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雑誌、TIMEに” 無限のエネルギー”核融合”との記事の掲載 2015年10月27日  
2015年10月28日(水)16:45
雑誌、TIMEに” 無限のエネルギー”核融合”との記事の掲載 2015年10月27日

http://www.ascensionwithearth.com/2015_10_27_archive.html

Unlimited Energy. For Everyone. Forever. It might actually work this time. - Time Magazine Cover for November 2, 2015

October 27, 2015




M.T.ケッシュ、パラマハムサ・テワリあるいはほかのこの種のフリーエネルギー技術の発明、推進に貢献している代表的な科学者の名前は示されていない。M.T.ケッシュのフリーエネルギー装置発表の後、偶然に、掲載を思い立った情報であるかのように装いながら、雑誌TIMEは、”無限のエネルギー核融合物語”で行くことに決めたようだ。雑誌、TIMEは、イルミナティ/新世界秩序のタイム・ワーナー社犯罪シンジケートの傘の下にあると言われている。




だから、人々にプラズマ技術の代わりに核融合について学ばせるのは、気逸らしではないのだろうか?あるいはこれはデスクロージャーを目指し、人々にフリーエネルギー技術は近い将来実用化されると紹介しているつもりなのだろうか?




ケッシュ、OEG、テワリ等すべてが代替ニュースの見出しになっている時に同時に、主流メディア/マインドコントロール組織がこの種のタブーとされるテーマを開示しようとしているのが見られるのは面白いことだ。




スタンリー・マイヤース、テスラ、ほかの多くの代替科学者たちが全ての人のための、永遠の無限エネルギーを数十年前に既に発明していることを忘れてはならない。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/TIMECoverFusion151027.html


ザ・グループ 古いツールを手放す 
2015年10月28日(水)09:01
古いツールを手放す

本当の力を使う



From Steve:

新年、新たな現実に踏みだすということは、習慣や個人生活において様々な適応調整を新たに行うということです。もっと高い進化の状態に進むことは、まだ物理的な経験の上に成り立っていますが、創造者としての私たちの本当の力を行使することです。これは、必ずしも簡単ではありません。今、創造の時間差というものが大変短く感じられ始めています。頭の中にどんな思考を留めおくかに注意をする必要が本当にあります。それが次の現実になるのです。この創造には責任が伴います。私たちは自分を見失ってどこへ行こうとするのかが分からないのですが、ザ・グループの見方からするとその理由が分かります。私たちはまさしくそうなるようにゲームと人生を設計したと言うのです。肉体に生まれて完全に混乱するようにしたいというのが、私たちの最大の願望だったと言うのです。彼らは、こう付け加えるのが好きです。「皆さん、それ(混乱すること)についてはすこぶる成功しています!」。

自分の次の一歩を決定している今、古い習慣や行動を考え直すことが有効です。低い波動で本当だったことでさえ、前進しようとする時には押さえつけにかかります。個人的なことですが、ザ・グループは私には大変個人的なツールがあると言いました。最初この仕事に入ったとき、私に将来使うことになる道具を見せてくれました。 “エクスカリバー” という剣をくれました。その剣で私は会う人にエンパワーメントについて説明してきました。世界中旅行する時はいつもその剣を持ち歩き、その剣の話をお伝えしました。それはスピリットとの絆を表す、私個人のツールになりました。

(訳注)エクスカリバー:アーサー王が所持する剣として伝説にも登場します。

去年、彼らは私はその剣にさよならをして二度と手にすることはないだろうと言いました。2001年のEspavoコンファレンスで後2回だけ使ってそれから手放すことになると言いました。フランスで行われた1週間のセミナーにそれを持っていくことになりました。その後、やはりシャスタ山の山中にその剣を返すことになりました。これは物としてだけでなく、その象徴、考え方を手放すことでした。その剣で自分の力に進むことができましたが、更に高い波動に進むのに妨げになるのでした。自分の道具を手放そうと決める時、創造者としての本当の現実が見られるのです。その時、その剣を使いたいと思っても、彼らはもう私たちに力を貸してくれません。

今回のチャネリングは、2002年9月18日のEspavoコンファレンスで行われたものです。シャスタ山で行われました。ザ・グループは「森の創造」(パンサーの森です)と呼んでいます。その後で、全員でその剣を石から抜いてお互いに捧げ合い手渡しました。その後で剣を石に戻して森を出発しました、古い友達を後に残しているような気分でした。その日のザ・グループのメッセージをここでお伝えしましょう。

(訳注) 2001年9月「剣よさらば」参照。



故郷からのご挨拶

皆さんは今日、心に故郷を創りました。その故郷と母(地球)を一緒にしました。これからもそうし続けていきます。皆さんは、どれくらいの数の存在が後を追ってこの森に入ってきたかを知りませんね。この森が本当にいっぱいになって溢れていることも知りません。人間が自分の力を発揮するとベールのこちら側では本当に興奮しますが、それは、皆さんの理解の及ぶところではありません。

このゲームを開始した当初、私たちと一緒にいたものが数多くいました。この特別なゲームを創った時、「ルールをなくそう。荒っぽく行こう。方針なしでやろう。自分の中の創造主の光を持ったまま故郷が見られるかどうかやってみよう」そう言ったのです。つまりその意味は、自分のスパークを見つけることでした。自分の中にある神の部分に手を伸ばすことでした。それから、それが分かった時、そのスパークを各人のろうそくに点火するのに使おうということでした。そして、皆さんはここにいます。力を手にしています。エネルギーをしっかり抱えて、自分の力に対する責任を手にしています。

皆さんに一言あります。 “Espavo.” ミカエルのファミリーから一言、 “Espavo.”

自分のエネルギーをしっかり持てば創造できます。心にエネルギーがあり元気になるのです。そこで、 “光” の大ファミリーに繋がります。皆さんは私たちファミリーの一員で、肉体を持つ部門になるのです。

波動が上がると肉体でいることが辛くなる人がいます。涙が溢れ、そのわけが分かりません。「いつになったら止まるんだろう? いつになったら涙を流さず苦労せずに、自分には力があると分かるんだろ?」そう思う人がいます。私たちはそれに終わりはありませんと答えます。ベールが薄くなるのを感じると、故郷を恋しく思います。故郷に帰りたいと思います。故郷に恋焦がれてきて、もうすぐそこにあるという段になって、できるのは泣くくらいです。ベールが薄くなる時に非常に無力感を感じます。

故郷が本当に美しいことを思い出しながら、まだ肉体でいるので失望します。そういう気分は私たちの心に直に伝わります。多くの人が故郷を感じた後落ち込みます。でも、そうやって自分を価値判断しないでください。それは普通に起こる過程なのです。自分だけでなく多くの人が経験しています。故郷を感じその波動に慣れ始めると、深く落ち込むこともなく、それで逆に心に新しい風が吹くようになります。時間をかけて当分の間お互いに助け合って行ってください。

では、キーパーには彼が見ている光景を皆さんに伝えるようにお願いします(スティーヴはその時目を見開きました)。ここの森の木々の間を風が吹きぬけると、その同じ風がまさに皆さんの「魂」を綺麗に浄化しています。それで、故郷のエネルギーを自分の心の中に入れているのです。魔法が、今日ここにあります。皆さんが創りました。大きな期待を寄せてこの森の中に入ってきましたが、魔法が始まっています。起こりそうだと予想していたのです魔法が始まりました。今、キーパーを通じて私たちは目を開けながら、私たち天使のエネルギーを直にお伝えしましょう。

では、あることをしてもらいましょう。深呼吸をしてください。キーパーは目を開けていますが、皆さんはどうか目を閉じてください。肉体は使わずにエネルギーごとキーパーの肩の上に乗ってください。それで今、皆さんは私たちがこうして普段話しかける位置にいます。キーパーの目を通して皆さん自身を見てください。故郷の視点で自分自身を見てください。私たちが皆さんを見る時のように、自分の美しさを見られるようになるのです。では、ちょっとの間だけ肉体に戻り、お互いの美しさを見てください。言葉では表せないくらいですよ。色が見えるときには、輝いています。それが感じる時に故郷を思い出すでしょう。そうやって、心がいっぱいに開いています。

心を開くと心傷つく時があります。だから、皆さんの心をもう少し伸ばしてあげましょう。その上でそれに慣れてください。その時、皆さんは故郷と一緒になるのです。それが、皆さんが誰かです。キーパーの目を通して自分自身を見る時、私たちがあなた方を見るのと同じように自分を見るのです、本当の自分を見るのです。肉体でいるときには他の人を見ますが、決して自分を見ることは出来ません。そのことを心得ておくと役に立ちます。たった今、皆さんは神の気分を味わっています。ゲームの目的は、神が肉体にいながら自分を定義付けられるかどうか、つまり、自分が分かるかどうか、それを知ることでした。では、自分の体に戻ってからは、今やった経験を覚えておいてください。そして、自分の目を通して自分自身やお互いを見る時には、意識してその同じ美しさを探してください。

深呼吸してください。今日、愛の心を感じていますね。それを認めてください。この森を出るときには、そのエネルギーを持って行ってください。それは、故郷の聖なるエネルギーです。それを持っていくことは皆さんの義務です。今度一番大きなスピリチュアルな体験を求める時には、そのエネルギーがあるからこそ、ある意味で人生が完成して行き、自分は完全なんだと思えるのです。

皆さんが「人生の意味は何なの?」という時が本当に好きです。そういう疑問を持つ時にはベールのこちら側で笑い声がこだましているのを知りませんね。多分まだ知らないことをここでお話しましょう。誰もがこの自由意志の惑星に来られたわけではありません。自由意志の惑星は、神の本性を知る異例の試みとしてスタートしました。大実験になりました。それ以前にたくさんの試みがありましたが、どれも結果がでませんでした。このゲームについて言えることは、最も進化した魂の部隊だけが、ここにやって来て、ベールを被ろうと言ったのです。宇宙永劫、幾多の他の世界がある中で、最善の中の最善の者が今ここにいるのです。だから私たちは、皆さんを「ゲームボードのマスター」と呼ぶのです。間違いなく皆さんは自分の中でこのゲームボードを創り上げました。自分が誰か、何をしにここに来たのかを忘れてお互いにぶつかり合いながら選択を重ねて、皆さんは大いなるすべてを変えました。選択によって大いなるすべてのパラダイムを変え、互いに衝突しながら変化を速めたのです。ようやく今、自分の本当の現実を垣間見ようとしています。 

過去半年の間に人類に大きな変化が起きていると見ています。皆さんは理解し始めています。宇宙のジョークが分かりだししています。そうなると、今まで自分の力を預けてしまっていたような習慣が変わります。ゲームボードのマスターたちは、今まであり得なかったような力を持ち始めています。そんなことは誰も予期していませんでした。皆さんの世界には破滅の予言書が出回っていて、行く手が阻まれると言っていましたし、進化の次の段階が何か、どんな筋書きになるのか知ることはありません。それが、違って来ているのです。クリスタルの波動を持つ子供たちが、ここに出現することによってその扉が開きます。

進化したトップのスピリットだけがここでゲームを演じてきたので、クリスタルチルドレンの話は今後非常にワクワクします。過去、確かにゲームは難しいものでした。方針がないのです。どこへ行くにも何をするにも予め決まったものが何もないのですからね。完全に皆さんの選択次第で、ゲームを演じないことも選べるのです。でも、いまだにここにいますね。ゲームを演じるだけじゃなく、一番高い到達点まで来ようとは、それで「今何が出来るんですか。どうやって手助けできますか? この宇宙で他の人達に一番役に立てるような情熱は何ですか?」、そう言っています。私たちはベールのこちら側で本当に嬉しいのです。皆さんは、ヒューマンエンジェルという名称を手にしているのですよ。誇りを持って皆さんにその名称を授けましょう。

ミカエルのシンボルとしてその剣を手に取ってください。求める人に相応しいものです。自分で何を始めたかを知りません。長い間使ってきた美しい道具に自分自身が映るのが分かる時、ベールのこちら側で大喜びしていることを知りません。「ありがとう」と言いましょう。皆さんはお互いにとてつもないほど助け合ってきました。思いやりと愛の心で、一人ひとりがこの地球を変えてきました。しかし、それに留まりません。今や、その道具を手放すことが出来ます。心の中にあり重要なものです。

今日私たちの言葉を聞くのと同時にいろいろなレベルで波動を変化させました。ここでの経験で別人になります。道具を使ってもっと進みたければ、それは違った意味を持ち、それに頼ることはありません。もう、人生の意味を教えてくれ、ヒーリングを施してくれる大預言者や大ヒーラーを探す必要はありません。その人は、あなたなのです。自分をそのように感じてきた人が数多くいます。知らないことは、あなた自身が「ミカエルの剣」だということです。今までいつもそうでした。ちゃんと携行してください。今日、これからいつも身につけてください。この聖なる森から出るときは故郷を思い出してください。あらゆるエネルギーの基盤が一緒になり始めています。光のグリッドは「一なる意識(ワンネス)」で一つになり始めています。それが起こるとき、皆さんは自分のハイヤーセルフの中に踏み込むことができます。だから、自分のパワーを持つのがもっと容易になるのです。

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この素晴らしいゲームで皆さんはアトランティス時代をも凌ぎました。あの頃を思い出してください、皆さん。あの過ちを思い出してください。皆さんにもまた同じ過ちを犯す可能性が残されています。誤りは主に2つあり、至って単純です。


1.創造者としての力と、その力を行使する際の責任、その両方を手にして実行することに失敗しました。個人としてのあなた方は、地球で起こることについて何も発言しませんでした。
2.スピリチュアルな競争に陥り、良い波動、悪い波動があると考えました。



言っておきますが、地球は今後、その時と同じような状況に立たされます。アトランティス時代を凌いだといっても、限られた視野ではまた同じ過ちを犯す傾向は依然としてあります。そういうわけで、キーパーに今、剣を手放すようにお願いするのです。そのエンパワーメントのシンボルは、剣が個人の力を象徴した時代のものでした。剣を石の中にいれてください。もう剣を持って自分の力ここにありと主張する必要はありません。そうして、新たな現実のサイクルが始まります。

その上で剣は大勢の人の純粋な心によって払拭することが出来ます。一人ひとりにお願いします。剣を石から抜いて、それから意図を表明して剣を手放し、また石の中に入れてください。そして最後に、この森を後にするのです。剣はそのまま残ります。意識して人生を選択してください。皆さん一人ひとりは、ミカエルの心と直接繋がっているので、この場を出る時に自分の力を使ってみてください。

力を使うのがだんだん容易になる時には、どうか創造力を発揮する場を人生に設けてください。周りの人にはその人の人生が創造的になるような場を創ってあげてください。それは、アトランティスの2番目の誤りに当たります。ええ、皆さん、次のジョークは皆さんを言ったものですよ。自分の外を見て、人生の意味は何かと聞き、神を見たい、そうするにはどうしたらいいかと聞きます。鏡を見てください。ただ、思い出してください。あなたは唯一の神ではありません。それが分かる時、今日この場に故郷を創ります。

私たちには皆さんの翼を大きく広げる役目がありますが、その時の私たちの歓びがどんなものか、到底お伝えすることは出来ません。ミカエルの天使の翼は、人間の壮大さを反射するためにだけあります。それが感じられましたか? 私たちのエネルギーではなかったのですよ。皆さんのエネルギーだったのです。その時、偉大な天使たちが触れていたのです。そのエネルギーに自分の名前をつけて、それを他の人に渡してください。

今日は、今までにないような心の繋がり方ができて、とても光栄です。尊敬の念を持ってお互いに接してください。お互いに育み合い、共によく演じあってください。

Espavo!

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“キーパー”

このEspavoコンファレンスは参加者にとっては非常に特別な体験でした。この森ではチャネリングの録画はしませんでしたが、2日後の締めくくりのチャネリングは録画しました。「アトランティスの心」という題名です。2002Espavoコンファレンスの写真は、

http://lightworker.com/album/mt_shasta/091601NewGame/index.htm)でご覧になれます。次の年の計画を練っています。もう待てません! 



Espavo, Big Hugs!

Steve Rother


https://lightworkerjapan.wordpress.com/2015/10/28/releasing-the-old-tools/


大 天使ミカエル・・・2015年10月27日 ソウルのサーチライト  
2015年10月28日(水)08:57
大 天使ミカエル・・・2015年10月27日 ソウルのサーチライト

http://www.ronnastar.com/messages-aam/latest.html

Latest Message from Archangel Michael / Ronna

"THE SEARCHLIGHT OF THE SOUL *

YOUR TWELVE RAY CREATOR WHEEL"

Transmitted Through Ronna, LM-11-2015

27 October 2015



親 愛なるマスターの皆さん、ソウルのサーチライトが二つの方向に照らされています。肉体のハートとマインドを照らし出す内側方向と、3/4次元の高密度の現 実から人間を解放する情報へのスパイラルの覚醒に向けての外側方向の二つです。魂の中に込められた個性は覚醒したより高い次元の真実を他者に伝えたいとの 燃えるような思いを自動的に高まらせます。照らし出された道は人間の物質世界とスピリチュアルな領域との間の橋になります。訓練され、しっかりした知的存 在には、間違いなく暗号を解読し、知恵ある教えを中継し、より高い次元の宇宙概念を旨く、正確に伝達するよう要求されます。強い心の明快さを発達させるた めには、オーバーソウル/ハイアーセルフによって心がけ、方向づけされた、統合的な個性と共に、しっかりした、方向が定まった生活技術が発達しなければな りません。




ソ ウルはスピリットでも物質でもなく、天のマインドと父なる神からスピリットである親愛なる母なる神の宇宙の子宮の中に送り込まれる白い火の種原子からなり ます。父なる神はそれから母なる神の聖なるスピリット、あらゆる形の宇宙物質の呼吸を通じてさらに送ります。ある者の無意識の状態からの自己の覚醒は、人 間の進化のプロセスのうちの最も劇的な段階のうちの一つです。自己意識になるためには、あなた方は自分自身の世界の中で起きていることに気付かなければな りません。しばしば要求されることがあるので、あなた方は思考プロセスを鋭敏にし、その瞬間で生きること、あるいは今という静止点で生きることを学ばなけ ればなりません。経験と知恵を得るためには、あなた方は思い出したいこと、記憶細胞の中に保持しておきたいことについて考えなければなりません。




あ なた方一人一人は父/母なる神と至高の創造主のきらめきとして、個人の創造の車輪、この地球上で真の共同創造主になるために繰り返し学ばなければならない あなた方自身の命の花を持っています。創造の車輪として聖なる呼吸と共にあなた方が創造したこの水平パターンを思い描くようにあなた方に要請します。あな た方は自分の光の柱を通じてあなた方の進化の現状のために適切な周波数パターンからなる創造の命/光を引き寄せます。これらの範囲の中には、あなた方が取 り入れようとしている徳、質、及び神意識の属性があり、これが全ての者の至高の善のためである限りは、あなた方が望む創造をするための能力を完全にし、増 強する結果になります。数年前には、あなた方が人間と世界に愛/光を放射するという意図をもって世界のピラミッドの中に入ってゆくときには、”光を吸い込 み、愛を吐き出しなさい、”と指示したことがありますが、あなた方は何故だかいぶかったのではないでしょうか。




あ なた方が光を吸い込む時には、あなた方はアダマンタイン粒子を自分の聖なるハートの中に吸い込みますが、この純粋な神のエッセンスのアダマンタイン粒子 は、至高の善のために用いられるために、あなた方の愛の意図によって強化され点火されます。あなた方はこれらの神の粒子を受け入れる容器であり、あなた方 の愛が活性化を行うのです。




以 下のことを思い描いてください。: 瞑想の間、または静かにしている時、12回の無限呼吸をし、12回目の呼吸の後で、横隔膜を引き上げてしばらく呼吸を 止めてください。さて、あなた方が次の呼吸をするときに、ソーラーパワーセンター(聖なるハートの核)から、光が体の正面に流れるのを見てください。無限 のパターンは今、垂直ではなく、水平の構成になっています。吸気または呼気過程の、どちらでも心地よいサイクルにおいて、初めの平らなループが体の正面で 外向きに展開し、次の呼吸で、第二のループが体の背面に展開し、無限のサインを完了するようにします。6回、息を吸い込み、吐き出すサイクルを繰り返す 時、自動的に自分の体の周りを取り囲む12枚の花弁のパターンができます。最後のループで息を吐き出す時には、通常の呼吸ループに戻る前に、再びある時間 呼吸を止めます。それから世界の中に自分を流し出すように、創造のエッセンスを思い描きながら、意識して呼吸をしてください。またあなた方と世界のピラ ミッド、世界に奉仕するピラミッド、及びあなた方がより高い次元に創造した多重ピラミッドをつなぐ光のスパイラルを思い描き、それによって、あなた方の愛 /光の粒子を、自分のビジョンを強化するものとして、あらゆる創造の純粋の生命力物質として世界に分け与えてください。




あ なた方が地球プレーン上での共同創造主としてより熟達してくると、常に自分のエネルギーパターンを観察し、向上させることを学ぶでしょう。あなた方は調和 と、洗練された神の表現を保つように努力しなければなりません。あなた方のゴールは、自分のエネルギーを自分が変えたいと思う自分の区割りの分野に自分の エネルギーを向け、集中させるために、数千年の間眠っていた聖なる火の力を解放することです。あなた方の命の創造車輪を確立し、常に向上させることによっ て、あなた方は集中した変化の種を蒔き、創造の聖なる火をあなた方が思い描いたことを具現化するために必要な聖なる創造の火を供給するのです。これがうま くできるようになると、あなた方の個人的な世界はワンダーランドになり、あなた方はすべての人に見られる光のビーコンになるでしょう。




私 たちはこのチャネラーにあなた方に対して創造の車輪の命の花の創造についての概観を与え、人間にとって非常に素晴らしい贈り物であるとの理解を助けるよう に要請しました。個人用の12本の創造車輪の12本光線の活性化なしには、あなた方は二度と再び存在の物理面上での熟達した共同創造主になる能力を持てな いでしょう。


http://www12.plala.or.jp/gflservice/AAMichael151027LM11.html


アガルタン:最先端の開拓 コズミック・ディスクロージャー シーズン2、エピソード2  
2015年10月27日(火)11:37
アガルタン:最先端の開拓
コズミック・ディスクロージャー
シーズン2、エピソード2

デイヴィッド・ウィルコック、コーリー・グッド
Cosmic Disclosure: Agarthans: Advancing the Frontier
Season 2, Episode 2
David Wilcock, Corey Goode
http://www.spherebeingalliance.com/blog/transcript-cosmic-disclosure-agarthans-advancing-the-frontier.html

DW:  ようこそ。私は司会のデイヴィッド・ウィルコックです。宇宙の情報をお伝えし、長らく続いてきた政府の偽りや陰謀、偽装を暴いてゆきます。私は真実を求めています。皆さんも真実を求めているのでしょう、でなければここなは居ないでしょうから。真実を求めるなら、あなたは信念を少し柔軟に持たねばなりません。知れば知るほど、私達が知っていると思っていた事はすべてお伽話に過ぎないとわかるのですから。本当の世界ははるかに面白く複雑、想像すらできないほど不思議に満ちています。ではコーリー、前回は宇宙プログラムの歴史について話しましたね。現代になるとドイツのオカルト結社から始まったとのことでしたね。

CG:  そうです。

DW:  ドイツは主に二つの知的文明とコンタクトをとり、彼らの助けを得て反重力テクノロジーのベル・クラフトを完成させたと。

CG:  そうです。彼らは自力である程度まで開発していました。そしてこの二つの文明が完成までのプロセスを手伝いました。

DW:  その文明の一つを、宇宙プログラムではドラコと呼んでいると。

CG:  はい。

DW:  もう一つはアガルタ人ですね。ヒマラヤの地下に住んでいると言いましたね。

CG:  その通り。

DW:  このアガルタ人が地上に住んでいたのはいつですか?

CG:  完全にはわかっていません。何万年も前のことです。彼らは何万年も地下に住んでいます。

DW:  逃げなければいけないような何かが起きたんでしょうか?ポール・シフトとか?

CG:  何か– 地殻大変動が起きて彼らは地下に移りました。周期的に地球は何度か地殻大変動を経ていて、考古学者や地質学者もそれは言っています。

DW:  ギリシャの神々のようですね、ギリシャの神々は金髪や青い目をしていて、とても親切な人々ではなかったようです。互いに戦争もしていましたし。ゼウスの稲妻、「神話学」における武器の描写はどうも手に持って扱う何らかのテクノロジーのように思えます。ギリシャの神々とアガルタ人は繋がりがあると思いますか?

CG:  もちろんです。彼らは地上の人々がある程度の高度知性に達するまで、神々を騙って人々に奉仕していたのです。それに達して以降は、エイリアンやETと名乗り始めたんです。起きていることはすべて魔法だとは信じないところまで私達の知性が発達し、テクノロジーを理解しだすと、彼らの語りは神ではなく地球外生命体に変える必要があったんでしょうね。

DW:  アガルタ人の地下文明はかなり先進的な都市だと言いましたね。

CG:  ネットワークになっています。

DW:  都市がネットワークになっているんですね。

CG:  はい。

DW:  都市間を移動できる交通手段はありますか?

CG:  行ったことがないのでわかりません。ただ、彼らはアガルタ・ネットワークと呼んでいますね。

DW:  もし見られたとしたら、どんな感じなんでしょう?イメージやビデオを見たことはありますか?

CG:  彼らは極めて先進的で自立しているとだけ。イメージや情報を見たことはありません。

DW:  地下にいる間はずっと飛行機を保有していて、飛び回っているのでしょうか?

CG:  はい。彼らは「シルバー・フリート」という艦隊も持っています。

DW:  ドラコについてもう少し 詳しく聞きましょう。あなたがスマートグラスパッドで知った情報によると、ドラコは375,000年前にここに来たと言いましたね。

CG:  だいたいそれくらいです。

DW:  ドラコと、シュメール人がアヌンナキと呼んでいた存在には繋がりがあるのでしょうか?

CG:  彼らは互いにコンタクトを取り合い、大昔前に人間に実験を行っていたとする研究はいくつかあります。もうずいぶん昔のことです。これは、22のプログラムを行っているスーパー・フェデレーションの人間型ETとはまた別の話です。シッチン(Sitchin)はこのことをアヌンナキとして話していたのかもしれません。私は詳しい説明を受けたのですが、アヌンナキというのはシュメール語でET、天から来た者という意味で、一つのグループだけのことを指すものではない、とのことでした。ですが、あの文書においてはレプティリアンのことを指していたのは明らかですね。

DW:  実際、シュメールの彫刻を見ると、人間の周りに背の高さが2倍はあるかという人々が描かれていますし、エイビアンズもいます。人間の身体で鳥の頭がついた彫刻もあり、面白いですね。あなたの言っていることに符合します。アヌンナキはただのETの一種ではないのです。

CG:  そうですね。

DW:  ブルー・エイビアンズ以外にもエイビアンズがいることはご存知でしたか?

CG:  ええ、何種類か別のエイビアンズがいます。中にはかなり敵意のあるタイプもいます。

DW:  そうなんですか?

CG:  かなり敵意をもったものです。ですがテクノロジーは4Dレベルです。技術ベースの存在です。高次密度の、いわゆるエーテルもしくはスピリチュアルなレベルではありません。

DW:  「アイズ・ワイド・シャット」( Eyes Wide Shut)のような気味の悪い映画や、他でもマスクをかぶってカバルグループとミーティングをする場面などを見ると、エイビアンズのマスクのようなんです。つまりその人は今は人間だけれど鳥のような頭をしている。このようなエイビアンズのマスクは、過去にエイビアンズがやってきたことと関連していると思いますか?

CG:  古代エジプト人はエイビアンズをトートやホルスに表現しています。ONEの法則(ラー文書・一なるものの法則)だったと思いますが、6次密度のグループが下りてきて一定の情報を教えた。彼らが去った後すぐに、受け取ったグループはその情報を歪めてしまい、カルトに仕立ててネガティブなものにしました。それで彼らはネガティブさに繋がっていったと。

DW:  まったくその通りです。シッチンはどれくらい正しくとらえていると思いますか?ドラコは自らの遺伝子と私達の遺伝子を接合してアダムや初期のアダムの元となる人達を作ったのでしょうか?

CG:  彼らが実際にそれをしたグループなのかどうかは、私にはわかりません。大勢の人にとっては考えるだけでも嫌でしょうが、私達にはいろいろな人種や遺伝子が接合されています。人間のDNAにはレプティリアンのDNAも少量接合されているのです。

DW:  あなたの理解ではドラコはずっと地球にいたということですか?よそには行かなかったんでしょうか?

CG:  地球上で、地球をめぐっての戦いは何度か起きました。ドラコが追いやられ、一部だけが残った時代もあります。ドラコが戻ってきて他の人々やET、グループを追いやった時代もあります。この惑星上では何十万年以上もの間、野蛮な歴史が続いているのです。

DW:  ええ、シュメールの記録にはラミア(Lamia)という蛇人種が出てきます。ヒンドゥーのナガス(Hindu Nagasu)もあります。蛇の神を祀る、蛇の寺院もあります。メソアメリカには階段状ピラミッドがありますが、ピラミッドの麓にはドラコの頭があります。みな、あれはただの蛇の頭だと思っています。これらはドラコの地球での拠点だと思いますか?

CG:  かもしれません。他の存在もいます。ラプトールのような存在がいて、人はレプティリアンと混同していますが、もっと鳥に似た動きをします。多くは、背中ふさふさした羽根が縦に走っています。これはレプティリアンとエイビアンの鳥との混血です。

DW:  では私達が思い浮かべられるような人間の姿をした存在というのは、どれもどこかに実在すると思います?

CG:  ほぼいるでしょうね。

DW:  では戻りましょう。あなたは他の話に入りかけていましたね。それを無視はしませんが、話題から逸れないようにしようと思います。つい、そのように話が多岐にわたってゆきがちですからね。ドラコにはアヌンナキ、つまりシュメール人との繋がりがあるかもしれません。彼らは追いやられたと言いましたね。そして戻ってきた。不快な連中ですよね?

CG:  ええ、かなり。

DW:  人々は、その階段状ピラミッドで生贄になっていたという伝説があります。ドラコは人間の生贄を求めていたでしょうか? それも彼らのやり方ですか?

CG:  ええ。

DW:  不快な連中なんですね。どうして人はこんな連中と一緒に働きたいなんて思うんでしょう?

CG:  そういう人達も、かなり不快な連中なんです。

DW:  ドイツのオカルト結社ですね。

CG:  後には西洋のオカルト結社も後に続きました。

DW:  オーケー、それではドイツやその他の人々は、自分達よりも明らかに力の強いネガティブなグループと共同で働きたいなんて思うのでしょう?まったく馬鹿らしい行為に思えますが、可能性としてどんな得をしたというのでしょう?

CG:  テクノロジーですね。さらにはグループと同盟を組むのです。いったん外宇宙に出てゆき始めると、他のグループに遭遇します。敵意あるグループもいます。ですから、自分も乱暴な仲間と同士関係を組もうと思ったのです。

DW:  彼らがベル・クラフトをただ持っている状態から離脱文明を築き上げ始めようと移行を始めたころ、アガルタ人はどのような役割を果たしたんでしょう?

CG:  ドイツ人はアガルタ人の方により関心を持っていました。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ。

DW:  オーケー。

CG:  アガルタ人はもっと、金髪で青い目ですから。マスター人種にふさわしかったのです。

DW:  アガルタ人の背丈は私達と同じくらいですか?

CG:  ええ、おそらく私達より少し背が高いのですが、だいたい同じ身長域です。

DW:  どんな衣服を着ているのでしょう?

CG:  ユニタードを着ていました。ドイツ人も後に同じユニフォームを着て飛び回り、ETのふりをしたんです。

DW:  そうなんですか?

CG:  ええ、1950年代に人々にコンタクトしたんです。私達はETで、惑星地球を支援するためにコンタクトしている、と言ったのです。

DW:  ドイツ人はアガルタ人とドラコ、どちらに先にコンタクトしたかご存知ですか?それとも大体同時期にコンタクトしたのでしょうか?

CG:  ドラコが先だったと思います。ドイツ人がヴィマーナ(Vimana)などについての情報を載せた古代記述を求めて東方でたくさんの遺跡発掘をしていた頃に、アガルタ人と徐々に繋がっていったのでしょうね。

DW:  アガルタ人は地下の彼らの社会にドイツ人らを迎え入れてありとあらゆる「美味しそうな」ものを見せるといった茶番劇を披露したのでしょうか?

CG:  戦争が終結に向かい出した頃に、アガルタ人は数人のドイツ人をアガルタ・ネットワークに招待しました。南極大陸の氷河の下にある古代遺跡を見せたのです。

DW:  どんな古代遺跡ですか?

CG:  南極大陸の氷河下に、古代遺跡があったのです。

DW:  この話題を初めて聞く人の為に。殆どの人が南極大陸はずっと単なる氷河だと思っていますが、氷河の下にどうやって遺跡を建造できたのでしょう?

CG:  氷河のために全破壊した古代遺跡はたくさんありますよ。氷河下にはたくさんの地下都市やネットワークがあります。さらに、知られてはいませんが火山活動といった熱活性も頻繁に起きています。氷の中ですがチューブ状になった溶岩のように見えます。ドーム状の氷でできた巨大な地域があり、その下にはいくつも都市があります。

DW:  火山活動の熱によって快適に住める温かさを保っているのですか?

CG:  そうです。

DW:  エスキモーのイグルーのようなものですね?外はとても寒い。私はボーイ・スカウトでやったことがあります。雪の砦を作るんです。差しかけ、と呼ばれるもので、木の幹にできた雪の山を掘ってゆきます。息をかけると雪がすぐ溶けて氷になる。そうやって作った氷の壁に囲まれるととても温かくて快適なんです。

CG:  そう、地面の蓄熱エネルギーがのぼってくるんです。

DW:  それでハッキリさせておきたいんですが、地球の地殻がずれたか、自転軸が実際に動いた、けれどいま私達が南極大陸と思っている場所はかつては居住可能な土地だったということですか?

CG:  十中八九、オーストラリアのような所だったと言えます。

DW:  本当に?ではそのイベントが起きる前は、開拓地もあったということですか?

CG:  ええ、古代文明がありました。

DW:  13,000年前の大惨事、アトランティスの大洪水ですか?

CG:  もっともっと昔の時代です。

DW:  もっと昔なんですね。

CG:  ええ。

DW:  そうなんですか?どのあたりの時代かわかりますか?

CG:  いえ。初めは皆、アガルタ人の元の故郷だろうと思ったようです。ですが私が読んだ情報では、アガルタ人の故郷にしてはあまりにも古すぎるとありました。

DW:  ほう。

CG:  ですから私にはわかりません。この情報もずいぶん昔に読んだものです。アガルタ人の元の故郷としては不可能というのが、どれほどの時代の違いなのかもわかりません。ただ、(古代文明の)存在を知っていたのは明らかでした。

DW:  聖域にはたくさんのメスが入れられたようですね。

CG:  ええ。

DW:  古代ビルダー人種でしょうか?昔とは、何百万年も前のことでしょうか?

CG:  いえ。

DW:  ああ、ではその間ということですね。

CG:  ええ。

DW:  ドイツ人は(南極で)何を見たのでしょう?第一、その前に南極大陸には誰か行っていたのでしょうか?現代になって現代人でそれを見たのはドイツ人が初めてだったのでしょうか?ほかにいたのでは?クックもいましたよね?

CG:  ええ、誰かが探検しただろうとは思いますね。ですが氷の下には3つの占領都市があったんです。

DW:  占領されていた?

CG:  はい。

DW:  南極大陸で。

CG:  南極大陸です。

DW:  ドイツ人が行った時にはすでに占領されていたんですか?

CG:  一つの都市は無秩序な状態にありました。Uボートが氷の下から入って空洞エリアに入れる状態になっていました。

DW:  Uボートとは潜水艦ですか?

CG:  潜水艦です。その空洞エリアから構築するのにピッタリだったんです。あとの二つの都市はもっと内陸部にあり、他のグループが占領していました。その他のグループが誰なのかはわかりません。ただ、最終的にはドイツ人と同盟を組んでいました。

DW:  そうなんですか?アガルタン人は、ドイツ人に航行先を指示したんでしょうか?アガルタ人はすでにこの都市のことを把握していた?

CG:  はい。

DW:  アガルタ人はすでに大規模な地下都市をネットワーク化して保有していたのに、どうしてドイツ人に開発させる必要があるんでしょう?

CG:  アガルタ人はネットワークに一部のドイツ人を招待しました。ですが条約も結んでいて、条約上サポートもしていたんです。ドイツ人が地下基地を作れるよう南極大陸と南米東部の地域特定をサポートしていた。地上都市もです。ほぼすべて、ドイツ人のものになっていました。

DW:  では、これはドイツ人に与えられた契約報償のようなもの?アガルタ人はこれらの都市のことをわかっていたけれどあまり気に入っていなかった。それほど快適なところではなかったとか?だからご褒美としてドイツ人に渡したとか?

CG:  それも条約の一部だったんでしょうね。

DW:  なるほど。アガルタ人はこれらの地域をそれまで開発していなかったんでしょうか?そのまま放っておかれていた?あなたの話している、南極大陸のある地域のように?

CG:  ええ、開発したのはドイツ人でしたから。

DW:  ドイツ人がそこに着いた時は無秩序な状態だったと言いましたね。説明していただけますか。Uボートが氷の下から入り、中で浮上する。火山活動があったので中は温かいと言いましたね。ドーム状になっている。潜水艦が浮上して、初めに何を見たんでしょう?草地があったとか?生物群系は存在しているのでしょうか?生命形態はいるのでしょうか?それとも氷だけの寒い所なのでしょうか?

CG:  そこまで詳しいことはわかりませんが、廃棄された構造物がたくさんあったということです。損傷を受けた状態で。ただ無秩序な状態だったと。すでにそこには地下複合構造体があり、ドイツ人がそれを占領し、再改造して都市を作り上げたんです。

DW:  構造物といってもいろいろありますが。古代ビルダー人種のような、たとえばピラミッドがあったとか?

CG:  いえ、そこまで古いものはありません。

DW:  もしそれが目の前にあったとしたら、どんな構造物があったのでしょう?

CG:  わかりません。私は見ていませんから。ただ文書を読んだまでです。

DW:  そのテクノロジーの先進度はどれくらいだったのでしょう?プエブロ(pueblos)と関係ありますか?

CG:  先進建造物ではありました。ですが先進テクノロジーはそこにはありませんでした。明らかに、持って行かれた後だったようです。

DW:  先進建造物と言うのは、いまの私達のようなマンハッタンの超高層ビルよりも優れた建造物ですか?

CG:  まぁ少なくとも、ドイツ人が当時建てていたものよりは優れたものだったようです。その時期に書かれた報告にはそうありました。

DW:  ドイツ人はこの探究のためにどれくらいの人員を派遣したのでしょう?そもそも、この都市の規模は平方マイルにしてどれくらいでしょう?

CG:  かなり大人数の派遣団を送ったようです– どれほどの人員かはわかりませんが–南極大陸、アルゼンチン、ブラジル、南米大陸全体、南極大陸の基地まで。地下にインフラとネットワーク設備を建造したのですから、かなりの労力を費やしたでしょうね。

DW:  南極大陸基地に行くのに空中では気づかれますから、潜水艦をおもに使用したのでしょうか?

CG:  潜水艦か、かなり高度先端技術の飛行機からでないと到達できなかったので。

DW:  なるほど。アガルタ人は南米にもドイツ人を案内したとのことでしたね。これは古代ビルダー人種の遺跡に?それともジャングルを植民して自分達で小さな都市を築いたのでしょうか?

CG:  ジャングルや洞窟にね。

DW:  古代ビルダー人種のいた洞窟に?

CG:  古代ビルダー人種は関係なく、洞窟の中にただ自分達のインフラを自分達で建造しました。

DW:  では古代に関するものはなく、興味をひかれるものもないですね。

CG:  ええ。完全にドイツ人による建造です。

DW:  わかりました、ではドイツ人は南極大陸の後に惑星を離れ、どこかよその星に建造を始めたのでしょうか?

CG:  彼らはすでに地球外にも行きつつありました。枢軸国が戦争に負けそうだと明らかになってからの話ですが。

DW:  南極大陸に行ったのが?

CG:  そうです。

DW:  では、彼らは隠れる場所を必要としていた。それが彼らにとっては最善の策だったとか?

CG:  そうです。彼らは何年も先駆けて都市の建造に着手していました。ドイツ人は、戦争がうまくいかないと何年も前にわかっていたんです。

DW:  ではドラコとアガルタ人からテクノロジーを寄与され、両方を駆使することで彼らはベル・クラフトを完成させました。このドイツ人とは、ナチスのことではないということでしたね?ドイツのオカルト結社だったと。

CG:  それにベルは飛行機ではありません。エンジンと言った方がいいですね。

DW:  ああ。エンジンがベルの形をしている。

CG:  そう。人はベルの中についてはわからなかったんです。途中ですみません、先をどうぞ。

DW:  彼らはまずどこに行ったんですか?何か面白いものは見つかったのでしょうか?

CG:  まず月に行きました。そこで基地を築こうとしましたが二度ほど失敗し、最終的に…

DW:  ちょっと待ってください。ドイツ人はこのベル・クラフトでどれほどの艦隊を保有していたのですか?

CG:  かなりの数を保有していました。

DW:  何千機も?

CG:  いえいえ、最初は100に満たなかったでしょう。

DW:  相当量の貨物を運べるだけの大きさはあったのでしょうか?

CG:  ええ、あらゆるサイズがありました。確か3種類あったと思います。

DW:  最大でどれくらいのサイズですか?

CG:  90フィート(27メートル)だったと思います。

DW:  ではけっこう貨物を積めますね。

CG:  それほどたくさんは積めませんでしたが。ですが90フィートのベルクラフトにはたくさん積めます、たとえば24フィート(7メートル)くらいのものもね。実際の積載量は思い出せませんが。

DW:  以前、スーパー・フェデレーションというのがいて、私達のDNAに彼らの遺伝子を混ぜて調整し、22のプログラムを進行させていると言ってましたね。そして月の暗い側には巨大な植民地があって、そこにはスーパー・フェデレーションの外交区域があって境界線も設定されていると。

CG:  ええ、いくつもの植民地があります。

DW:  ではドイツ人がもし月に現れて自分達の領土を取ろうとしたなら、スーパー・フェデレーションの連中はどうしてドイツ人を吹き飛ばさなかったんでしょう?

CG:  ドイツ人は同盟を組んでいて、その外交地域に基地を建造していたんです。

DW:  そうなんですか?同盟相手はドラコですか?

CG:  おそらくドラコだと私は思います。

DW:  では何らかの込み入った条約を組んでいたので、ドイツ人は何でもできたと?

CG:  そうです。

DW:  このアガルタ人は1930年から1940年代までドイツの秘密結社と協働していたと言いましたね。このアガルタ人はいまも実在しますか?

CG:  ええ、もちろん。彼らは秘密宇宙プログラムにETを名乗って現れました。秘密宇宙プログラムは70年代後半から80年代に、彼らはETだと言っているけれどETではないと突きとめていました。アガルタ人は秘密宇宙プログラムに対してETを名乗るのをやめました。ゲームの終わりが来たからです。ですが、地表の何千人もの人に対してはいまもETを名乗っています。

DW:  アガルタ人はスーパー・フェデレーション評議会に出席しているのですか?

CG:  いいえ。

DW:  ほう、ではまったく別なんですね?

CG:  ええ、このアガルタ人にそっくりな、似た別のグループが(スーパー・フェデレーションに)います。ただ、背はとっても高いです。私達の平均サイズにはとても見えません。前頭部が少し大きくて、見た目は北欧人に似ています。

DW:  背丈はどれくらい?

CG:  9から10フィート(2~3メートル)です。

DW:  すごいですね。

CG:  まったく違いますね。

DW:  アガルタ人は他の知的文明とミーティングをするのですか?それとも自分達だけで活動しているのでしょうか?現在の地球外地政学における、アガルタ人の役割は何でしょう?

CG:  アガルタ人は他の古代離脱文明と同盟を組んでいます。私達だけではないんです。彼らはETグループとも同盟を組んでいます。

DW:  今回の情報ではまだまだ表面をなでた程度ですね。宇宙プログラムの開発に関する疑問についてはエピソード2回以上かかりそうです。ですが興味深い内容ですから、喜んで続けましょう。恐ろしい内容も話しましたね。他のエピソードを見ていない人もいるかもしれませんから、安心させてあげてください。このドイツ人やアガルタ人、ドラコのことを心配する必要はあるでしょうか?私達はなすすべもなく、いつか彼らの餌食になってしまうのでしょうか?

CG:  いいえ、彼らのなせることはもうすべて行われました。太陽系にやってきた新たなグループがいて、大規模な問題を始めようとする動きをすべて無力化してくれています。恐ろしいニュースなどを見かけても、私は無視します。秘密宇宙プログラムやスフィア・アライアンスのやり方で進めていけば、私達にはもっとポジティブな未来が開けるのです。

DW:  私たちに恐怖は不要ですよね?ネガティブなグループは恐怖を生み出そうとしているんです。

CG:  そうです。

DW:  そんな連中の狙いを阻止する、とても効果的な対抗手段があるとわかったんです。

CG:  その通りです。

DW:  素晴らしい。コーリー、出演してくださりありがとう。視聴してくださった皆さん、ありがとう。私は頭のネジを締めなおさなければ。かなり激しい内容ですからね。次回は秘密宇宙プログラムの歴史や月と火星の植民地開発についてさらに詳しく話しましょう。ではまた次回。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E3%82%A2%E3%82%AC%E3%83%AB%E3%82%BF%E3%83%B3%EF%BC%9A%E6%9C%80%E5%85%88%E7%AB%AF%E3%81%AE%E9%96%8B%E6%8B%93-%E3%82%B3%E3%82%BA%E3%83%9F%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%82%AF/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE


(後編)古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告  パート1 ”ハチの巣状の地球” 
2015年10月27日(火)11:33
※前編より読き (後編)


(後編)古代地球離脱文明 地下世界評議会ミーティング&SSP同盟報告 
パート1 ”ハチの巣状の地球”
2015年9月23日

(前編)より

地表の人間のテクノロジーが以前より洗練されてきたら、今度は他の星系からきたETとして姿を現すことにしました。

人々が地下を見ないで星を見続けるように、そのためにこうしてゆく、と言っています。

さらに、彼らの活動を私達が最近開示していますが、彼ら自身も地表にコンタクトし、それに矛盾した情報や通信を伝え、対抗作用が起きるだろうとのこと。

植え付けの虚報は、実際に偽物がいると語るであろう、だが彼らは本物のETグループとコンタクトしている場合もあれば、詐欺師と交信しているコンタクティーもいるだろうと言っています。

(完全にはっきりさせておきますが、すべてのコンタクティーがそうだと言っているのではありません。ですが該当者は相当大勢います。何百人もの地下住民がマインドを通じて地表の人達にコンタクトしており、その地域を教えてもらったので、パート2でそれについて説明します。彼らは宇宙船に乗って市民と物理的コンタクトをとるという一連のプログラムを行っています)

ある程度の条件が整うまで、彼らはこの実践を続けると言いました。

その条件の一つは、地表人が現在の支配システムを除去せねばならない、ということです。それは地下住民達が対抗している、同一のETグループが運用しているシステムです。

二つめは、地表人が野蛮でがさつな振る舞いや遺伝子プログラミングを克服せねばならない、ということ。

彼らは私達がそれを達成できると思うほど楽観してはいないと言いました。継続的なエネルギーの変化やガーディアンズの復帰、サポートがあっても、です。これを聞いてとても驚きました。彼らは明らかに、スフィア・アライアンスのことをガーディアンズとして話していたからです。

[デイヴィッド・ウィルコックによるとOneの法則では彼らの文明は私達の惑星・金星で12億年前に起源から高次先進状態にまで進化した、と言っていたそうです。

私は個人的にスフィア・アライアンスからOneの法則を読むように言われていたので、これは非常に興味深い関連性だなと思いました。デイヴィッドは、この法則はあらゆるストーリーの未決事項を解決する「大変革」だと言っていました。

古代ビルダー人種は、多数にのぼるピラミッド、オベリスク、その他構造物を太陽系全体に残しています。ガラスのような透明アルミニウムを使って作られたものも多々あります。多種多様の人工物が、地球の巨大な地下洞窟にはいまも存在しています。]

この地下住民グループは、完全開示イベントが起き、操作しようとするETを太陽系から除去した後も、私達は何代もの世代をかけて自らを癒し、文明として進化せねばならないだろうと思っています。

そうしてやっと、私達は同等の文明としてオープンなコンタクトをとることができるのだろうと。

彼らはこの新たな評議会の結成について、もしくは新たに戻ってきた「ガーディアンズ」とのコンタクトをとるためにSSP同盟評議会にコンタクトをとるにしても、ワクワクしてなどいません。

ガーディアンズは自ら地下住民にコンタクトすることはなさそうです。地下住民がガーディアンズにアクセスしたいのであれば、彼らは私達とチームとなり共同作業をせねばなりません。

私達は強要されてこのようにしているのだ、ときっぱり言いました。彼らには様々な問題があり、そのために無理やり同盟を作らざるを得なかったのです。地下ET避難民や「古代前地球民族」による壊滅的抵抗運動も起きています。

その上、最近は地表人秘密結社や王政からの裏切りまで起き、問題はさらに増えています。

彼らはSSP同盟にいるあらゆるメンバーはあらゆるETグループや混血人種グループの活動に抵抗したくて離脱したけれど、離脱前には人類に対して犯罪を犯していたこともよくわかっている、と言いました。

彼らは私達を判断せずにいました。私の視点から言えば、私達も彼らのこと、彼らの視点に判断を下してはいけないのと同じことだと思います。

この話題は膠着状態のままで、もう何も言うことはありませんでした。ゴンザレスは立ち上がり、テーブルで話していた一人一人に頭を下げてお辞儀をしました。

そして座り、こちらに身を寄せて「上手くいったな?」と囁きました。私は答えませんでした。頭の中はいま聞いたばかりの情報がぐるぐる回っていたので、ただ座っていました。スマートグラスパッドの情報や他のグループとのミーティングから得た情報といま聞いた情報を結びつけようとしていました。

初めて聞く情報がたくさんあったし、少なくともこれまで聞いたどの情報よりもはるかに詳しい内容です。どれほど正確なのだろうとも考えていました。何せ、何千年もの間、地球の表面の人達を騙してきたグループの情報ですから。

いま、私達は各自で既成の信念体系をさらに掘り下げ、より深いレベルから新しい情報を見分けてゆくべきです。私達を騙し、自分達が滅亡の恐れがあるから同盟を組んだだけだと言っている人達を、ただ口頭での話や約束だけでは信頼できません。

私は思索にふけり、皆の話し声は何キロも彼方にしか聞こえませんでした。皆が立ち上がってフードを被ったので、私も素早くそれにならいました。

7つのグループそれぞれが、前アッカド言語で短い文章を唱え、この『Isisの子宮』という部屋の唯一の扉のところで列をなしました。

誰も話さず、司会が退室の合図を出すまで足やローブの擦れる音だけが聞こえました。

間もなく、皆が扉をゆっくりとくぐり抜けてゆきました。私はその間も頭の中で聞いたばかりの情報を振り返っていました。

皆、来た道を戻りました。曲がっている階段、ねじれたり角を曲がったりしたところを戻り、元いたメインの廊下に出ました。

そして水の儀式を行う部屋に向かう、わずかに上りになっている坂道を進みました。そこから私が一番初めに到着したドーム型の大きな部屋に繋がっています。

洗浄の部屋に戻ると、また裸にさせられるかもしれないと、心の準備をしました。今回はずいぶん大勢の見物客がいます。

すると私達の前のグループはこの部屋への扉を通り過ぎ、別の大きなドーム型の部屋に向かいました。
少しホッとしたところで、ゴンザレスが私の左腕をポンとたたきました。

振り返ると、彼は私の2歩ほど後ろで立ち止まっていました。彼は開催者グループにいた二人の魅力的な女性と一緒にいました。

彼は私の前にいる他のグループを見ながら、指を唇のところにあてていました。何も言うな、という合図です。

振り返ると、他のグループが入っていった大きなドーム型の部屋から明るい光がフラッシュのように輝いていました。

私はゴンザレスの横に行きました。彼は片手でもう一方の手首を持ち、ゆったりと静かに立っていました。

その前から、女性の一人が私を時々見ているのに気づいていました。何か私に言いたそうでした。

廊下の突き当たりで光のフラッシュがなくなると、到着時に洗浄室に衣類を持って挨拶に来てくれた女性が一歩前に出ました。

『私について来てください。個人的なお願いがあるのです。』と言いました。別の使節団が彼らの領域を一つ一つ訪問していて、浄化や洗浄にまたその使節団が戻ってくると聞かされ、私はその人達の衣類を取りに行くのだろうと思いました。

ゴンザレスは混乱した面持ちで私を見ていました。女性は私に直接話しかけてきたので、お願いを聞きましょう、と彼女に言いました。

彼女は微笑んで言いました。『一緒に来てください。』そして私が到着した大きな部屋に入りました。

ゴンザレスともう一人の女性は私達の5歩ほど後ろを歩いていました。説明か、お願いの内容を聞かせてくれるだろうと思ったのですが、ただ黙ったまましばらく歩きました。

廊下突き当たりの大きなドーム型の部屋を通り抜け、向こう側の扉をくぐり抜けました。

もう部屋は空っぽでした。4つの扉の両脇にも誰も立っていません。私達は別の廊下を進みました。前の廊下よりもたくさんの扉がありました。私は歩数や扉を数えるのをすっかり忘れていました。他にも、新たな施設に入った際には標準行動手順 ( standard operating procedure – SOP) という情報収集メソッドがあるのですが、すっかり忘れていました。

彼女は真剣に尋ねることがあるようでした。私はありとあらゆる事を考えていました。この先どうなるのだろう、と緊張していました。そのお陰で、つい先ほど受け入れようとしていた新しいデータはすっかり頭の中から消え去ってしまいました。

この廊下のどの部屋にも、『硬い光』のエネルギーフィールドのようなものがかかっていて、それで中が見えないようになっていました。

私達は廊下を何度か曲がり、ある扉の所で立ち止まりました。彼女がペンダントをたたくと、扉口が透明になりました。すると中が見えました。

扉口から見る限り、そこは個人のプライベートな部屋のラウンジのようでした。

彼女はゴンザレスと彼のエスコートを見て『ここで待っていてください』と言いました。そして中に入り、振り返って私を見ました。

私がゴンザレスの方を見ると、さらに混乱しているようでした。そして私は彼女のいる部屋に入りました。彼女がペンダントをたたくと、エネルギーバリアがまた現れ、扉口を覆いました。

私は内向的な性格で、知らない女性の前では恥ずかしがりでもあり、緊張して少し自意識過剰になりました。

すると彼女はテレパシーで話してきました。リラックスして、と言われました。私の子供時代の体験を教えてもらえないだろうか、と言うのです。

彼女のグループの人達にとってとても特別な場所があるのだけれど、もう何百年も立ち入ることができないのだと言いました。

非人間地下住民グループがその場所を乗っ取ってしまったそうです。

それは地球の古代の先住種で、『ダル-アザグ』(Dal-Azag- 羽の生えた蛇)と呼んでいました。

その姿をイメージで送ってくれました。私は一度も会ったことはありませんが、スマートグラスパッドのデータベースで見たラプトールであることは分かりました。

前に伝えましたが、私達が直面する地下住民グループの中でも最も頑強で危険な存在です。ぞっとする姿をしています。肉食性で極めて攻撃的で、人間を見ると攻撃し、食べてしまいます。

彼女は支配階級にいるラプトールのイメージを見せてきました。この種は頭と首の後ろにふさふさとした羽毛が縦に生えていて、鳥の鶏冠のようになっています。

私の読んだ情報には、鳥によく似た、ぎくしゃくした動き方をすると書いてありました。彼女の頭の中のイメージは、彼らの外観や動き方がかなりハッキリとしたビジョンを見せてくれました。確かに、動揺させられるイメージでした。

彼女によると、この人種は地表の人間文明のいくつかの派閥と共に頑強な同盟を組んだそうです。

彼らはその地表グループを自分達の領域に探検してくるのを受け入れましたが、人肉を捧げるように要請したそうです。ちょうど、スペインが土地を征服した頃、その土地の下辺りでのことです。

その人間の秘密結社にはそんな贈り物を提供するのを咎めるような倫理観はまったくありませんでした。

これは前に聞いたことがありました。恐ろしい話ですが、ショックではありませんでした。

他にも同様のことを行うグループはあります。

ようやく、私に関係する話になりました。私が青年だった頃、私は奥深いクリスタルの洞窟に連れて行かれました。そのクリスタルは生きていると言われました。彼女は、その私の体験のことを知っていました。私はその頃、他の子供達とグループとして行動していました。

クリスタルに触るな、クリスタルが傷つくし私達も傷つくかもしれないと言われました。そしてテレパシーでクリスタルと交流するように言われたのです。

私は、大勢の子供達と同じくクリスタリンの生命体とうまく繋がることができました。

[デイヴィッド・ウィルコックはこれもまたONEの法則に通じる興味深い点だと言っていました。ONEの法則シリーズによると、地球が人間という生命のために初めに環境を整えた際、超先進的なクリスタルが地球の内側に配置されました。そのクリスタルは感覚を持った存在です。

このクリスタルは、いまでいうインターネット・サーバーのような働きをします。人々が目覚め始めると、スピリットが呼び掛け、このクリスタルが答えてくれます。

このクリスタルは、人々がもっと愛し、瞑想をするようにと促すようプログラミングされています。このメッセージは夢、シンクロ、ビジョンなどあらゆる形で現れます。

その指示に従っていると、クリスタルはもっと進化した善良なグループにサインを送り、もっと細部に渡った詳しい霊的指導をその人に与えるよう、受け継いで続けるように伝えます。

デイヴィッドにこの話を聞いた時、このような情報はそれまで聞いたことはありませんでした。私達が話し合うようになってから、いくつもの魅惑的な関連性を発見しましたが、これもまたその一つでした。]

私はその経験を覚えている、と彼女に伝えました。その洞窟のイメージやクリスタルの周りにあった変わったオーラのイメージを彼女に送りました。

彼女は眼を閉じ、微笑みました。大粒の涙が頬を伝って流れました。

彼女は、その経験のすべての記憶を分かち合ってもらえないか、と聞いてきました。それがどういうことなのか、私にはよくわかりませんでした。どういうことをするのか、尋ねました。

彼女は私の手を握る必要がある。そして私はマインドを彼女に向かって開かねばならない、と伝えてきました。

そうすると、彼女のマインドも私に向かって開くと。彼女のグループの人々の間では、これはとても親密な行為と見なされていました。

私は誰に対してであろうとそこまで完全にマインドを開ききるのはあまり心地良くない、謹んでお断りします、と伝えました。

彼女は高位の聖職者であり、もしあなたが分かち合ってくれるならそれは贈り物として彼女は人々と分かち合うことができる、と説明しました。

私達の人々とあなた方の信頼関係を長く築くことにもなるでしょう、これまでの交渉からするとあなた方から分かち合えるものはそれほどないのですから、とも言われました。

私のこのクリスタルに関する記憶の名残は、彼らにとってとても重要な意味を持っているのだと伝えてきました。

私は背を向け、部屋を歩き回りました。頭の中ですべてを振り返って、これが間違った結果に結びつく限りない可能性を必死で計算し挙げてゆきました。

会ったばかりの知らない女性にそんな風に自分をさらけ出すなんて、しかも私達側とこれまで敵対してきたという文化を持ち、いまとなって共通の敵に対抗するために同盟をやむなく組んだという背景を持っている相手なのに、将来を左右するような微妙な情報を分かち合ってどうして私に信頼が得られるというのでしょう?

私のSSP同盟に対する評判はよく見積もっても乏しいものでした。スフィア・ビーイング他の誰よりもはるかに私を信頼していたようです。

答える前にゴンザレスに相談してもよいか、と礼儀正しく彼女に尋ねました。

彼女は即座に向こうを向き、扉のバリアを取ってゴンザレスを部屋の中に招き入れました。そして彼女は部屋を出て外で立っていました。

「それで、どうなったんだ?」とゴンザレスが尋ねました。そう言いながら、一心に辺りを見回していました。

私はリクエストされた「個人的なお願い」の内容を詳しく伝えました。そして私の活動上の安全(OPSEC)と個人的主権に関する懸念事項も伝えました。

彼は私の懸念もわかる、と言いました。SSP同盟は安全対策上、作戦の詳細について一定以上のことは私に伝えていませんでした。

SBA(スフィア・ビーイング・アライアンス)の情報やロー・ティアー・エーに関する個人的な体験で私が言いたくないこと以外であれば、進めてもよい、承認を与える、と彼は言いました。

私は、このお願いの内容がかなり不快なのだとゴンザレスに伝えました。けれど、彼女の人々にとってはとても重要なことだと言っていました。

現時点では、これがどうも私達から提供できる唯一の情報らしい、と伝えました。これが私の頭の中に入り込み、別の内容を探しだすための策略でもなければ、の話ですが。

ゴンザレスは、これ以外にも私達側から提供できるものは確実にある、と言いました。

私達が彼らにとって無価値なのであれば、新しい評議会をつくってわざわざ私達を招待することはないはずだ– 彼らは認めたくないかもしれないけれど、と。

私は彼に報告義務はない、と言いました。もし報告するにしても、私が抵抗感を感じるのであれば彼女の願いに答える必要はない、と言いました。

すべては君次第だ、だが情報を一方的に与えるのではなく、こちらにも提供してくれるのであれば役立つかもしれない。と言いました。SSP同盟にとって極めて有用な情報を得られるかもしれないと。

私はため息をつきながら、彼女と話すよ、と言いました。出て行く時に彼女を中に呼んでくれ、と頼みました。

彼女は足早に部屋に戻ってきました。さっと頭を下げてお辞儀をし、一心に私の目を見つめました。

信頼のしるしとして、そして私達の間に誠意を示すために彼女の言う「ヴァルカンのマインド融合」をやりましょう、と伝えました。彼女は見るからに喜んでいました。

彼女は壁の方へ歩いてゆき、クリスタルのゴブレットを持って戻ってきました。琥珀色の液体が入っていました。

彼女は一口飲んで、私に差し出しました。薬か何かなのか、と尋ねました。

これは「イシスのエリクサー(不老不死薬)」で、地中領域にしか育たない珍しい花から作られたワインだと言いました。

彼女はもう一口すすり、ゴブレットを私に渡しました。手順として飲む必要はない、ただこの儀式の習慣とされている、と伝えてきました。

もしお断りしてもどうぞ気を悪くしないでください、と言いました。そして彼女にゴブレットを返しました。

彼女は微笑んであと2〜3口飲み、テーブルに置きました。テーブルは2脚の椅子の隣にあり、そばにはベンチのような一種の小さなベッドのようなものがありました。

座って心地良い状態になってください、と彼女が伝えてきました。

見るからにアルコール度数の高そうなエリクサーを飲んで、彼女はずいぶんリラックスしているようでした。

私は座りました。彼女はもう一つの椅子を動かし、私の椅子の正面に向かい合う所に置きました。

そして椅子に座りました。座面の前端まで身体をずらしました。

私にもっと近づくよう言いました。私が近づくと、彼女は私の両手をとりました。

お互いの手のひらどうしを合わせ、指をしっかり組みました。彼女は目を閉じました。

彼女の肌はとても柔らかでとても温かく、普通よりもかなりの温かさでした。

私にも目を閉じるように、そしてすべての思考を除くように伝えてきました。

私は以前に学んだマインドのクリアリング手法を使い、深い意識状態に入りました。

すると、私の全身がピリピリとしてきました。

「アストラル・セルフ」が彼女の方に引っ張られていました。彼女のエネルギーと私のエネルギーが互いに混じり合ってゆくのがわかりました。

どのように進められたのかはよくわかりません。ライトボディが混じり合っているかのようでした。
それはマインド、身体、スピリットのレベルでとても深遠で強力な経験でした。

彼女は精神的にきわめて先進し、成長していましたから、明らかに自分を不利に感じました。彼女は人々の間では高位の聖職者です。他の誰よりもパワフルな意識を持っていたに違いありません。

彼女が私の記憶の一定の部分に意図を向けているのが分かりました。と同時に、彼女の130年以上にわたる記憶と思われるものが私に溢れ込んできました。

シュン!シュン!シュン!と彼女の人生のあらゆる場面が現れ、私は一つからまた別の場面へと飛び回っていました。

彼女が聖職者となる訓練や仕事をしている場面を一瞬とらえました。アメリカやヨーロッパの秘密結社どうしを結ぶ連絡の役割を果たしていた頃の経験も味わいました。

あらゆる時代にアメリカやヨーロッパの軍関係者や政府役員に会うというのがどういうものだったか、私は彼女の立場でそれを感じていました。

彼女は他の星系からの使者としてその役割を果たしている事がハッキリわかりました。ずっとここ、地球に住むグループの一人だとは明かしていませんでした。

彼女が大好きだった幼馴染みも見かけました。この友達は、地球からではない『インセクトイド』(insectoid-昆虫系)による地下奇襲で悲惨に殺されました。

彼女が私のクリスタルの洞窟での経験にフォーカスすると、私のフォーカスは自動的に彼女がその年代だった頃に一致してゆきました。

その経験はわずかな間に過ぎませんでしたが、とても深い時間の流れを感じました。視界、音、体感の旋風の中で、時間が静止したかのようでした。

すべて終わると、私の身体は震えていました。

目を開けると、彼女にも同じ事が起きていました。

私達はそれぞれに椅子に背中をもたれさせ、静かにしていました。そのパワフルさに動転していました。
私の身体は、まだ全身がジンジンしていました。エンドルフィンが放出し、とても心地良かったのですが、性的な感覚は全くありませんでした。

肉体的もしくは性的な体験を想像したり、そういうものだと特徴づけようとする人がいますが、これはまったく別の体験でした。

私は彼女の感情を感じ、彼女は私の感情を感じました。この分かち合った経験が彼女にとってどれほど大切かを私は知り、二人とも涙を流しました。

そのように少し過ごしてから、私達は立ち上がりました。彼女は私をしばらく抱きしめました。そして私が自分をシェアしたことに感謝をしました。

これが感情的にいかに深遠で美しい経験だったか、とてもこれを説明できる言葉はありません。

こういう一度の経験は、自分自身の経験は永遠に、壮大に変えてしまう力があります。地球での人生も、永遠に変わってしまうのです。

この後、私達は互いを深いレベルで知っているという深い絆の感覚が確かにありました。

地表からきた『混血の人間』とこういう事を行ったことについて、彼女の人々の中には認めない人もいるだろう、と言いました。

それでも、大半の人は私が彼らに贈ったギフトをとても喜ぶはずだと確信していました。

これは、私達の文明を何万年も隔てていた分離を癒すための大事なステップでした。

地表の社会を何とかするために彼らがどうしてあのような事をしたのか、理解してもらえたでしょうか、と彼女は言いました。

誰でもそう思いたいものですが、私達は汚れのない平和な存在なのです。と。

彼女らはかつて、地表の秘密結社やオカルトグループと交渉し、条約を結ぼうと試みましたが、無作法に、徹底的な残忍性をもって攻撃されました。

このグループは、男女・子供まで一人残らず皆殺しにします。安全、幸福、遺産などまったくお構いなしです。

私達の文明は歴史上、何度も妥協を強いられてきました。同様に彼らも、大義のため– つまり自分達の人口を守るために困難な選択を迫られました。

これをネットで読んで、すべては軍の心理作戦だとおもう人もいることでしょう。全部、嘘だ。罠だ。誰も、何も信じてはいけない。何であろうと、真実とは逆のことを言われているのだと。

そして、すべては私の作り話だとか、私達皆を破壊するためのトロイの木馬だろうなどとどこかに書きこむことでしょう。

正直に言いますが、これほどまでに深遠な経験をすると、彼女が私に対してネガティブな策略を持ちかけている可能性など考えられないのです。

この経験は、完全なる透明性と誠心誠意の領域へつながる水門を開いたのです。

すべてがさらけ出された状態です。あの神聖な、シェアのスペースで本来の自分以外でいるなど不可能です。

この人々は、私達を恐れています。私達は、あらゆるグループからとても攻撃的な遺伝子を受け継いでいます。この惑星に再配置された避難民グループ、あらゆる「大実験ET]などのグループやドラコからも遺伝子操作を受け、彼らにもない遺伝子が私達には備わっています。

地球の表面でもっともネガティブなグループは、自分達の神聖なシンボルを選び、拷問、生贄、大量虐殺戦争など忌まわしい実践の中で使用しました。彼らも神のふりをしたり、あらゆる連合、司令部、星系から来た善良な地球外生命体を騙って私達をだましてきました。

こうすることで秘密地球政府シンジケートは井戸に毒を盛ろうと意図していたのです。私達人類が和解し、さらに大きなファミリーとなるのを不可能にしてきたのです。

このエネルギーの変化が彼らが思っているよりもさらに深く、急速かつポジティブに進めば、私達の遺伝的・霊的変化も促される可能性はあります。

少なくとも、将来はきっと興味深いものとなるに違いありません。私達がポジティブな未来を求めるなら、一人一人がそれを実現させる責任があり、救世主ETや人間のグルや何かの団体がそれをしてくれるわけではありません。今ほど、それが明確なときはありません。

二人とも落ち着くと、彼女は部屋へのバリアを解きました。部屋の外に出て、もう一人の女性と興味深々のゴンザレスに会いました。

私達に時間があるなら、辺りを案内したいと彼女が言いました。ゴンザレスはためらわずに受け入れました。

後でわかったのですが、このミーティングに先駆けて彼が行ったことのあるいくつかの都市を見学したいとずっと思っていたそうです。

彼女は小さなドーム型の部屋に連れてゆきました。先ほどの部屋からさほど遠くはないところにありました。

部屋の真ん中まで歩いてゆくと、彼女はペンダントをこすり、叩き始めました。

突然光が輝きました。再び、私達はとても大きなドーム型の部屋にいました。同じタイプの石でできていましたが、色は少し暗い色でした。

また扉をくぐって外に出ました。アーチには同じシンボルがついていました。

そこは巨大な洞窟で、自然にできた柱のようなもので支えられていました。その柱は私がこれまでに見てきたどんな超高層ビルよりも背が高く、幅も太いものでした。

ありとあらゆる年齢層の人々が、ぴったりとフィットしたタイツスーツを着て歩いていました。スーツはダーク・ブルー、ダーク・レッド、黄色、緑のものがありました。

まず庭にお連れしましょう、着いてきてください、と彼女が言いました。

洞窟の中を、キラキラ輝く飛行機が飛び回っていました。1950年代の映画に出てきた飛行機にそっくりでした。

円盤も飛んでいました。ほぼ卵型のだ円形のもの、もっと大きな葉巻型の乗り物で両端が丸くなっているものがありました。

ゴンザレスは高速で洞窟の壁を通り抜けてゆく円盤を指差していました。

背の高いビルもあり、花崗岩のような岩を使って型で作ったか、もしくはレーザーでカットして作ったように見えました。

他にも楕円形のビルや丸いビルもあり、ドームになっていて建造物の全体から光を放っていました。
この洞窟都市は、ほんの少しのエリアしか見ることができませんでした。すぐに扉のある壁に着いたためです。

そこを入ると、また別の廊下がありました。私達が入ると、すぐに花粉や生きた植物の香りがしました。
また別の洞窟のドーム状の部屋に入りました。そこから区画化されたありとあらゆる穀物畑や果樹園を壮大に見下ろしていました。

植物は水耕栽培でとてもしっかりと生い茂って育ってました。その水耕システムの規模の大きさは、想像すらできないほど巨大でした。

彼女の説明では、リサイクルしたコンポスト物にミネラル豊富な水を被せているとのことでした。

それが岩の間を流れる間に再び純化され、植物の根に栄養を与えながら水源に戻っているとのこと。彼らの文明は肉類を食べず、植物とキノコなど菌類だけで生きていました。

全スペクトラム光は前に彼女が言った方法で作られていました。

また、植物が根を下ろす所には、砕いた岩と砕いたクリスタルの混合物を媒体として使っていました。

これは出来るだけ健康で高周波数の作物を育て、出来るだけ収穫量も増やすためです。

それから、公園にお連れしますと彼女が言いました。来た道を戻り、反対の廊下を通って別の小さなドーム型の部屋に入りました。

また明るい光が輝いた後、今度はまったく同じ部屋にいました。アーチ型の扉口を通って別の廊下に出ると、動物を見かけるかもしれませんが驚かないで、と言われました。

彼らが地球上に住んでいた頃、自由に生きていた生命形態の多くが保護され、今も公園で自由に歩き回っているとのことでした。

動物は進化している状態なので危険はありません、と彼女は強調しました。

そして初めて見る、一番大きなドーム型の部屋に出ました。途轍もなく背の高い木々、美しい花をつけた低木。奇妙な姿に長い羽根の尻尾のついたカラフルな鳥があちこちを飛び回っていました。

向こうの方であらゆる動物の声や物音が聞こえましたが、姿は見えませんでした。

壁に沿ってドームの半分辺りまで上って行く階段がありました。

一番高い木は今まで見たこともないほどの高さで、その木を上から見やれる高さまで私達は上ってゆきました。

明るく青白い空…そして雲を見て、私達は驚きました。

遠くの方に巨大なオベリスクがあり、その先は雲の上から吊るされたプラズマのボール状の光源の方を向いています。

この部屋は人工的に気候やエコシステムを設定してあるらしく、とても先進的でした。

階段にいる私達の位置から、あちこちへ跳び回っている鹿のようなものが見えました。

このような馴染みのない外来種の動物を探しましたが、変わったものは見えませんでした。

私達は階段を降り、木々の中を少し歩き回りました。

私達はいつの日か地表で、自然のバランスを保ちながら人々に嘘偽りやコントロール体制のない世界をどれほど望んでいるか、と話しました。

ゴンザレスの隣にいた女性はもう一度、私達にそうする力があるとは思わない、と言いました。

遺伝的にも社会的にも私達はあまりにも操作を受けすぎていると彼女は感じていました。私達が問題を克服するには何世代もかかるだろう、と。

ゴンザレスは彼女を見て、彼女らの社会は神のふりをした過去があった事を思い出すよう伝えました。

彼らはポジティブでスピリチュアルな情報を伝えているとはいえ、今も自分達は他の星系から来た善良な地球外生命体だと思わせて何千人もの人々を騙しています。私も似たような事をしている、と人々に批判されていて、その事を思わずにはいられませんでした。

ゴンザレスは、あらゆるET達は大実験をしているが、彼女らのしている事も同じくらい害を及ぼしている、と言いました。

彼女は彼の発言を良くは思いませんでした。

「私達は自分達を守り、あなた方を悟らせようとしています。あなたが言っている他のグループがした事とは比べものになりません」と彼女は言いました。

「あなた方の人々は、自分達はおろか私達の状況を有り難く受け取り、理解できるほどの霊性や知性はまだありません。」

彼女とゴンザレスは会話を続けていました。私達は大地をもっとよく見られるよう、空き地に向かって歩きました。

私ともう一人の女性はいまやより強い絆を結んでいて、私達なりの会話を始めました。

私は彼女らの話す言語について、古代シュメール文化と関連があるのかと尋ねました。

彼女の文化は、シュメール文化を積極的にサポートしてきたのだと言いました。

「小規模な地殻変動イベント」が一度起きた後、農業の開発を手伝い、文明を色々な面から再建できるようサポートしたそうです。

地球は地殻変動の大きなサイクルを経て傾斜や太陽からの公転位置が変わり、地表の地殻も元の位置から外れたそうです。

さらに小惑星の衝突や大火山の爆発など小規模なイベントが多数起きたと彼女は言いました。

こういった小規模なイベントが続く間、彼女の文明や非人間地下住民文明は地表の「混血人種」を助けてきました。

時には、地表近くの地下、安全ゾーンにある保護区域を何ヶ所か提供もしました。

彼らは混血人種のうち誰を救うかを選び、望ましくない遺伝的家系は廃絶するがままに放っておきました。

もしレイプ、加虐性、暴力性、残酷性の傾向が強いグループがいて、一方でそらよりはるかに善良な社会があったなら、彼らはもっとも霊的に健全な人々を保護する傾向がありました。

そうしなければ、彼らは多大なリスクを負う可能性がありました。彼らにそんな準備は出来ていませんでした。

この話題については論争が起きそうですが、私はゴンザレスから厳しく指示を受けており、どんな事を見たり聞いたりしても決してこの人々に判断を下してはいけないことになっていました。

私には同意できない部分が多々あり、彼女とは先ほどのクリスタル洞窟の経験の時にそれも分かち合っていました。

彼女は、「ET遺伝子養殖者」も異なる方法を用いて同じことを実践している、と言いました。

このようにして、地表では長期戦略的にグループどうし対立する中で互いに競い合っていたのです。

彼女の言っていることにあてはまる神話はたくさんある、と私は彼女に言いました。

古代シュメールのタブレットはアヌンナキの物語を語っています。アヌンナキは人類を奴隷人種として作りました。

私達の創造のプロセスの一番初めから、私達の成長には古代エイリアンが関わっていると信じている人々は地表にどれほど多くいることか、私は彼女に伝えました。

スーパー・フェデレーションは人類の遺伝的、社会的・霊的レベルの成長を操作する22の遺伝子プログラムを競合しています。私がそのスーパー・フェデレーションとどういう経緯でミーティングを行ってきているかも説明しました。

彼女は微笑み、私達が次に訪れた際は図書館に行きましょうか、と言いました。

ゴンザレスと彼のエスコートは話し込んでいました。私達が振り返り、彼らの方へ歩み寄ると、遠くから象のような音が聞こえてきました。

そしてすぐそばでは大きな猫がいるような音がし、あまりにもそれが大きかったので私の胸に音波が響きました。

ゴンザレスとエスコートは音のする方向を見つめていました。そして私達の方を振り返りましたが、私達は庭の入口に向かって戻っていました。

彼らも向き直し、私達の向かう方向へ歩いてきました。

全員が入口に集まると、私のエスコートだった女性聖職者は私をあともう一カ所だけ案内する、と言いました。

ゴンザレスは帰る予定だったのを知っていたようで、彼が立ち去る前に何か必要なものはないか尋ねました。

ゴンザレスは、彼らの乗り物で運営基地まで送ってくれると有難い、と言いました。

帰る前に、少し私と話したい、と言いました。

二人の女性が扉の向こうに行き、ゴンザレスと私だけが庭の入口エリアに残りました。

彼は、私だけをおいて帰っても大丈夫か、次はどこに行くのか知ってるのか、と尋ねました。

私は大丈夫だろう、彼女は私を図書館に連れて行くのだろうと言いました。

彼は見るからにがっかりしていました。これではSSP同盟評議会へ具合よくは報告できないな、と言いました。こういう所ではなく、彼も一緒に図書館に行けたらよかったのにと。

彼は私にできるだけ覚えておくように、そして頭の中の情報が新鮮なうちに– 48時間以内に報告するように、と言いました。

彼はもう出発しなければいけない、帰る際の洗浄の儀式は楽しめよ、と言いました。満面の笑みを浮かべていました。

そして皆に聞こえるような大声で「さあ、行こう!」と言いました。

私達は向き直り、忍耐強く待っているエスコートのいる扉を通り抜けました。

私達はやってきた道を戻ってゆき、小さなドーム型の部屋に入り、一緒に真中に立ちました。

一瞬の光が輝くと、私は友人になったばかりの人と二人になっていました。

私達は磨かれた白い石の部屋にいて、天井からはゴールドの棒が吊ってありました。

その棒にはゴールドの取っ手がついていて、中にはクリスタルのボールのようなものが入っていました。

[デイヴィッド・ウィルコックがとても類似した構造を教えてくれました。海中探検家がフロリダ沖のビミニ島付近で見つけたもので、チャールズ・ベルリッツが『バミューダ・トライアングル』の中で公開しています。彼から指摘されるまで、私はこの繋がりを知りませんでした。]

私が頭上の奇妙な飾りを見上げていると、私のエスコートが私の腕に彼女の腕を組んできました。今回の訪問で初めて見た四角い扉を、彼女の案内でくぐり抜けました。

そこはとても明るい白い石の部屋で、たくさんの椅子で埋まっていました。

椅子には人々がリラックスして座っていて、手にペンダントを持ちながらホログラフィーのイメージを見ていました。

彼女は私に見せたいものがある、面白くて何となく知っている感じのするものだと言いました。

私達は他の扉をくぐり、下の階に降りました。

部屋に入ると、そこは初めの部屋に似ていましたが、大学の図書館のような本棚がありました。
私達はいろんな書棚の間を歩き、見るからに古代のものと思われるタブレットを見ました。

あらゆるクレイ(泥)で作られたもの、あらゆる石を掘って作られたもの、自然のものには見えないものもありました。

本もありました。革で綴じられたものや、私には特定できない材料で綴じられたものがありました。

そこから私達は18〜21世紀の本が置いてあるエリアに辿り着きました。アマゾンから注文して先週戸棚に置いたかのように、そこにありました。

彼女はそこで立っていました。彼らの図書館に最近加わったばかりの本を見て私がどういう反応をするかと興味深々だったのが見てとれました。

そこには地表の本がすべてあるのか、彼女に尋ねました。彼女はすべてある、けれど物理的にあるわけではないと言いました。

地表からの本で彼らがもっとも関心を向けている話題に関するものだけ、物理的に本として置いてありました。

それらの本の中で、古代エイリアンの話題を扱う本があり、色々な言語のものがありました。

パート2ではアッカドの文書やあらゆる翻訳内容について会話した内容をお伝えします。

彼らによると、現代まで伝わっている神話はありとあらゆる誤訳が蓄積してしまっているそうです。

とはいえ、この地下住民グループは私達の過去および現在の文明について何千年もの間欺いてきた人々です。

彼らが提供する情報を受け取る時は、それを覚えておかねばなりません。

彼らからの情報の多くは、私がSSPのスマートグラスパッドから得たたくさんのポイント的な情報の間を埋め、繋いでくれる情報です。また、比較的私にとっては新しい情報もたくさんあります。

その情報の大半は、大いに物議を醸すことでしょう。大勢の人は確固とした信念と情報をもってUFOを宗教のように仕立て、信じています。この情報はその信念を侵害することになります。

この記事を書くのは私にとっても簡単なことではありませんでした。情報の多くを書かずにおいておきたい、という誘惑にもかられました。「トゥルーサー・ムーブメント」(truther movement-テロなどを米国政府の陰謀と信じている人達の運動)をこれ以上分裂させたくないからです。

私が信頼する数人の人達と話し、私は経験したありのままの情報を伝えようと決意しました。

一人一人が自らで判断していただきたいと思います。そして神学理論を守るなり、オープン・マインドの立場をとるなり、それぞれに決めてください。

この記事を書くにあたり四苦八苦しながら、私はもう一つのアップデイトの記事として私達の現実のバブルを透過性に保っておく、という記事を書いていました。

ゴンザレスは場所、グループ名、称号、個人名をこのレポートには明記しないようにと要請してきました。
この新しい評議会との間に外交的問題を生じないよう、もしくはこの直近の訪問で私達が得たものが帳消しになったりしないよう、私は彼の要請に従いました。

パート2では私の地下住民グループの訪問の最後の部分とその後24時間以内にSSP同盟評議会と行ったミーティングについてお伝えします。

その際は前日のミーティングの報告だけではなく、地球ベースの同盟グループとの開発に関する最近の情報が伝えられ、さらにSSP同盟評議会と仲たがいをしている間に起きた他のミーティングに関する情報も伝えられました。

締めくくりにあたり、皆さんが私に起きた経験が本物と信じるかどうかは別として、私は出来る限りこの情報を誠意と責任をもって伝えるべく最大限の努力をしました。

このようなイベントすべてが私達に示していること、それはさらなる現実が存在している、ということです。
デイヴィッド・ウィルコックが公開した最近の記事からデータをお借りすると、深遠なるエネルギーの変化がこの太陽系で確実に起きています。これは推測だとか可能性だとかの問題ではなく、公的記録となり得る科学的事実です。

NASAによる数々の研究により、太陽と全惑星が劇的なエネルギー変化を経過中です。より熱く、より明るく、磁気は高まっています。

典型的ながらこれらは個々の惑星単位の局所的変化として済まされています。太陽に対する傾斜に関係する、もしくは一見したところ個々のありふれた要素として。

同様に、ウィスコンシン大学の人類学者、ジョン・ホークス博士(Dr. John Hawks)のような科学者は私達のDNAは急速な進化の変容を遂げていると公に伝えています。

特定して、5000年前に比べてヒト遺伝子全体の7%がいま変化していると公開しました。これは現在受け入れられている進化論から大きく外れています。

ですから、人々は私の話す内容に「証拠がない」と言いますが、すでに膨大量のデータがまとめられ分配されていて、彼らはそのデータをより好みして見過ごしているのです。

中には私がデヴィッド・ウィルコックと共に出ている番組、コズミック・ディスクロジャーを見た人もいるでしょう。そのような人は「何か大きな全体像が見えてきている」けれどそれが何なのかわからない、そのように感じたと言います。

デイヴィッドはこの記事を公開後に発表する記事を準備しています。その記事ではそのいくつかの筋をまとめようとしています。

すべての証拠が示すところでは、私たちは社会として、そして種として深いレベルで進化の変容を遂げている最中だということです。これによって私達はいま受け入れている「現実」をもっとはるかに広い視点を取り入れることでしょう。

秘密主義の壁が崩壊し、あらゆる闇の隠された真実が明るみにさらされれば、新たな情報が豊富に公開され、存在しているのは私達だけではないことがわかるでしょう- そして星に手を届かせるためのツールも与えられます。

私達を今も分け隔てているあらゆる相違があろうとも、皆で平和と繁栄と愛なる社会を築くという共通のゴールを目指し突き進むために寛容にサポートをしてくださり、皆さんに感謝をしています。

この記事を読ませようとは誰にも強制したことはありません。私が直接、個人的に経験したことを提供しているに過ぎず、あとは皆さんの決心にお任せします。

この記事には続きがありますが、私の役割はそれをお渡しするまでです。判断を与えたり個人的に思うことがあって編集することはありません。

そのようなわけで、パート2をお待ちください。私達が明るくより良い将来へ向かうために皆さん側で助けてくださり、ありがとう!

個人としては、私達は主権と自由を取り戻すことができる、それを確実に行うために善良なる勢力がいるということを私の存在の中心の部分で知ることができ、安心しています。

Gaiam TVの「コズミック・ディスクロージャー」を引き続き見てこの先の展開をご覧ください。まだメンバーでなければ www.BlueAvians.comで3つのエピソードを無料で見ることができます。メンバーシップに登録しようと思ったら、そのリンクから申し込んでください。私はそこから少額の対価を得てこの仕事を続けています。


翻訳:Rieko
http://japonese.despertando.me/%E5%8F%A4%E4%BB%A3%E5%9C%B0%E7%90%83%E9%9B%A2%E8%84%B1%E6%96%87%E6%98%8E%E3%80%80%E5%9C%B0%E4%B8%8B%E4%B8%96%E7%95%8C%E8%A9%95%E8%AD%B0%E4%BC%9A%E3%83%9F%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%B0/
SPHERE ALLIANCE/COSMIC DISCLOSURE TRANSLATIONS
http://spherealliancetranslations.blogspot.jp/search/label/JAPANESE




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