違いを考えると、正直手放しでは喜べません。みなさんには時間が無く…私たちは1秒1秒を刻みながら、生きています。とはいえ、個人的に言うと、これだけの変化を感じた事は今までに無い、というのも事実です!なので、やはり新しい見地から物事を見る事ができるようになって、その場に落ち着く時を、とても楽しみにしています。この直近のシフトに関して言うと、私たちには明らかにどのような変化があると予想されますか?

光の銀河連合:  非常に良い質問ですね。‘明らかに’という言葉を使ったのは適切です…誰にも気づかれないような性質の変化もありますから。全ての事について言える事ですが、何が起きるかに関して100%の断言はできません。何故なら、何が‘いつ’起きるかは…みなさん個人の行動/反応にもよるからです。

とはいえ、私たちから言える事は…みなさんのバイブレーションが高いまま、落ち着き始めると…みなさんは確実に自分の中での変化を感じます。地球の表向きな‘見え方’については、そんなに変わらなくとも…真実を知る、そして表向きとは違った事実を知るあなたという存在の中には明るさがやって来ます。

みなさんの多くが感じている、先に行く準備が出来たという感覚…これは単に、より高い周波数へと上昇したあなたの存在の状態です。もちろん、まだ上下はするでしょうが…より高い周波数は高い周波数に間違いないので…全ての物事が全ての面で全体的に…より良くなるのは、必然です。

ブロッサム:  ありがとうございます。みなさんの言っている事は分かります。私には熱意が足りないだけなのかもしれません!私たちみんなが、変化を助ける為に‘もっと何かをしたい’と思っているのに、何をして良いかが分かりません。それ故に、自分はあまり貢献できていないのかもしれないと心配しています。分かっています、ただ楽しく笑って、光を広げれば良いだけなんでしょう?分かっていますが…多くの方が、全てが無駄に思えると訴えているのです!

光の銀河連合:  とはいえ…そんな事はあるでしょうか?ただ楽しく過ごすだけで…自分の、全体の、地球のバイブレーションを上げる事が、そんなに無駄な事ですか?あなただって前に言いましたし、私たちにとっても…それこそが最高の方法じゃないかと思いますが!

ブロッサム:  もちろん…この方法は神がかっています。とはいえ、実践するのは簡単な事ではありません。そこなんですよ。楽しく過ごす事の前提が何であるかに関して、次のレベルに移行しなければならないと思うのです。旅行をするとか、パーティーで大騒ぎするとか、タバコを吸って酒を飲むとか、あとはテレビや映画を見て現実から逃避するとか…そういうのじゃないと思うのです。私たち全員の楽しみ方がそうとは言っていませんが…一般的な楽しみ方というのはこんな感じなのですよ。

光の銀河連合:  でも、こういった逃避行為も、人が上昇すると必要無くなっていくのですよ。人はより高い可能性に目覚め…瞑想に励んだり、自然の中にいようとする努力をするようになります。それぞれの携帯やそういった端末に夢中で自分の世界に入ったっきりで、一言も会話の無い家族から…全員でゲームをして過ごすような家族になっていったりと変わっていきます。みなさんは一体何から逃避しようとしているのですか?

ブロッサム:  んん…ちょっと考えさせて、えっと現実から?日々の同じ事の繰り返しから?

光の銀河連合:  私たちから言わせてもらえば…みなさんの多くが罠にはまっているのです。みなさんの成功を願わない、エリート集団のかけた罠に。こういった光の少ない存在たちは、みなさんが変化の無い退屈な日々を送る事を願っています。何にも情熱を見い出せず、呆然と過ごす事を願っています。みなさんはそうなる様にプログラミングされてしまっていますが、ご自分の中では真実を知っています。

ブロッサム:  はい、知っています…けど、そのプログラミングに対して、抵抗もせずいつも屈服してしまいます。今のところはそうです。

光の銀河連合:  暗い存在の目的は、みなさんの喜びが高まるのを抑え込む事で、彼らも必死です。何故なら、‘愛と真実の光’があまりにも強く輝いていており、彼らにはそれをどうする事も出来ないからです。では、親愛なる友人のみなさん…彼らのやりたい放題にさせますか?

ブロッサム:  いや、それはあり得ません。でも、どうしたら良いと思いますか?

光の銀河連合:  つべこべ言わずに、事態を自ら収拾してください!暗い彼らは、みなさんを偽物の心地よさに誘い込み、そこにいるのが一番だと思いこませようとします…こういった騙しによって、みなさんは物事を実際の真実と大きく違って捉えるようになります…こうやってみなさんを真実から遠ざけます。そして、光であるみなさんが、真の自分になる事が出来ないようにします。

親愛なるみなさんは、それに対して何もしないのですか?自らの光の中に立ち上がり‘これ以上、そうはさせない!’とは言わないのですか?私たちはある目的を達成する為にやって来ましたが、その達成を見届けますよ!

‘自分には何も出来ない’と思わせるような、こんがらがった網の中に落ちるのは、もうやめてください。そういった嘘から、ご自分を解き放ってください…嘘の殻を脱ぎ捨て、真の自分になり始めて/感じ始めてください。真の自分とは…あなたの想像をはるかに超えた存在です!

あなたこそが、現在の状況を掌握しなければなりません。もちろん、あなたは大規模な転換の最中で…それによって不安定になる事があるかもしれません…しかしながら、だからと言ってうなだれて諦める事はしないでください…それに対して何かをしてください。瞑想を日課にする、運動する、健康的な食事を心掛ける、遊ぶ、喜びを分かち合う、地球に/全てに愛を送る為の時間を設ける・・・。

常に感謝をする。

するべきであると思う事をしてください…でも、あまりこんを詰めないでください。多くの方は言います…「そんな時間ないです」、「仕事やあれこれ忙しいし」私たちは言います…その全てをやる為の時間を作ってください。こうする事が、みなさんの存続の鍵となります。こうする事で…あなたはご自分という存在の‘重要な部分全て’を強化します。

あなたは、これから先に起こる事の為にご自分の準備を整えており…これは必要不可欠な準備です。心を身体を精神を強化する事。もし、マラソンに参加する事が決定したら、その準備をするのと同じように。準備もせずに、いきなり何十キロも走りませんよね…結果は見えています。

新しい世界へと歩を進めるのも同じです。多くの準備が様々なレベルにおいて進められています。そんな中でのみなさんの役割は…ご自分の全てのレベルにおいて…強くいる事です。

みなさんに愛と敬意を込めて言わせて頂きます…今こそ‘掴む時’です…気をしっかりと持って… あ〜だこ〜だ言うのを止めなさい。

ブロッサム:  最後の部分…言われると思いました(笑) 光の銀河連合のみなさんらしくない発言で!!!でも、みなさんが言いたい事は伝わりました。悪い意味で受け止めてはいませんし…私たちも、ちょっとはお尻を叩かれないといけないようですね!

光の銀河連合:  そうですね、私たちは微笑んでいます。愛とユーモアを込めて言わせて頂きました。とはいえ、あ〜だこ〜だ言っているだけでは、行くべき所には行けません。今の状況について文句を言ってないで、地球での役目を全うしてください。

それは、地球に向けて…引き続きあなたである光を輝かせる事。全ての状況に対して、あなたである光を照らしてください…どのような状態に対しても…あなたの全ての考えにも。ただただ…その光を輝かせてください…どんな時も。

それこそが、あなたの自然な状態であるはずです。それこそがあなたの自然な状態ではないでしょうか。ただ、忘れていただけで。

今流入しているより高いエネルギーは、みなさんを助ける為にやって来ているエネルギーです。このエネルギーを歓迎し…受け入れてください…このエネルギーは真の自分を認識する助けになり、素晴らしい事が実現している事を気付かせてくれます。

親愛なる魂のみなさん、お分かりになられますか?今少し息を吸ってみてください…そして何が起きているかを‘感じて’ください。私たちは次の段階へと移行しています…これはあなたの魂自身の中のより高い位置への移行という…非常に重要な転換です。そこであなたは、何もかもがより楽に感じられ…そこに居る事がとても居心地よく感じられるでしょう。

そして、親愛なる魂のみなさん…そこからは自動操縦で、あなたは新しい場所を受け入れ、そこに落ち着くのみです。あなたは、‘昔は大変だったな’と思い返すでしょう…そして、そんな日々が終わった事に感謝します。あなたは神聖な計画をここまでやり遂げた事に対して、ご自分を/そして全てを祝福し…ただ‘愛のみ’がこれを可能にしてくれた事を知ります。

愛しい魂のみなさん、これからも絶対にあきらめないでください…絶対に降参しないでください。エネルギーがそうさせているので、私たちは今までになくみなさんの近くにいる事ができます。この変化を受け入れてください。準備を整えてください…

ブロッサム:  ありがとうございます。みなさんが、「気をしっかりと持って」と言った時、本当にそうだなと思いました。ネガティブなエネルギーに屈服して‘もうだめだ’と思うのは簡単な事です。でも…それでは駄目ですよね?なので、励ましの言葉を頂きありがとうございます。私も変化を受け入れる努力をするし、入念に準備もするようにします。地球のみなさんも一緒に付いて来て下さいね!

光の銀河連合:  私たちは光の集団です。それを自覚すればするほど…光をより強く輝かせる事が出来ます。みなさん一人一人に愛と光を送ります。

ブロッサム:  私もみなさんに愛と光を送ります。


Website: Blossom Goodchild
An audio version of Blossom's channelings can be found here .

訳:JUN
http://ameblo.jp/lightworkers/entry-12269577110.html




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